続編とあって、でも中身見る限りだと過去編?って思ってたんですが、コチラ。
仁科さんが主人公くんと出会い、想いを通じ合い、仁科さんが幸せになる(救われた)お話を、主人公くん視点で思い出を振り返っていた、というお話になります。
なので、続編であり、過去編であり、未来のお話っていう。
「誰にでも優しい」と言われ、元婚約者からフられてしまい、周りに心配を掛けたくない一心で取り繕っていた仁科さん。
家族などの親しい人に、会社の人などに気付かれることなかったようですが、主人公くんはそんな仁科さんの様子に引っかかりを覚えたのか、「何かあったんですか?」と言葉をかけ。
人知れず人生のどん底にいたことに、気付いてもらえたことに涙して。
そんな傷心の仁科さんに付け込むように・・・ではないですが、少しでも気分をあげてもらいたく、気分転換のようにお出かけすることも。
そんな中で、言っていいのか迷いつつ、それでも想いを伝えた主人公くん。
そんな彼の想いを真摯に受け止め、自身の中で気持ちを整理し、きちんと返事をしてくれる仁科さん。
「誰にでも優しい」仁科さん。
本当にそうかもしれないです。
主人公くんが打ち上げに再度呼ばれたときも、「行っていいよ」って。本音は「行ってほしくない」って思って、でも言い出せずに。
それを、主人公くんは「本音を言ってほしい。自分は、貴方を好きだから」みたいに、聞き出して。
この頃の付き合いは長いとは言えない。でも、仁科さんの本質を見抜き始めていて。
エッチシーンはそれぞろたっぷり1時間超え。短くても40分強。
めちゃくちゃ丁寧に作り込まれているので、本当にシているみたい。
こんなに愛されてるセックス教え込まれて、仁科さん、主人公くん以外にもう付き合えないですね!