壁になりたい冥土's Review List

出会いは大学受験のための塾。
苦手教科の数学の塾講師をしている先生:御崎克哉さんに、ギリギリまで教えてもらっていたヒロインさん。

「受験が終わったら何がしたい?」

受験に向けて緊張していたヒロインさんへ力の抜き方を教え、マイナスなことばかりではなくプラスのことも考えようと、そう聞かれた。

「先生とお花見したいなぁ･･･」

お付き合いしたくないわけじゃない。
でも、それよりも、先生が前に話してくれた公園の桜。
それを一緒に見ることができたら。

先生は少し考えながら「いいよ。お花見、しようか」と答えてくれた。


そんな些細な願いから始まった、スローペースな関係と言われればソウ。
見方によれば、ヒロインさんは克哉さんが付き合って「くれた」と感じるのかもしれません。その上で、結婚して「くれた」って思っているのかも?
だから、塾生に告白されたって聞いて不安や嫉妬にかられるけど態度に出さず、口にもせず。彼を信じているからもあるけど、言ったらダメな気がする。
そう思っていたそうです。
これ、ヒロインさんの職場の送別会後、帰宅したときに知るのですが、その時の克哉さんのセリフが「何でそんなに溜めてたの～」なんですが、文字にすると責めているように聞こえますが、声は嬉しそうにしてるんですよ。

克哉さん。こう見えて、ものすっごく奥さんが大好きなので、独占したい。できることなら他の異性の目にさらしたくないんですって。
でも、奥さんはそういうの嫌だろうから･･･と、こちらも態度に出さなかったようで･･･まぁ、送別会後の彼女に思いを吐き出していましたけどね!(笑)

スキンレス、がテーマなのですが、こう･･･他の作品と比べると随分生々しいというかリアルっていうか。そうね、中〇しすると、その後ってどうするのが正解なんですかね(笑)

「シスコン」と銘打ってヒロインさんを守っているつもりで周りを牽制していただけの鬼ぃちゃん･･･かと思ったんですけど、「シスコン」と言い訳することで義兄妹に対する恋愛感情をセーブしていた、ただの男だった、って言う感じですかね。いや、シスコンで鬼ぃちゃんなのは変わりないか???

他シリーズも併せて聴くと、シリーズというかこの村?の背景がすっごくわかるんだろうなぁ･･･とは思いますが、単独でも問題ない内容になっているのがありがたいところ。

今作の発端はヒロインさんが義父・義兄には何も言わずに退職。次の仕事を目指しているところ。
退職してからしばらくして、義兄:将樹さんにバレ、住まいまで押しかけられるところから始まります。ピンポン連打と電話の圧、鬼ぃちゃんじゃんコワ･･･

一見すると、ヒロインさんが【自身の】夢を追いかけるために退職したように見えます。
しかし、この背景には彼女の夢もありつつ、彼女が思う、今の故郷への活性化を願っての行動もあったのです。
ここら辺、別ヒロインさんと連動して動いていたっていう裏話あり。ヒロイン'sの活躍が素晴らしいってことですね好き。

変化するのは怖い事だけど、今のままでいることはできない。
そのための一歩に貢献できるなら、と、少ないながら力になりたい。

将樹さん、激情にかられ、ヒロインさんを襲ってしまうシーンもありますが、彼女はそれに負けず(?)、祭りを見て、わかってほしい。そう、将樹さんへ伝えます。

ただの恋愛だけではなく、地域活性化というテーマも入った、大人のひと夏のお話。

全力でありがとうございます!!!!!!(クソデカボイス&五体投地)←ここまでがレビュタイ。

いや、まさか原作【マッスルサロンへようこそ!】がボイス化されるとは夢にも思っていなかったので嬉しすぎてこれは夢か???ってなっている壁です。
Cv.八神仙さんの変わらぬネチっこい(誉め言葉)耳舐め演技で夢じゃないって感じられて無事に溶けました。
原作既知勢としては、原作では入っていなかった「中〇しプレイ」がボイスオリジナルとして導入されていたのがすごかったというかなんというか･･･イメプに即入り込めるの、アサギさんすげぇな?っていう小並感想。

