とくめいきぼぼぬんぬんs recensionslista

第一印象が「あ～これ近寄ったらダメな奴だ」でした。

悪意声と善意声の本当に中間というか、絶妙な危険ボイス。
現実で起こらなさそうで起こりそうな、絶妙なラインのシナリオと設定。
双方が合わさった”最強の中間感”みたいなものがジワジワと近づいてくる感じ。

隠しきれない”特有の雰囲気”ってあるじゃないですか。
でも直感とは違って良い方向に行ったりすることもあるじゃないですか。
どっちだ～～～??と思いながら、コンクリートジャングルを彷徨う子羊ちゃんの行方を見守っておりました。

第一印象と結末が合っていたかどうかは置いておいて…

キャストトークがあることを知らず一気に再生したので、スルーーーンと好青年が入ってきて驚きました!
えええ!?本編は”ああ”だったじゃん!!!みたいな楽しさがありました(笑)

本編終わってすぐ始まる感じなので、スペシャルトラックは熟成させてから楽しみたい派はプレイリストを作って全て聴ききってからのほうがイイかもです～～

(投稿直前)
レビューの欄でパッと見ただけでも”彼”の行いがボロクソ言われてて笑顔になってしまいました!わーい!!!(笑)

なにも情報を入れず聴いたのですが、ジャケットイラスト含めた”彼”という存在そのものが作品紹介となっていたので大丈夫でした!

好青年で対応も丁寧で何もかもが行き届いていて第一にまず荷物を届けてくれて、ナンテイイヒトナンダァと思いました!
フェチって色々ありますよね!

付き合う付き合わない以前に、配達業者に彼がいた時点でヒロインは詰んでたと思いました。
聴き始めたと思ったら何もかも終わっていました。いや逆に始まったのでしょうか??
”そういう”スイッチが入ったら雰囲気がジワ…と変わって、好青年が”なにかよくわからないモノ”に。
ひととおり丁寧に暴れまわってお届け物ごと何もかも持ってったんだなと思いました。

パワーってすごい。
体力の大切さを分からせられる作品でした!

タイトルからインモラルロードかっ飛ばしていらっしゃいますが、苦手なものが少ないので突撃しました。
人を選ぶとは思いますが私は大丈夫でした。

紳士ボイスから飛び出すドえらい言葉。次々とお出しされる濡れ場のフルコース。
二面性の中にヒト知れず堪っていく”なにか”。

ひとつ寝れ場を越えるごとに逆に不安になっていきます。
だって「かえる”まで”」って書いてあるもんね…?と慎重に聴き進めていたら物凄い勢いで耳を啜られてヒエ～～となりました!(笑)
すんごいヂュッヂュいってる!耳なくなる!?多分なにかの技を喰らったんだと思いますね。

しかし、ドバドバ飛び出す淫ワードの合間に「なんで今そんなこと言うんだろう?」みたいなことも言うわけです。
たびたび”まるで鏡に話し掛けているみたい”という感想を持ちました。
聴き終わってから、この個人的な印象は、ある意味では合っていたのかもしれないと思ってしまいました。

私1人かもしれないのですが、機器によっては音量注意かもです～
濡れ場シーンが音量爆盛り、対して、日常シーンなどは遠くで聴こえているみたいな感じだったので。
もしかしたら”その他大勢との差という演出”なのかも? そう思うと少しゾクゾクしちゃいますね!

試聴の声音がド好みだったので購入しました。

作品紹介をあまり見ずに突撃しましたが、関係性や経緯などは作品の中で教えてくれたので、最後までワクワクしながら聴くことができました!

しょっぱなから「ヒロインを中心に世界が回っている男感」がビシビシ。
ワァ～～(喜)となりながら聴き進めていくと”なにか”が見え始め、その理由は徐々に分かっていきます。

世捨て人のような、ずっと寝起きのままのようなミステリアスな雰囲気の御声が魅力的で、中でも特に”息苦しさ(生き苦しさ)”のようなものが耳を惹きました。
普通の会話でも苦しそうで苦しそうで「大丈夫～～!?」と思いながら聴いておりましたが、とにかく演者様のニュアンスが絶妙で、とある語尾の「ねっ?」なんかもうメチャクチャ苦しそうで素敵。

タグやトラック説明にもあるように過激プレイもありますが、そこらへんの言及(描写)は少なめで、痛々しい印象は残らないようになっていると感じました。
ひとつ欲張りなことを言うと、やり取りの途中でフェードアウト(イン)する場面が多々あり、もったいないと思ってしまいました。そこ!聴きたい!!(笑)

個人的な印象ですが、拝聴後感が結構さわやかというか、わりと光と希望が溢れているような気がしました。あくまで「病み系に抵抗が少なく耳がいろんな目に遭ってきた人間の感想」なので宜しければご参考までに～

聴き終わってから最初に戻ってみると、いろいろ「あっ」となると思うので、間を置かずリピートするのもオススメです～!

直感で購入しました。
「様子がおかしい幼馴染を心配して会いに行く」というヒロインの動機以外の情報を入れず突撃しましたが特に問題なく最後まで愉しく聴くことができました!

