とくめいきぼぼぬんぬん的赏析一览
鉴赏家排行榜 | 401位 | (有帮助数:113件) |
---|---|---|
投稿数排行榜 | 287位 | (总赏析数:60件) |
2024年04月03日
本編の試聴のつもりで購入しました。
逆行して本編も聴きましたが、こちら単体でも問題なく楽しく聴けました!
作品説明にある文章通り、短時間ながらハラハラ(ドキドキ)するようなシチュエーションと出来事がミチっと詰まっていて良かったです。
初回は気づかなかったのですが、本編同様、単一指向性の音源なので、遠近などの臨場感は少ないです。
その分、演者様の温度感をダイナミックに聴けるようになっていると思いました。
|
2024年04月03日
ブックレットデータがついてくるので、おなじみのインタビューが読めちゃうぞ~!
予約時には情報が見当たらなかったので聴くまで知らなかったのですが、眼鏡のカレが成美くん(cv二枚貝ムール)、金髪のカレが勇吾くん(cv広山和重)。
ヒロインは勇吾くんとお付き合い中ですが、そこには複雑な色々があり、そのあたりの”なにか”に気づいてしまったりして人間関係のバランスがおかしくなるお話。
広山さんの出演作品を聴くのは初めてだったのですが、ちょっとハスキーで色っぽい御声と、いい意味でガラが悪いの良~~!
ハラになんモツも抱えていそうなのに無害そうでもある雰囲気の成美くんと合わさり最強フレンズでした。
過去の寝取り事件を何作か目撃していたので、最初に浮かんだ正直な感想は「ちょっぴりくらいは仁義あるSEXバトル~まだ間に合うほうの初代NTR~」でした。
真偽は実際に聴いて確かめてみてください。
それにしても、オラオラしてる子が心身めちょめちょになることでしか得られない特有の栄養素って名前とかあるんですかね…?(特典チラチラ)
ああ~最高にカナリアレコードでした!
|
2024年04月03日
既プレイ勢です。
匠の手によってシーンが選り抜かれており、その分ものすごいスピードで主人公(エイトさん)が絆力(意味深)を高めていく様子が収録されていました。
本編より色んなブツが見えすぎていて驚きました。…えっ!?ゲームより見えてますよね!?そんなことないのかな!?えぇ!?(笑)
漫画ならではの表現やカメラワークなどが加わったことで「ここ、こんなことになっちゃってたのか…」という衝撃がありました。
個人的には、とにかくデフォルメのやりとりが魅力的で、省エネモードの使い魔のワチャワチャから、なんと蛇オーラ(!?)まで可愛らしく描かれていて良かったです。
まだまだ、可愛いモフやらイタズラ好きの狐さんやら居るらしいので見てみたいなぁ~~って思いました。
唐突な自分語りとなって恐縮なのですが、18禁BLゲームはNU:カーニバルが初めてで、がるまに18禁BLコミックも今作が初めてです。人生の2か所を持っていかれました。
このページの宝石のようなイラストや試し読みなどから少しでもティンと来るものを感じたら”新世界”一発いかがでしょうか。先っぽだけ…!先っぽだけですから…!!
そうして気が付いたら漫画にもゲームにもズブズブになっている人が一人でも増えたらいいなという心で投稿させていただきます。
|
2023年11月29日
夜の天下統一ぶっつけ勝負!どっちが(いろんな意味で)上だ!?fight!
主導権というタマの取り合いをするらしい。という情報以外ほとんど入れずに突撃したのですが楽しく聴くことができました。
”しごでき上司”が そのまま具現化したみたいな彼に一体ナニが起こったらタイトルイラストに堕ちるというのか…!?と思いながら聴いておりましたが、けっっこう早い段階で”理解”(笑)
”変態”と称するもののアブノーマルさはなく、その純粋な性への貪欲さに潔さを感じるほど。
ラブストーリーとしてのフォローもちゃんとあって、聴き終わりの感覚も甘くて爽やかな印象。
それにしても、ふたりして遠隔攻撃(?)して撃沈してるの多方面に勢い良すぎて笑っちゃった…
面白かったです!
|
2023年11月29日
オオカミの獣人という設定以外ほとんど情報を入れませんでしたが、関係性など自然に把握できるようになっていて楽しく聴けました。
彼のキャラクター、”柔軟な堅物”って感じで素敵。
ちょっとミステリアスさもある吐息多めの低音が聴き心地よく、そこから繰り出される「人間の喉から出る獣の唸り声」に、なんかハッとさせられました。獣人による”安全な危機感”を味わった。新鮮。
作中とあるブツが流れるように出てきて、え…職権乱用!?って思ってたら普通に私物っぽくて面白かった…えぇ…?(笑)
あと、とある”手のひらと手のひらのSE”!今まであんまり聴いた記憶ないんだけど、ここ、すっごく良かったと思います~!
|
2023年11月27日
既に何作か聴いていることもあって、ああだろう、こうだろうと考えながら聴き進めていたものの、結末までの展開が予想外。
白露、めちゃめちゃ”面白れぇ男”でした!