はい、ということで、こちらは「性癖に難がある男性とセ!体験ができる」という原作を基にした作品です。
アサギさんは普通のセックスもできるのですが、義務感・作業みたいな行為となってしまうため、本気になれない方。
それが「自分じゃない誰か」に成りきる、所謂イメプになると本気度最高潮に上がるのです。
普通逆じゃない?って?
言ったじゃないですか。「性癖に難がある」って。
そんな男性とお試しができる一夜、楽しんでみてください。



ちなみにこれ、続編というか最後まで作られる予定あるんですかね。正座待機すればいいですか?全裸待機すればいいですか?あ、両方???

【衣擦れはほぼ生音】ってあって、SEで結構出回っているのに珍しいなぁ。と思ったんですよ。
ということは、Cv.akiさんが実際にスリスリしながら演技してるってこと???とも思ったんですよ。
これ･･････akiさんの私物の枕(だったと思う)をご使用しているんですって。
今作のコンセプトが「仕事引退したら自分は何をしているのだろう」っていうのなんですって。つまりは【篤臣】さんイコールakiさんの引退後って言っても過言ではないってことですか???(大混乱中)
まぁ、そこら辺は横にいったん置いといて･･･

おみくんですよおみくん!
仕事バリキャリだったけど、結婚したヒロインこと奥さんとイチャラブできないどころか一緒にいることすらままならない!って気付いて、心機一転。仕事辞めて田舎暮らしをするんですよ。決断力よ。
それに同意して一緒に田舎暮らしする奥さんもすごくないですか?
この空間、愛で溢れているって感じする!

で、田舎暮らし始めてしばらく･･･っていうスタートがトラック2～でした。
やるべきことは終わらせて、手が空いてしまったおみくん。
でも奥さんはお仕事だから邪魔できないし、かと言って他にすることが無く暇で･･･奥さん想像しながらオナっちゃってるんですよ。
え、やだ･･･すっごいリアル生活感ある･･･すごい･･･エッチです。(語彙力
)

ちなみにakiさんがザックリした構成を作り、サークル様の方で仕上げた話らしいです。これも秘話の一つ。
気になる方は是非とも、フリートークまでご拝聴くださいませ。

ヒロインさんの中の幼馴染「二葉蓮望」くんは学校が別れる前の姿で止まっています。
元々、彼に対し好意を抱いていたのかはわかりませんが、二葉くんのお願い事には弱く、断れず･･･そんな数年越しの再会は、彼からの【相談事】。
直接会って話したいとのことで、彼のお家へお邪魔しまーす→ピンポン→出てきたのは見知らぬ男性!?→「(お家)間違えました」には笑った(笑)
二人があっていない数年間で、二葉くんはヒロインさんの好みに近付けるように身体を鍛えていたらしく、思い出の二葉くんとは似ても似つかぬ･･･だったんですかね。昔の彼の姿はわかりませんが、パケイラからして外見は確実に「男」って見えますよね!
中身も男らしくしようと、口調から変えようと頑張っている様子は見えるんですが、一人称ブレてるのがまだまだですよねカワイー!!!

で、はい、二葉くんの相談事。
ここはサンプルボイスにあったと思いますが、彼としてはヒロインさんが好きってこともあるからなのか、彼女に陰茎の大きさを確認してほしい、ということ。うん???
あ、これ、彼女が自身のお願いを断らないのわかってて「相談(お願い)」してるんですかね!?
やだ･･･可愛い(ただし見た目は雄)のにちょっぴり策士じゃん･･･好き。
そんな二葉くんの相談事からの流したエッチみたいなストーリーですかね。
流されエッチというか、流したっていうのが表現あってる気がする･･･

