壁になりたい冥土さんのレビュー一覧
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投稿数ランキング | 19位 | (総レビュー数:678件) |
いちおし作品
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「のんびり」幼馴染の狸久谷くん。
口調は確かにのんびり系かな?
でも、一本芯が通っている感じですので、ただ緩い系男子というわけではない様子を受けました。ここはキャラ紹介からも読み取れるかな。
世界観として獣人国と人間国がある感じ?
何となくヒロインちゃんは人間設定っぽい印象を受けました。
狸久谷くんとは幼馴染なだけあって、「発情期」があるのは知っていて、何なら何回か遭遇したことある様子?
その度、彼は抑制剤を飲んでいるようで、慌てず騒がず冷静って感じ。
そんな彼。酒蔵の子供とは言えお酒に強いわけではなく、飲めるけど、毎回一杯かそれ以下。
これ、ヒロインちゃんへは言ってなかったようで、酔うと抑制剤が効かなくなり、強制的に発情してしまうからという理由もあるらしく・・・ほら、薬とアルコールって相性悪いしね!
新酒が美味しく、ヒロインちゃん「もう一杯!」と飲んで、ついでと言わんばかりに彼のにも注いで。
「もう・・・どうなっても知らないよ?」と、彼も飲んで。
で、もちろん発情状態になるんですよ。
よくあるシチュだと「酷いことしたくないから近付かないで」とかありますが、狸久谷くんはそんなこと言わずにむしろ彼女に迫って攻め立てて孕まセ!に傾れ込むというネ(笑)
発情になってしまうって知っているのに、飲んじゃうの、絶対確信犯じゃん。イイゾモットノメー!って思ったのはこの壁。
正常位や後背位や騎乗位やと、口調優しいのに意地悪なの、もぅ、タヌキ!って思った(笑)
起こしても起きてこないモーリーこと輝氏に、いつぞや(2作目だったかな?)の仕返しに・・・と、寝起きドッキリのごとく朝からえっち仕掛けちゃうヒロインちゃんから始まります。
寝ぼけて「夢?」って言ってる輝氏ですが、ざんねーん。夢じゃないんだな!と言うように、彼女からほっぺ触らせたり体温分けてたりのスキンシップ。は?可愛いが過ぎる。
とりあえず現実って受け止めたけど、ソレはソレ。えっちは続けます!で、ヒロインちゃんのがんばるフェラです。誰に仕込まれたんですか!?輝氏しかいないけどね!
いやー、朝からとっても濃厚ご奉仕でしたね!
で、前作(3作目)にて「結婚しよ!指輪買お!」ってしてたのは覚えていますが、今作でまさかすでに新婚になっているとは思わなかったです。ご祝儀用意し損ねました・・・!(床ダン
挙式云々のお話は出てなかったので、挙げたのか否かはわかりませんが、新婚旅行の計画を立てるお二人。
休暇取得のために上司に相談している輝氏、がんばってるのが目に浮かぶよね!
で、ハネムーン当日。
宿泊先で緊張気味な輝氏。彼女がアシストしつつの、でも彼に任せている姿がまさに奥さん!皆さん、この二人、夫婦になったんですよ!
緊張はしていたけど、部屋で二人きりになって、それから少し散策して、ご飯食べて、大分落ち着いた輝氏に待ち構えたのは・・・そう。新婚ならではの布団並べですよね!
まぁ、曲解して彼女襲い込んでいるのはもう毎回のごとくですよね(笑)
ハネムーンベイビーは出来るのか否か!?出産祝い用意しなくちゃ。
結婚して夫婦になったからと、大きく性格が変わるわけじゃない輝氏。
ドモり口調も、ヤリすぎイきすぎ突っ走り加減なのも、推しことヒロインちゃんをずぅーっと愛しているのも、――これから増える家族のことを思うのも。
ぜーんぶひっくるめて、彼らしい。そこがイイんですよ。
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氷室拓海くん、キャラ紹介およびサンプルボイスにある通り、普段友達と話すときはテンション低めで塩対応とのこと。
打って変わって、ヒロインちゃんに対してはデロッデロのあまっあま。
ヒロインちゃん、そんな彼の対応に不満なんてもちろんないみたいですが、友達にするみたいな、ちょっと雑な態度も取ってもらいたいらしく、彼に「バカって言ってみて」って。
氷室くんの困惑、かーらーの、曲解して意地悪()になるのは違くない???って思いながら、ヨシ来たヤッタレー!!!って思うのも壁。
デロデロ甘々なえっちなのが、Sみたっぷりに「もっと仲良し()しよ?」って言ってくるの、イイですね!
