Liste der Rezensionen von壁になりたい冥土

Cv.乃木悠星さんって聞くと、皆さんどんな演技されているのを思い浮かべますか?
壁はですねぇー。
年下系、同い年、快活男子、ちょっとチャラ系、ツンデレ系、ちょっとだけ年上先輩キャラとかを思い浮かべるんですよね。どちらかと言えば陽キャなの。お声が男性にしては高めなのもあるからかな?
それがこちらの作品では真逆。だいぶ年上だし、低めの声を意識されているし、めちゃくちゃ落ちつ･･････ウン!落ち着いてる系男性!(事実からは目をそらし)
ギャップって、一つの作品の中だけじゃなく、こういう演技幅によっても生まれるんですね･･･っていうレビューをしたかった。

内容として、まさか告白OKからの即エッチにつながるとは誰が思っただろうか･･･ヒロインさんすら、驚いているんですが。
童貞を拗らせたというより、ヒロインさんへの想いを限界まで高めて煮詰めてドロドロに濃くした感じ。ニュアンス伝わって･･･!
だからエッチも濃厚。ヒロインさん、絶対孕まされちゃいますネ!

告白OK→即エッチ→翌朝→朝から孕ませエッチ!
に、なっているのですが、この孕まセ!が人によってはヤンデレととらえるか執着愛ととらえるかってところ。ヒロインさんを手放す気皆無ってのが感じられる。永久就職･･･デスネ。

演者:三木さん、お名前だけはよく拝見していたのですが、実演系はあんまり手を出していなかった壁です。
最近別サークルさんのですけど手を出し始めまして、そこで三木さんのを購入させて頂いてハマりました。
かわいそかわいいってあったので思わず手に取るよね?(カワボ最高!!!)
両乳首グルグルしちゃうヤツと、ア〇ルに太いの挿入れて、チ〇コは電動オ〇ホを装着と。え、大丈夫?狂っちゃう奴じゃない?イイの?リスナー喜んじゃうセット()だけど本当に大丈夫???って心配している風でめっちゃ楽しんでいたのはこの壁。
この実演オナニー、快楽攻めでイジめ抜いてヤダヤダしてもやめてあげない風を感じ取っちゃったんですよね。
オホ声汚声豚っ鼻になっているところ多々ありましたけど、普通?の喘ぎ声はカンワイィお声なんですよ。チガウってわかっているけど、思わずレビュタイ感想出たよね。

実際、順番に動作させていくのですが、最初は全部「弱」。
単体で「弱」なら、まぁ我慢できた?んじゃないかなぁ･･･とは想像(妄想)しましたが、そこはフルアーマー装備(笑)なので、全部起動。つまり三木さんの性感帯同時攻め。
普通なら1回イったら止めちゃうところ、なんと5回以上(だったと思う)イっても止めない!何なら多分潮吹きしてる!
イきすぎて頭ダメになっちゃったんですね。ぐじゅぐじゅグズグズ泣きながらなんとか止めて･･･でも、頑張って全部「強」にして再度スイッチON!
恥も外聞も投げ捨てて、快楽に負けちゃった三木さんがコチラの作品カナ?

オモチャで快楽攻めされているのも可愛いんですけど、頑張って終えた後のオモチャを外すところが、また、可愛いんですよぉ･･･(悦)

こなれている感じがめっちゃある演者:三木さん。ご自身のサークルもお持ちだから、慣れてるんですかね?めっちゃ聞きやすい。
カワボに偽りなしの可愛い系なお声。なのにオホ声も出るんだから声帯どうなっているんですかね･･･気になっちゃう(笑)

そんな三木さんがお使いになったのはTE〇GA EGGのワンダーシリーズ。たしか、EGGの走り?初期?のだった気が。
6個それぞれに良さを語ってくれていますが、最終的に気持ちイイことしかわからなかったのですが(笑)
3個目?4個目?で本気になりすぎて破っちゃったって話ですけど、逆にどんだけ伸ばしたのか知りたい･･･伸ばすと先端が薄くなるので、チ〇の先っぽ透けるんですよエロくない?

ねむねむ三木さんだったり、シチュボ風三木さんになったり、色んな実演が拝聴出来て楽しかったです。
このカワボで年下演じてくれたら開いちゃいけない扉開いちゃいそうデシタ。

演者:いるかさんによるTE〇GA EGG 6回戦レビュー実演ボイス、ありがとうございます!
今回もいっぱいしゅきしゅきオナニー可愛いですよ!

