河合さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 7位 | (役に立った数:12,306件) |
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投稿数ランキング | 67位 | (総レビュー数:536件) |
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最初のトラックから最後のトラックまで濃厚なえっちさでした。作中で弘樹くんから激しくすればするほど反応してくれると言われるシーンがあるように、一番強引さがあるトラック1からヒロインがちゃんと気持ちよくなってくれるのと満更でもないのかなと思える描写が多くあること、そして声の柔らかさで無理やりの強さが中和され聞きやすくて嬉しかったです!
二回戦中さんの声が優し気なので、その優しいお声を聞きながらジャケットの素敵な絵を見るとこんなに男の人なんだとドキドキしました。
トラック1の玄関での激しさと相反した逆に焦らされているような描写が入るトラック2が個人的に大好きでした。
局部に触れる前にそれ以外に触れる描写が多く弘樹くんの手のひらで実際に撫でられているのを感じるような距離の近さにぞわぞわぞくぞくしながら聞いていました。ずっと興奮している様子に言葉で伝えられる以上にその態度にこそ本当に好きなんだなという気持ちに改めてなっていました。
トラック3にて思いを分かってくれましたかという言葉につれなくするといっぱいキスされて、キスでこちらもとろとろになってしまうのが個人的にとても好きです。ちゃんと結ばれて終わるのも良かった!と思いながら聞き終えられました。
最初にキスしたときに繋がった唾液に赤い糸みたいですねと言うことや唾液と一緒に自分の思いも飲んでくれたらいいのになだとか、自分にとても思いつけないようなセリフを言ってくれるのでロマンチストだなと余計好きになりました。
序盤のヒロインがまったく弘樹くんを意識のしてないのがよくよく描写され、それに面白くなさそうにする弘樹くんが可愛くて大好きなのですが、そんなふうに可愛く思った気持ちを逆襲するように先輩なんだからちゃんと答えて、教えて、先輩なんだからできますという言葉が何度か使われるのが逆襲を感じ、後輩属性をふんだんに楽しませていただけてとても良かったです!
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最初のトラックから最後のトラックまでえっちさが濃厚で聞き終えたあと放心しました。大変えっちでした……!
ずっと無理やりぎみですがヒロインであるお姉ちゃんの反応が行為の最中は快楽に夢中になっているのが分かるので、強引に抱かれいろんな意味で強く責められてはいるものの酷いことをされている感は薄いのが聞きやすかったです。
佑士くん自身がかなり露骨な言葉遣いをしてくれるのもとてもえっちで良かったです。そういう言葉を使うことに抵抗がないのが自分より年下の若い男の子な感じがありゾクゾクしました。
トラック1から既にかなり激しいのですが(個人的にトラック2が一番甘くて和姦に近いです)トラック4に至るまでに思いも行為も激しさが悪化して完全にブレーキが利かなくなっている感があり、ずっと我慢していたから余計にそうなってしまったのかなと思いを馳せながら聞いていました。
個人的にトラック1で泣かれたときに動揺を見せて大丈夫だからと慰めてくれたり、別に泣かせたわけじゃなかったと自分自身が傷ついている様子なのが可愛くて大好きでした。
行為は可愛いと言えないくらい激しいんですが俺のこと嫌いになった?と聞いてきたり自分を求めさせるえっちな言葉を何度も何度も言わせようとしてくれたりとふとした描写が弟ではなく男として好きになってと求めつつも弟の延長で甘えてるみたいで可愛い。
キスを拒絶したときにいつもアイス一口くれてただろと言われるのが今までに積み重ねてきた姉弟の距離感と思い出を連想させて興奮しました。佑士くんはそれすらずっと意識してたし他にもこういうことがよくあったんだろうな……。
家族として無防備な姉の距離の近さに興奮していたことや想像や一人でしていたエピソードをいくつも伝えてくれるのも限界が来ていた弟感があり最高でした。血の繋がりがないことが発覚しなくてもいつかはこうなっていたような思いの激しさでとっても良かったです!