手錠や玩具使って、イヤイヤしてるヒロインちゃんを限界以上の快楽攻めにしちゃうし、いっぱい潮吹きもさせちゃうし、えっちな言葉もいっぱい言わせてます。
更に言うなら、えっち中に自分でイジることも強要させちゃうしで、ヒロインちゃん、めっちゃいっぱいいっぱい。
最終的に呂律回んなくなってるの、カワイソカワイイってヤツですね!
最後に判明しましたが、氷室くん、意地悪えっちの時、頑張ってカッコよく見えるようにキリっとしていたらしいです。終わった後、元のふにゃんってした優しい表情に戻っているらしいので。何それ本当に頑張ってる!
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わ、た、し・・・・・・のOPPAIにする?」(レビュタイ続き)
って言ってたっけ?と錯覚してしまうほどの、前作に続いてOPPAI祭り()でした。
有坂くんのOPPAI好きバレしたわりに、トラック1冒頭で「オッパイ」と口に出すの一瞬ためらってドモってるの、童貞かよって思いながら笑った。
ヒロインさんのお誕生日お祝いのために料理用意して待ってて、帰ってきたヒロインさんの恰好(ボディラインが結構出る奴らしいです)見て「可愛いし似合ってるけど・・・」って言ってからの作品紹介にあるセリフですよ笑うってw
そんな可愛い彼女を他の男に見られたくなかったんですって。男心じゃなくて彼氏心って言おうねw
特典『Healing with Oppai』ではOPPAI舐めながらの手コキという、きっと有坂くんからしたら最高の癒しプレイしてもらうわけです。さらにパイズリもしてもらって、最後まで一緒に気持ち良くなるんですよ。
前作で有坂くんがOPPAI好きなのは知ったので「もっと好きにしてあげよ!」ってある種、吹っ切れてるヒロインさんおらん?可愛いからオールオッケーです。
時間的には以下の通り、
トラック1・・・09:36
トラック2・・・18:21
特典トラック・・・13:59
と、全体通して40分ちょっとなので、前作からのオマケストーリーって感じですかね。
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〇学生男子じゃないけど、好きな子に対してはどうしてもからかって反応楽しんで、自分と言う人間を認識してほしいし、できることなら好きになってほしいんですって。一歩間違えれば嫌われちゃう行為だから注意ナ!
報告書などで打ちミスをよくしてる、おっちょこちょいなのがヒロインさん。誤字脱字に親近感覚えるネ!
それをフォローしつつからかって面白がっていながら、内心では可愛いなぁって思っているのが日向一輝さん。
日向さん、ポーカーフェイスというか、取り繕うの上手いから初見だとヒロインさんが好きってわかりにくいヨ!
で、そんな日向さんの気持ちがわかるようになるのが、この日の飲み会後。
毎度、飲み会で飲みすぎてヒロインさんを送り届けているらしいです。送り狼じゃないんですよ、毎回。ここ注目!
今回、いつも以上に飲んでいた事もあり、ヒロインさん、酔いが完全に回ってます。おめでとうございます。立派な酔っ払いデス。
そんな酔っ払いに腕を引っ張られ、日向さんはお部屋に連れ込まれちゃいます。無意識かな!?
まぁ、見ちゃうわけですよね、お部屋の中。そしてタイトルの通り、ヒロインさんの玩具が見つかっちゃうわけなんですが・・・
普段、彼女をからかってる割に、玩具見つけてからかって終わりにするかと思えば、何やら様子が・・・?
酔っ払いに連れ込まれ、無防備な彼女を見て、更には玩具まで見つけちゃって?そりゃ据え膳ですよね?
からかい口調で「これ使ってオナニー見せろよ」って言っちゃうわけですよ。
途中で手を出したりもするんですけど、というか玩具に嫉妬して手を出しちゃうわけで。
段々段々、玩具で気持ち良くなっている彼女を見て「イライラ」しているのわかるの、良きです。
最終的に「俺がイイ」って言わせてるの、普段の様子から考えると余裕無くしてる感じで最高ですよネ!
過去作で、長男である樹さんから家族関係(特に両親)のお話があったからこそ、兄弟間の日常が伺える各プロローグが「らしい」って感じがして良き!!!
崇史君に関しては、過去作で先輩に対して自覚したからこその嫉妬深さ増々の上、仕事忙しくなった&新人ちゃんが粉掛けてくる&先輩へのちょっかい野郎出没でイライラが止まらない!って余裕無くしている感じがカワイイですね!