作品説明の「あらすじ」と「登場人物紹介」の間に注意書きしてくださっているので心配な場合はそちらをドウゾ!
私は特典まで聴き終わってから自分が受けた印象との答え合わせをして「ウワァァァ!!」となりました。

”キマっている彼”というお話は何種か聴いたことがあるのですが、普段なかなか耳に掛かれない言葉が出てきたり漂う空気がバグっていたりと、この作品でしか味わえないキマりかたをしていて、そこに演者様の良い意味でガラの悪い素敵な御声と演技が加わり最強に極まっておられました!
いろいろ心配になるほどスゴかったです!

これはセミの話なのですが。
上のほうに沢山あつまっている木から1匹だけ離れたところに居たりとか、他の生き物が眠った静かな夜に1匹だけ鳴き続けていたりとか、果ては熱々のコンクリートの上で息絶え土に還れもしないのを見ると、なんだか泣き叫びたいような気持ちになるのです。

自分の周りの立地とかコミュニティとか”環境”って大事だよねぇ、と思ってしまいました。

極上の喪失感を味わうことができました。聴けて良かったです～!

前々から気になっていたので購入。
ページにある試聴が好みだったので作品概要をあんまり読まずに突撃しました。

とにかく声が上品～! なのに所々ギラついた悪意のような濁りが入っていてカッコいい～!
ひとりごとがお好きなのか、ちょいちょいイロイロ聴こえたのですが、その諸々がフフッてなるのも良かったです。
基本属性はヤンなのかもしれない彼の素直なキモチが出てきたときなど「おい今!言ったな!」と良い意味の粗探しを楽しみました。

交流描写は性急な印象で、もっと色々聴きたいなあ～!というのが初回の感想。
それと、リップ音による耳攻め・言葉攻め(羞恥攻め?)のターンが多いと感じました。
特に印象に残ったことなのですが、「次こうするよ」と宣言してから責めてくる。律儀!
演者様が好きで、出演作品を探していて、過激なプレイや過剰なSEが苦手なかたにオススメできるかもです～

特典まで聴いたのですが、試聴で感じた印象が変わったりタグにあった単語の謎も解けたりしました。
演者様の出演作品を、もっと色々聴いてみたくなりました～!

直感で購入しました。

身体の緊張がほぐれるようなアドバイスをしてくれたりする良いお声のオニーサンを耳元に侍らせるシチュエーション作品でした!

”かからなかった”だけなのかもしれませんが、拝聴前に身構えていたほどの催眠要素は無く、興味深く聴くことができました。
専門用語があったら申し訳ないのですが、始まりと終わり?開始と解除?の合図や指示もあり安心安全。
刺激的なプランも出てくるものの”彼が言う内容”を想像できるか体験したことがあるかなどによって没入度は変わるのではと思いました。

個人的には呼吸に関する施術をもっと長く聴いてみたいなーと思いました!
聴いたことのない世界だったので楽しかったです～!

(投稿直前)
実はこの作品を聴きながら何回も寝落ちしてしまって、何故!?と思っていたのですが、今、いくつかのレビューに”演者様自体に睡眠効果がある”といった旨の情報(!???)を見つけ、めちゃくちゃ納得したと同時に安心してしまいました。
お声に癒しの周波数でも発生しておられるのでは?と思うくらいスゥーーーーーーっと眠れたんです。
眠れなくて困っている方面の効果もあるのではと思いました。

再生時間とトラック数を三度見くらいしました。
「な、何回!?何分”ある”んだ!?…えええ!?」それくらいボリューミーでした。

演者様の出演作を聴いたのはこれが初めてだったのですが、高すぎず低すぎず聴き心地が良い素敵なお声。
油断したらパクっと行かれるような妖しさもありつつ、基本的には優しいお声で…二人称「オネーさん」～!!
上下左右前後の神出鬼没っぷりも聴いててワクワクしました。

作中シチュエーションがほとんど電車内ということで、あの特有の駆動音が好きな方にもオススメです。
ボイスと駆動BGMとの音量バランスもちょうどいいと思いました!

とにかく盛沢山な作品でした!

同名作品の絡みトラック別加工バージョン。
サキュバスのお姫様と頼れるお兄さん的存在のインキュバスによる水中戦、約25分。
単体でも問題なく聴けちゃうと思います。

特典付きの全編を拝聴済みですが、別加工バージョンも聴きたくて購入しました。
”水中にいる”というシチュエーションを最小限に表現しつつ、彼の一挙手一投足に全力集中できる仕上がりになっており「加工だけでこうも違うの!?!?」と、ビフォーアフター(アフタービフォー?)という新鮮な楽しさを味わえました!

作品紹介をあまり見ずに突撃したのですが、最後まで楽しく聴くことができました。

予想より好青年100パーセントみたいな感じだったのですがミステリアスな部分が結構あって、聴き進めていくと、言葉、態度、笑いかたなどの中に「ソレ」が潜んでいて、どうなってしまうのかワクワクしました。

いろんな視点で、前半の彼と後半の彼を比べるのも面白いです。

ずっと隣でお話してくれるトラックがあり「ちか～」「良い声～」となりました。
その距離で褒めてくれたり、良い意味でなんてこと言うんだ!ってことを言ってくれたりするので楽しい。
夜の部においても耳急接近ポイントが多くあった印象で、近距離フェチ(?)をお持ちのかたにオススメです。

特定のSEが大きめで”分かりやすく”、個人的には聴きやすくて助かりました。
”分かりやすいSE”フェチ(?)をお持ちのかたにオススメです。

聴いてよかったです～