レビュタイ通り、身体は鍛えられて雄全開!って感じですけど、中身は昔のまま、彼女一途の可愛い男子って感じです。
オドオドしてる、とまでは言わないですが、つっかかりセリフ演技が見た目と中身のギャップ萌え出来る。

Cv.ながしまさん出演のシチュボ、多くは拝聴しておりませんが･･･めっちゃ淡々とした演技やな???って思って驚いたんですが、そもそもキャラ設定に「冷静で淡々としているけど」ってあってだからか!?って納得。
ただ、抑揚のないしゃべり?なので、好み別れそうですね･･･
演技はともかく、シナリオは好きだったので壁はポチっとなー。させてもらいました。

【お白湯】こと小佐田遊さん。
白リリことヒロインさんがオフ会参加ということで、普段は参加しないオフ会に参戦!
淡々としているわりに、初っ端からフルスロットルやん?って思ってしまうくらいに、トラック1での他のゲーマーへの塩対応。というかヒロインさんから遠ざける手腕よ。めっちゃ嫉妬というか焦ってるぅ～!
ヒロインさんと二人で話せるようになったら口調優しくなっているし、きっちりゲームの約束とか取り付けてるし、何ならオフ会終わりで駅まで送り届けようとしているの!
まぁ、見送りは残念ながら?彼女に引き留められたことによって終電逃してしまうわけで･･･
小佐田さんは始発に乗るためにネカフェで一晩過ごす予定だったことを話せば、彼女も「一緒してもイイかな?」って･･･ア!そういう!?

はい、二人両片思いってことでしたよね!

ネカフェでの行為、一見すると小佐田さんが慣れている感かもしだしていますが、んなことはなかった。
彼もまた、必死の想いだったんです。
初めは好印象から攻めていこうとしていたけど、今回のオフ会で彼女のイイところが他の人間にも知られちゃったしで焦って先走ったそうです(笑)


ちょいちょいSEのタイミングにズレがある感じを受けました。

プレイ内容に「"AVを聴く"感覚」とあって、サンプル拝聴して思ったこと。
壁としてシチュボ拝聴しているのに更にもうワンシーンおまけ付･･･ってこと･･･!?(笑)
ハイ、壁はあくまで壁なので、シチュボ内のヒロイン=自身ってならないんですよねぇ。一つの物語として覗いているので(笑)
なので、ヒロインさん視点で別シチュ体験しているみたいで楽しかったです。他作品でシチュボ聞いてたら～とかラブホでAV見ちゃった(ﾄﾞｷ☆)みたいなのは聞いたことありますが、他人?のセックスシーン聞いちゃうの、めちゃドキドキですね(笑)
ヒロインさんも初めから義兄を好きだったわけではないという、ちょっと珍しい?パターンだったのも新鮮だった一つですね。
飲み会で遅い帰宅になってしまったことが切欠で、実はヒロインさんが慶太さんのことを好きだった･･･と気付いてしまったの、展開的にktkrですよね!
後日というか翌日?に慶太さんの想いも知れちゃうわけですが、まぁ･･･うん。数年越しの想いはとっっっっっても重い。ヤンデレとかじゃないですけど、重い。
部屋にゴム無いと思って生挿入になったけど、ヒロインさんからの「ゴムあるよ」って発言で嫉妬してる慶太さんですが、ヒロインさんのことをデロデロに愛して愛して･･･逃げられないように、逃がす気がないってしてるの、すごかったです。

後日トラックでは確実に孕ませようって気概がすっごい。執着とも言う。
あまりの気持ち良さにトんじゃったヒロインさん。気絶しちゃったんでしょうね。
そんな彼女に「アナルも開発して･･･妊娠したら、こっちで気持ち良くなろうな」みたいなこと言うの･･････イイゾモットヤレー(義妹さん逃げて超逃げて)!