今回の社員旅行できっちりお邪魔虫駆除してるの、グッジョブよ!
そして、ここで先輩孕ませたんだね・・・ありがとう、教えてくれて。で、ご祝儀いくらほしい?
律君に関してはver.違いで2つありましたが、その謎がある意味解けたというか、めっちゃトラウマ抱える出来事起きてる!?ってのが判明するし。
甘々わんこver.の律君、家族だけに見せる顔!っていう雰囲気も感じられますね。もしくはこのトラウマが無かった場合の顔なのかも?
しかし、兄'sを上回るエロさですよ。ハメ撮り・孕ませ・言質取りもかな。
ちゃんと結婚まで約束させるの、最高だね!
樹さんに関しては、失踪事件落ち着いた後の後日談ってことですが、やっぱりあの失踪事件が尾を引いているようで、事あるごとにヒロインさんへ「消えないでくれ」って言ってるのが・・・ウン・・・あの・・・壁だけどゴメンナサイって謝っとく。
ただ、あの事件が切欠で、ちゃんとお互いのことを知れたわけですよね。
だからこそ、今回の旅行で穏やかな樹さんが見れて、かつ、彼に目一杯の愛情を向けることができているっていうの、この先の未来について話しているの、本当の家族になるんだ、ってわかるのが、最高です。
個人的なエロレベルは
樹さん < 崇史君 < 律君
ですね。
末っ子が一番エロいってところが、なんか工藤家らしいなぁ・・・。
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成島さん、女性・・・というか、人付き合いが上手な方なんでしょうね。距離感がイイ。ヒロインさんとの会話やデート中のテンポの良さ、にじみ出てる。
慣れている、という印象を受けたヒロインさんですが、慣れているというより、彼女に合わせることが自然体、って感じですかね。何それ好き。
だからこその、自信が「処女」であることが不安なんですね。
デート中、何度か打ち明けようとしている個所を見受けました。でも、中々言えず・・・ヒロインさんのお家でそういう雰囲気になったときに、身構えちゃったんでしょうね。
打ち明けて幻滅されたら・・・って思いながらも勇気出して伝えてくれたヒロインさん。
もちろん、成島さんは「言いにくかっただろうに、伝えてくれてありがとう」と、彼女を安心させるように優しく応えてくれて・・・
はぁーーーー世の男性、マジで見習って!!!(前作でも言った気がする)
初めてな彼女、受ける快感に何が何やらで怖がっちゃってるのですが、「大丈夫」って言って続けているの、ちょっとSみありません?好きです。
最終的に、彼女のペースに合わせようとしていたのに、あまりにも彼女が可愛い上に無自覚に煽るから、理性ギリギリセウトな感じに成島さんが追い立てられてて最&高でした!!!
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同一人物の過去と未来(正確には現在)に挟まれちゃう3Pってありですか?アリですね。
Cv.乃木悠星さん、お一人である意味二役演じられているわけです。お声が大きく変わるわけじゃないですが、演技分けが大変素敵でした。
十数年前の早乙女 真琴くんと現在の早乙女 真琴さん、年を重ねるとこうなるんだ・・・っていうのがよくわかる演技でした。言うて少年期と青年期の違いって感じですよ!
トリップしたマコトくんとの会話聴いていると、過去のヒロインさんが大人になったらまた同じことが起きて・・・って感じられるお話でした。
実際は現代のマコトさんが覚えてない(もしかしたら記憶を保持できない状況なのかも?)ので、繰り返しではないのでしょうが。
いや、しかし・・・この経験があったから、マコトくんはヒロインさんをエロ可愛く育てる事に成功したのでしょうか?
はい、ヒロインさん。
付き合いたての頃は、めちゃくちゃ純情系だったそうです。本人談「エッチなことに興味はあったけど・・・」とのこと。
つまりはエロくなる素質は初めからあったってことですよ!
それがマコト氏によって開花したってことで、冒頭からめちゃくちゃエロいです。
エロに開発されている感もありますが、トリップしてきたマコトくんに対して「気持ちいい事教えてあげる」してるの、エロいお姉さんじゃん。めっちゃエッチ!!!
プレイ内容としては、ダブル・マコトが合流するまでは単独セ!
合流してから3P。
耳舐め・乳首攻め・クリ攻め・クンニ・耳舐め・中出しはもちろん、二穴攻めも入っています。
何より!お目目ハートにしているヒロインさんによる順番フェラがエロいのなんの。エロいんです。
個人的に、SEパチュパチュ音が違和感ありかな?