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あらすじに少しずつお互いを意識し始めとあるのですが、もともとこちらを好きでいてくれた五十嵐くんがトラック1の飲み会の時に声をかけてくれてそれでこちらも意識し始めるような流れで、もともと五十嵐くんの方かはかなり好きでいてくれるのを感じるのがすごく良かったです。
二回目に下着を売ってほしいと持ちかけられたときにじゃあ部屋によってほしいとヒロイン側からお願いするシーンがありもうこれは……!と聞いていてドキドキしていました。えっちさはもちろん思いあう描写も含めて楽しんで聞かせていただきました。
本番はもちろん、本番に至るまでがかなり濃厚に感じるのが(特にトラック2のお互いに触りあうシーンが凄かったので本番よりも触りあうことが好きな人にぜひ聞いて見てほしい)個人的にとってもえっちでたまりません。
たくさん触りたがっている様子も体の感触の感想を全部伝えてくるのも触られたがるのも恥ずかしくて嬉しくて聞いていてずっとゾクゾクしてました!
トラック3に入ってからもすぐに挿入ではなく、まだまだいっぱい触りあいっこに焦らす様な素股に表記されていない行為も盛り沢山でこんなに満たされていいのかな?と思ってしまいました。
お金が必要な理由を元彼氏?と考えていたのですがシリアスな理由ではなく『推し』に対して必要だったというもので(そしてその推しからはこの作品の序盤で卒業している)明るい気持ちで五十嵐くんだけに集中して聞くことが出来ました。
嫉妬のキスもお互いにちゃんと思いあっていることが分かったうえでの優しいキスだったこと、それから深くなっていくの聞きながら思いあってる上での行為なんだなあと心に沁みました。
二回戦中さんの優しくてふわふわした話し方が好きなのでその話し方をしてくださるのがとても嬉しかったです。ジャケットで見られる顔や体格だとか懐き方の感じが大きい犬みたいな五十嵐くんの話し方が柔らかいギャップが大好き。
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あらすじで分かる通り、両片思いです! 大好きな男性が自分を大好きでいてくれて奪ってしまいたいと虎視眈々と狙ってくれていたという経験を最初から最後までえっちさも思いも濃厚に堪能できます。無理やり感はなく、体が反応する中で嫌じゃないけどしている緩い抵抗の上で強引に抱いてもらえるのが良かったです。
最初から目的はヒロインを抱くことなのでデータではなく彼女自身に夢中になっているのを感じながら抱かれるのがたまりませんでした。
トラック1で既に媚薬でとろとろになった体を服の上からまさぐられながら『自分から求める』ことを求められます。どれだけ感じても焦らされている感がえっちで個人的にすごく大好きでした。 「ベッドの上ではどんな風に甘えるんだ?」というセリフが執着を思わせて好きです。以前から他者に嫉妬を感じていたエピソードを交えて独占欲のセリフを序盤から言ってくれるのもかなりドキドキしました。
自分自身の興奮を抑えきれずにもう挿入したい、でももっとどろどろにした方がと葛藤してるシーンが久保田さんの中の激情を感じて作品の中で最も好きでした。
「嫌われるかもしれない」「狂わせてでも俺のモノにしてやりたかったのに」「君が欲しかった」「拒めなくなるように理性を飛ばす必要があったから……!」とただただヒロインを必死で求めているのが健気で可愛かったです。
ついに耐え切れずおねだりすると本当に嬉しそうなのも可愛い……。
ドSとはありますがもうダメといってもとにかく気持ちよくされ続けるという意味でSなのでそこが気になる方もぜひ聞いてみてほしいです。ついに繋がってからはずっとヒロインを求め続けてくれていたセリフをたくさん言ってくれるのも嬉しい。
アフターストーリーはあらすじにある通り素面の状態でちゃんと両想いなのだと改めて感じられるのが良かったです。最初から最後まで愛がたっぷり感じさせられてまさに『極上』の体験でした。
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どういう終わり方なのかずっとドキドキして聞いていたのですが優真さんの最後の客として施術を受けこれからは恋人という結末だったのでとっても幸せな気持ちで聞き終えることが出来ました。
ヒロインが普通のマッサージ店であると勘違いしていることはトラック1の途中で伝わることになりそれからはずっと同意の上の行為になっているのでそこらへんが気になる人にもぜひ聞いて欲しいなあと思います。
本当に濃厚で大満足すぎて思わず途中で休憩をはさんで聞きました。あらすじや視聴で望んでしまうものをそれ以上に与えてもらってお腹いっぱいです。ハート喘ぎが好きなら絶対好きだと思います……。
ヒロインと心を同じにして優真さんの意地悪で優しい触れ方にメロメロになって完全に分からせられてしまいました。
その濃厚なえっちさはもちろん、ヒロインが優真さんに惹かれるのも優真さんがヒロインに惹かれるのも分かるなと思う描写が端々に見られ、恋人になる結末にも説得力がありました。優真さんのヒロインの身体や心を気にかける優しさもヒロインから優真さんに対する気遣いも個人的に聞いていて胸がぎゅっとしてしまいました。そしてそれを大圧倒するくらいにえっち!