ひとつのドタバタラブストーリーとして振り返ると、起承転結もあって、結果に至る経緯もあって、そしてその結果も最良なんじゃないかと思えて最終的に愛と面白さが勝ちました。
嫌いだなんだとワイワイやりながら好き好き言ってるようにしか聴こえなかったし、なんやかんや言って「ビリビリに破いた美しい絵画を繋ぎ合わせたら思ったより悪くない模様が出来上がった」みたいな恋だと思ったヨ。
ところどころ態度と言動(言葉選び)のチグハグさみたいなものが気になったりしたんだけども(乱暴なのに単語だけ可愛らしく言ったり変えたり名称をフルネームで言ったり言わなかったり等々)、知識とテクニックだけを与えられた彼とウブでピュアなヒロインとの埋められないズレを表してるのかも?と思うと「そうかも?」となるし、とにかく御声自体がメチャクチャ高貴で、なにを言っても、どう暴れても、品がある面白れぇ男に見えちまうんじゃ~~
そして仲良く振りかぶったモーニングスターがブチ当たる形で羽水(route6の”私のキング”)も憎めなくなっちゃう。流れ弾としか言えないのになんて面白いことすんだって笑顔になっちゃった。ここ2人が幼なじみ設定あんな活かしかたアリなの…??(笑)
素敵イラストの、お顔についてる赤いの。
もう甘いのから辛いのまで色んなのの間を取ってトマトケチャップとかでいいんじゃないかな~!?
楽しかったです!
|
2023年11月27日
おっとり。想像の何倍も穏やかで、ふわふわ。えっ?すごく全年齢…?
このまま普通に癒し系ボイス堪能作品が続くのでは?と思っていてたらベッドGO!濡れ場ドン!しっかり18禁だった!!
サークル様といえば”耳舐め”のイメージが強いのですが、今回対戦する耳舐めは趣が違って聴こえました。
耳に水が入って、どうにかして出せないもんかと指を突っこんだ時と同じ音がしました。耳鼻科で受けた処置と同じような音もした。
記憶を呼び覚ますリアリティと湿度。普段あまり耳を舐められに行くほうではないので”耳舐め”の種類や奥深さに驚かされてばかりです。
本編。
ノアさん、ひょっとしたら明日にはポイってされて遠くどこかに居なくなってるかもしれないとも思える絶妙に掴みどころのない子に見えました。
穏やかで優しいけど言葉の端々にはデカめの依存がチラホラ。
確かにタイトル通りではあるものの、どこか余裕すらあるように思いながら聴いていました。
この安定感を信じればいいのか、言葉の不穏さを疑えばいいのか、それとも”潜んでる”のか…?
あれ…?”おっとり癒し系”って、こんなに不安になるものだったっけ…??
個人的には、あんまり遭遇したことのないタイプで新鮮でした。
|
和ホラー系が好きな方にオススメ
茶介様の主演作を聴くのは隠し鬼が2作目だったのですが、ものすっごい支配者ボイス。ひれ伏せと言われようもんならその通りにしたくなるような説得力のある御声にワァ~(悦)ってなりました。
時々シチュエーション作品であることが飛び、まるで朗読劇を観ているような錯覚を起こすほどTHE狗杖様オンステージ。
「ヒロインも小間使いもコレ相手にすんの無理だよー!!」と頭抱えながら笑顔になっちゃいました。
購入当時。初回は何も情報を入れずに聴き、次はシナリオを追いながら聴いたのですが、これがまた面白いのなんの…!
茶介様に対しても深爪様に対しても「役者ってスゴイなー!」以外の感想が出てこねぇです。
自分の感情を自分で理解できない、そもそも”その発想”自体が選択肢に無い。みたいな、上位の存在がハチャメチャに暴れまわることでしか得られない栄養がギュッと詰まっています。
神秘的な始まりから終わりまで憑りつかれたように聴き入ってしまいました!
|
2023年11月22日
お兄さんのほうから来ました!
軸となる設定があり、その行方を追いながら最後までベッドシーンたっぷり。この構成は両作共通です。
兄サイドで起こった出来事を引き継いでのシーンもあるにはありますが、単体でも問題なく聴けるようになっていると思いました。
ぶっきらぼうにも見えるけど、”あなた”のことが大好きでしょうがない感じが言葉や態度から汲み取れ、「えっ?弟君(本彼)って…えっ?…あれ!?」と、いい意味で印象が変わりました!
それにしても兄弟そろって体力無限大か~~!!?(笑)
|
2023年11月22日
コンセプトに反して穏やかな印象が残りました。睡眠モノ的な作品でもあるのかな?
シチュエーション作品での安全な非日常を、ほぼ無傷で聴きたい方にオススメできるのではと思いました!
そもそものタイトルや作中のやり取りでも説明してくれますが、「彼」と「彼」には”確実にラインを越えた嗜好や思考”があり、それらを既に実行してしまっている謂わば危険人物。
対するヒロインが、どうやっても荒々しい描写が発生し得ない特殊な状態にあるので、上手く、受け取り方が柔らかく済むようになっていると感じました。
もろもろの前提さえなければ甘々に聴こえてくるような気がするから脳みその倫理観がバグるバグる…。
本編終了”直後”がどうなったのか、すごーーーく気になりました。
面白かったです。