答)気持ち良くなることが正解。
つまり、常識改変ということで、ここでは男も女も老いも若いも関係なく、気持ち良くなる･･･ソウ。性に素直になっていい場所、ペフコタウン!
そんなペフコタウンの一角、とあるバーでのひと時をお楽しみください。というのが今作。

今回、お相手を務めてくれるのは見習いバーテンダーの信濃涼真くん。プロフの好き嫌いは今作関係ないですけど、見た目に寄らないっていうギャップが見えてるの可愛いねw
そしてバー店長曰く、見た目に寄らず巨〇とのこと。
実際目にしたお姉さんも驚きつつも期待に目がハートになっていたことでしょう。

ペフコタウンだとクリペロが通常サービス?なんでしたっけ?
所謂「前戯」に値するソレが、まぁ、とっても丁寧というかネットリというかそこまでしてくれるの!?という感じでキッチリしっかり整えて()くれます。
これだけでも満足できそうなのに、生ハメザーメンカクテル(生挿入中出し)もしてくれるんですって。サービス旺盛か???

シリーズとして繋がっているわけではないので、今作単品で聞いても問題ありません。
年下くんにペロペロされたい方、オススメですよ。

Cv.八神仙さん演じる貴族系はそう多くない･･･と思うのですが、ヒロインさんに対してめちゃくちゃデロ甘なのが聞けるのがコチラ。
導入部分というか冒頭部分というか、彼女との出会い編みたいなのはカットされており、物語としては彼が帰国する数日前というところから。
出会い編とか･･･ほしかった･･･!!(床ダン
仕方ないからそこは妄想しておきますね。

夜も更けたところなのに「もう一度、君と水族館へ行きたいんだ」と、デートへお誘いするハワード氏。
シレっと貸切にしたよって言ってるの、流石貴族というか･･･金銭感覚ズれてるんだよなぁ～(笑)
ちなみにこの金銭感覚のズれ、後半部分でちょいちょい出てきます。
ただ、彼女を想っているからの使い方と言いますか。つまりは彼女のためなら一飛びしますよ!って言う宣言。流石貴族!!!

ペンギンもイルカも、ショーもない、静かな水族館デートを終えた後。
二人が向かったのは、二人だけで過ごすためのスイートルーム(だと思う)。
ベッドに感動しているヒロインさんも可愛らしいと思いながら、じっくり、ゆっくり、プレゼントのリボンをほどくように、彼女の一つ一つを堪能していきます。

初めはちゃんとゴム挿入ですが、2回目?からはゴム無しです。
誠実に務めようと思いながらも、どうしても彼女が愛らしすぎて、離れたすきに誰かに奪われてしまうのではないかと不安に思い、生挿入・中出しを。
あ、もちろんヒロインさんへは許可取ってます!(許可取る前に挿入はしてしまっているので、事後承諾的なアレですが･･･)
最後の方は彼女の中でいっぱい出しながら抜き差し･･･はぁーエロいですね!

旦那との掛け合いで自身の名前を呼び間違えられてしまった真尋さん。
旦那は気付いているのかいないのか、それとも真尋さんの優しさに甘えているのやら･･･
真尋さんが何も言わないのをいいことに今日もまた「打ち合わせ」。

そんな旦那の態度に悲しい思いが募る真尋さん。
「奥さん、大丈夫ですか?」
そう声を掛けてくれたのは、配達員の大和さん。
何も知らない人だから･･･気が緩んでしまったのでしょうか。
思わず口を開いて少しだけ事情を話してしまった真尋さんですが、ハっと我に返り「忘れてくださいね」と。
後ろを向いた瞬間、自身の前に回るたくましい腕。
後ろからかかる吐息に、下半身に当たる熱いモノ。

流されて玄関でイたしちゃった真尋さん。
旦那以上のモノに突かれて、それ以前に大和さんからの好意を向けられていることにグラっと来ているんですね･･･。
最終的には彼にオとされているわけですが･･･

旦那へ「貴方と一緒で、「打ち合わせ」してるだけです」って返すの最高にイイ奥さん。