甘やかし系微S男子という属性そのもので、施術に反応してしまう体を穏やかな声で意地悪に指摘されたり施術でも言葉でも意地悪されたり(ドSすぎない適度な感じが意地悪という言葉がぴったりでした)逆にちゃんと従えたり素直でいられるといっぱい褒めて甘やかして貰ったりともうたまりません。
ずっと敬語で優しく話してくれる中で時々見せてくれる素なんだろうなという言葉遣いに興奮してくれているんだなあと思えて聞くたびにドキッとしました。俺が感じてると分かって嬉しくなっちゃったんですか?と聞かれるシーンがあるのですがとっても嬉しかったです!
甘えたり縋ったりするのを喜んだり興奮してくれることにも私こそ嬉しくなったりしました。
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好意の裏返しで強く当たってくる自分よりも体格の大きい弟に組み伏せられたい!好意と嫉妬でめちゃくちゃに言われたい!でもやっぱり思いは確かめ合いたい!の人に本当におすすめです。自らが全て当てはまるので大満足すぎて聞き終えた後茫然としていました。
無理やりの行為と思いを確かめあった幸せな行為のどちらも楽しめるのもとても良かったです。
深川緑さんの低く男性的な威圧感を感じる声で年下の弟をされるのが倒錯的で本当に堪らなくて幸せでした。
一線を越える前から他の男の気配が気に入らなさそうば様子が感じられ興奮しながら聞きました。電話で他の男性と話す声を甘えた声と馬鹿にされるシーンがあるのですが(本当に最高です)そう聞こえるのはひとえに獻聖くんの気持ちからなんですよね……。
嫉妬混じりに他の男性との関係を酷い言葉を使って責められるのが本当に良すぎました。好意と嫉妬の滲んだ弟に露骨な言葉で口悪く詰られることが幸せです。
恋人が出来たと勘違いしてる獻聖くんにお前なんかと言いながら抱かれることのなんと甘美なことか! どうしようもない好意の裏返しを感じるのが愛しくて可愛くてたまりませんでした。嫌だよなあとずっとわざと聞いていたのに最中に思わず泣いてしまうお姉ちゃんにそんなに嫌かよと傷ついた声を出してしまうのも大好きです。最後の方ずっとキスしてるのも好き。全部好き。
無理やりの最中に獻聖くんがぽろっと可愛いと言ってしまうシーンがあり、お姉ちゃんは恐らくそれで感じているのに言った本人は気づいていないシーンにこれこそすれ違いとドキドキしました。
解決したあとにお互いにいつから好きだったか確認しあうシーンも甘酸っぱくて聞いていて顔を手で覆いそうになります。ずっとはしゃいでるのもまた可愛いね……。
行為の最中にかなり直接的な言葉を使ってくれてえっちさにも大満足です。体格差を感じさせらるような言葉を使われるたびに興奮しました!
キャストさんとシナリオの方目当てで購入させていただきました。
キャストさんの性格がけして陽ではないオタクの男の子の、時々急に早口になる感じだとか言いたいことが上手く言葉として口から出なくてとぎれとぎれに苦しそうに話すところとか自虐的な話をするときの感じとか、でもそれを好きだと思わせてくれる、可愛いくて愛しいと感じさせる魅力的な演技が本当に大好きです。
どれだけ大人になっても学生時代の記憶にとらわれている部分が多かれ少なかれ誰にでもあると思うのですが、そういう記憶を思い出させるような作品でした。
最後のトラックにて過去の答え合わせをするのですがそれを今からしてもすべてが解決するわけではない、でもお互いに少しでも進めたのが分かるのが聞き終えて爽やかな気持ちになれました。
シナリオの方のキャラを知るたびに思うのですが分かりやすい紋切り型の性格ではないのが生きている感じがしてとても好きです。今作の歩くんも、どうしようもないかっこ悪さや気持ち悪さも抱えていた思いや思ってきた年数の重さもひっくるめて愛しくなりました。
情熱的にあなたの身体を貪っていく!の言葉通りえっちなパートになると視聴で聞ける軽薄さを残しつつもかなり求めてくれるというか、執着を感じさせてくれるのが嬉しいなと思いました。
性欲としてたくさん求められるのも良いんですが最初にキスしたがるところとかお揃いを喜ぶところ、終わるのを惜しむように何度も欲しがるところにキスハメしたがるのとか顔を見たがるだとか、そういうふとした瞬間に気持ちの面でも欲しがられていると思えるのが個人的に特に嬉しくて良かった。
歩くんがヒロインの身体の反応に逆に「種付けプレスが種付けられプレスになってる!」と言う余裕のないセリフが可愛くて好きです!