いるかさんが選んだTE〇GA EGGはハード版。
エッチ大好きないるかさんにピッタリ(笑)
TE〇GA EGG見たことある方はわかると思いますが、中がそれぞれの商品名にちなんだ形?くりぬき?になっているので、6回それぞれ違う楽しみ方できるんですよね。
そしているかさんは密林の商品レビューで「裏返して女性でも～」の文字を読んで、裏返してどうなっているか確認してみてます。
「こうなっているんだ(ｷｬｯｷｬｯ)」してるいるかさんが可愛い男の子!って感じ。いえ、大人の男性なんですけどね、こんなに可愛くても。
いるかさんに「女性でも楽しめるなら、僕の実演系を聴きながら一緒に楽しんでくれると嬉しい、です(照)」って言われたらその通りにしたくなるんですが、とりあえず初回はそのまま普通に聴かせてもらいました。

トラックとしては1日目～6日目と分けていたみたいですが、実際は4個目～6個目は連続して使っているみたいですね?
連続イきできるのスゴ･･･あ、可愛い、しゅきしゅきしてるチューしてくれてる可愛い!!!
6個目で気持ち良くて疲れちゃったんですかね。そのままウトウト寝そうになっているのも可愛いですよ(笑)

ちょっと興奮して?マイク雑音(ザリ音とか)になっちゃっているのが残念。

学生の頃、初彼に手酷い振られ方をして数年。
恋人も作れず、だけど性欲は溜まる一方。
そんな中で友達に紹介されたのは「訳あり筋肉男子たち」とのソウイウお店!?

って言うのですが、ご安心ください。
ある意味の元サヤになりますのでハピエンっちゃハピエン。
ただ、キャストとはいえ複数人と関係を持つので、そういうのはちょっと･･･って言う方は他の方のレビューも含め、ご自身の癖判断でお手に取ってもらったらいいと思います。
とりあえず壁はミナさんと同じ意見で「それっぱっちで?」って思いました。
性癖なんて十人十色。合う合わないは時の運に出会いなんだからしゃーなしじゃない???って思う。

個人的に好きなのはアサギさんですね!
イメプ・コスプレ好きの何が悪いん???
逆にゴメンナサイ･･･なのがリュウノスケくんでした。
ハードコアはいいんだけど、首絞めは壁NGなので･･･。


数年越しに、何故、ミナさんが当時の彼に別れを告げられたのか。
それもこっぴどくフった理由が何だったのか。
それを聞いて彼女は、そして彼は･･･何を想ったのか。


「忘れられない誰(何)か」を心に身体に気持ちに持った人たちが織りなすサロンでのひと時をどうぞ、お楽しみください。

あくら滸先生原作、シナリオはこぎつねさくら先生!どう考えてもエロくならないはずがない!!ってサンプルからめちゃくちゃドキドキしてました。
特典に「収録現場レポート漫画」が導入されているのですが、そちらでのCv.恋津田蓮也さん(イメージ図:白河課長)コメントに「どこまで童貞感出せるかチャレンジ中です」って･･･あくら先生もコメントされていましたが、最高の童貞感でした優勝!!!

トラック2でヒロインさん、酔って襲われているのを逆手に襲い返しているの、最高にエロいですよね。きっとトラック1での反応で、狙っていた事間違いなしですね!
トラック3で寸止めするのとかは確かにSかも?とは思ったのですが、思った以上に童貞感たっぷりな恋津田蓮也さんの演技でヒロインさんの設定感がかすむ(笑)
トラック5での「貴女が教え込んでくれたんですよ」って、反撃しているの、やっばぃ!エっロい!!育ってるぅ!!!
って感激しつつも、正気?M気?に戻った時の泣き方の癖ヨ(笑)

見てください、このトロけた表情している向田みく君のパケイラ。
聴いてください、Cv.一条ひらめさん演じる「ねえちゃんねえちゃん!」ってしてるの。
感じてください、ずぅーっと一途にヒロインさんを追いかけている彼を。
大きくなって、駆け引き上手になって、彼女への愛を一心に伝えているのを。

もう見てて(聞いてて)二人ともラブじゃん!!!ってなる人続出ですよね。
初っ端からヒロインさんの塩対応している風に見えて全然塩対応できてないの可愛いかよ。流石公式設定で「周囲からするとメロメロ」なだけありますよね。
そんなヒロインさんのことをよぉーくわかっている向田君だからこそグイグイ攻めている感!自分のビジュアルとヒロインさんが向田君に弱いからこその攻め方わかっているの良きよ!!!
ついでに絶対離す気ないのにトラック7で駆け引きしているの最高でしかないが???
ほとんど通して「ねえちゃん」ってしていたのに、ここの最後にだけ「本当に可愛いね――お前」ってしてくるのは卑怯じゃん?????
めちゃくちゃ【男】を魅せてくるの、たった一瞬の出来事だけど持ってかれるんですがありがとうございます!!!

夏目漱石は「月が綺麗ですね」と表現しました。
二葉亭四迷は「死んでもいいわ」と表現しました。
「愛している」でおなじみの、代表的な言い回しです。


宮杜さんへの想いを断ち切るつもりで、ランチへ誘って。
そのついでに百貨店でお買い物もできて。
名残惜しくも、終わりの時間は迫ってくる。

ふと、空を見上げればぽつりと浮かぶまん丸のお月様。
「月、綺麗ですね」
ただ純粋に思った言葉だった。
「―― 僕は『死んでもいいわ』と答えるべきかな」
その言葉に、「私」は息をのんだ。


新しい純文学の始まりかな???(←色々台無し)
Cv.一条ひらめさんの落ち着いた大人男性演技による朗読会(少々)と最後の子守歌はやりすぎだと思うんですありがとうございます!!!

付き合い始めの頃、彼女は宮杜さんのことは「年上の図書館司書さん」としか認識していません。
同じ文学好きで、公私混同はしないタイプで、聞き上手な方。
お買い物のとき、ヒロインさんが【オノト】というブランド(実際にあります)が復刻した夏目漱石の万年筆を検討していると聞いて、後日、万年筆のペン先を取り付けた羽根ペンをプレゼントしています。
純粋に「シロフクロウの羽根!」と喜んでいるヒロインさん。
求愛行動だとわかられていないと知っていながら渡しているの、正しく愛そのもの。
後日、彼が獣人であったことを知るわけですが･･･そして求愛行動だって知って、顔真っ赤にしているヒロインさんがいたんでしょうね。てぇてぇ･･･


トラック1～4までの流れが良かった分、5～の時系列がわかりにくくなっているのが残念でした。
あと、特典SSを先に読んでからトラック入った方がわかりやすいのかな?
『ケルビム -幼い頃の三日間-』で宮杜さんが何故、抱きしめられるのが苦手だったのかがわかるストーリーです。

家が隣同士で昔から一緒にいて、自分のことを昔から知っているから「年下」扱いして「年上だから」って言う先生を気にして。
ずっと片思いだったけど、先生が誰かの恋人になってしまうのかも。そう思ったから告白して、念願かなってお付き合いがスタートして。
だけど、「年齢」がコンプレックスみたいになってしまっている蛯名くん。
少しでもカッコよく見られたいから「大人らしく」しようとして。

でも、仕事だってわかっていても、先生が知らない男の･･･「大人の男性」と話しているのがイヤで。
そんな子供っぽい自分がイヤだけど、先生を取られる方がもっとイヤで。
嫉妬しているけど、それを悟られるのもイヤで。
だからって先生に当たりたくないから、ちょっとだけ冷たい態度になっちゃって。


そんな、年下であることを気にしぃな蛯名くん演じるCv.土門熱さんがこちらの作品となります!
快活男子!っていうのをよく拝聴させて頂いていたので、なんだか新鮮!
初心初心しぃ男の子が年上心をくすぐりますね!そして拗ねられるというループ(笑)
キスマ付けて「自分の」ってしているのもイイですけど、カプカプしてキスマ以上のマーキングしているのも良きよ。

Cv.土門熱さんが本当によくいるタイプの配達員さんを演じているから一瞬自分の配送エリアの担当さんだっけ?って思っちゃいませんでした?壁は一瞬思った。妄想はタダ!!!

7トラック中、エッチシーンがあるのはトラック6だけです。
正確にはトラック5の最後の方から始まるのですが、本格的なのはトラック6です。
キスいっぱいしてます。そのキスがたどたどしいの良き。
何より!比留間賢吾さんが経験不足の伸びしろアリって言うのが最高。
ヒロインさんも経験豊富って言うわけじゃないでしょうが、それでも彼よりは上手かな?ちょっとリードしている様子なの、イイですよね。

淡々としている配達員さんとお客さん。
配達回数増えて、お得意様みたいになって、少し会話するようになったら不器用な会話してお互い笑って。
そんな日常のワンシーンを切り抜いた作品でした。