エピローグ音声を聞けてない状態でレビューを書いていますが聞き手としてこれからも二人の人生が交わり続けるといいなと思いました。
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本編は他と同じくらいで特典は18分ほどでした。
序盤の幸せそうな声から陰りが差していいる苦悩の滲んだ声、ヒロインが自分の妻と同じであることを知ってたあとの影のある声に、好きだと伝えてくれる自分を選べと言う激情の声にたくさんの種類の彩和矢さんの声を聞けて大変幸せでした!
トラック3にて知っているのだと分かる苦しそうな声でされる表層的な話をゾクゾクしながら聞いていたのでそこから「夫がいるのに他の男に股を開く時ってどんな気持ちになるんですか?」の仄暗くて怖い、でも辛い声で囁かれた瞬間に心臓が止まるかと思いました!
これを彩和矢さんの声を聞いただけで買ってよかったです。激情の籠っているのがまざまざ伝わってくる静かな声でなじられるのが本当にたまりません。
「薄い壁」越しに欲しかった女が他の男に抱かれる声を聞いていた彼(その声で自分がどうしていたのかをかなり露骨な言葉で打ち明けてくれます。そういう言葉が多めでドキドキしました……)の箍が外れるまでの気持ちを考えただけで幸せです。
もう失うものなどないとわざと聞かせるように乱暴に抱いてくれて、終わったあとも何度もキスをしてくれることに愛を感じて嬉しくなりました。
行為後ついに旦那さんとヒロインは互いに「知っている」ことが明かされます。
そうなって彼の声が明確に優しくなり「慰めてくれよ」の弱弱しい声から「あんまり優しくすると本当に奪いたくなるぞ」の抱く前とは違う囁き声の流れに脳がとろけそうになりました。
今までもそうですが聞いていてこちらは絆されまくりだったんですがヒロインは旦那さんだけしか見ていないので、彼がどれだけヒロインのことを好きで渡したくなくても、苦しそうに激情で縋ってくれても、そのたび今もこれからも絶対に受け入れないことが分かるのでかなり辛くなれます!
俺は諦めないと言ってくれて作品は終わるのですが(嬉しかったです)この先を思うと……もう……。
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2022年03月09日
冬ノ熊肉さんのまっすぐかっこよくて、向けてくれる優しさもスマートな男性は本当に良すぎると改めて再認識しました。
そのかっこいい男性が好きな女性に積極的に縋られたりねだられたり赤裸々にえっちなことを打ち明けられたりわざと煽られることに困りながら興奮してくれるのが本当に最高! その気になってくれてからもかっこいいのも最高!
ヒロインが彼を好きな描写が何度も出るので(もちろん逆も言動の端々から伝わってきます)自分も彼が大好きなんだと感情移入して聞いて大好きになりました。俺の方が気持ちが強いと言われますが個人的にはヒロインもかなりだと思います。彼を吸うシーン印象的でめちゃくちゃ好きです。
シナリオの方のこういう関係性が本当に大好きで何度だって聞きたいなと思ってしまいます。ファンの一人としてシナリオの方のファンが欲しいもの好きなもの全部を感じました。
自分も興奮しているのにヒロインのことを思って発作が起こるたびに何度も指や舌で処理してくれる流れが優しいのと同じくらい本当にえっちだなあと思います。やっと初めて一線を越えるときも、初めてであると同時に大きいそれを入れるために焦らすくらいにゆっくり、優しく、甘やかしてくれるので(実はトラック名の我慢の限界はえっちな意味ではないです!)たまりません。
>我慢強いが、性欲も強い。とあるのですが特典でもずっと優しいのをこちらから強請って激しくしてもらうという形でそれもまた好きでした。我慢して乱暴にしすぎないようにしてるのに甘えられて限界を感じる演技が本当に上手すぎて聞くたびに私までドキドキします。
お互いを思いあっているがゆえのちょっとしたすれ違いはあっても揉めることはなく、告白しあう前からいちゃいちゃあまあまなので聞いていて本当に幸せな気持ちになりました。
キャストの方もシナリオの方も商業となにも変わらないと思うのでこの作品でこのお値段本当に……すごい……。