とくめいきぼぼぬんぬんさんのレビュー一覧

キャストに惹かれて購入しました。よかったです!

落ち着いた穏やかボイスが耳心地よく、行動や仕草でニヤニヤとトキメキをもたらしてくれます。
演者様ならではの味付けに脱帽するというか「そういう言いかたするー!?(喜)」ってなりました。

芸能人(俳優)という設定も、ノイズにならない塩梅で聴きやすかったです。

分岐があることを知らずに一気に再生してしまい、少しだけ「あれっ?」となったので、strawberry(3)用とlemonade(4)用にプレイリストを2つ用意して聴いたほうがよかったのかな?思いました。
が!
甘くて優しいトラックと両者グイグイめのトラック(という印象)、ここを連続再生するとイチャイチャトラック総数40分弱になるので、それもイイと思いました。

どっちの分岐も互いを甘やかしあっている様子がギュっと詰まっていて良かったです～

SE、リップ音、言葉などで上から下まで彼のリアクションがあり、まさに顔から足まで丁寧に愛でられている感じで、奇抜なプレイこそないものの、優しいSっ気があって、”そういったやり取り”も聴いていて楽しかった。

サクッとフンワリ甘いの聴きたい時にオススメです。

キャストに惹かれて購入しました!

ヒロインのことで頭いっぱいいっぱいになりながら、ステップアップしようと頑張っている様子が描かれている作品でした。

キメるところはキメてくれますし、生意気感と〇さの残る青年ボイスがヒロインの”とある攻め”で惑いながらも蕩けていく声音は愛らしくも色っぽくて良かったと思いますー!

キャストに惹かれて購入しました。

言葉攻めだとは思うのですが、作中「なんてこと訊くんだキミは!?」というセリフをブチかましてくれたのが印象的でした。
情熱的有酸素運動中に彼がヒロインに”とあること”を確認するのですが、「ヒロインはそんな風に思われて(見られて)いたのか」と。「そうだったらいいなと想っていたということなのか」と。
どこか切なさのある心が見え隠れしているようで、このあたりが好きポイントです。

シリーズの新作が発表されたので遡って投稿させていただきましたー!

説明文をあんまり読まない人間ですが、関係性はなんとなく分かりました。
魔法的な何かが起きるときSEが鳴る程度で、ノイズになるようなファンタジー設定は特にないと思います。

インキュバスだからか作中ずっと艶っぽさが漂っていて、人外(人間より永く生きてるモノ)感というか、雰囲気自体に余裕があって聴き心地がいい。
姫という二人称も甘くて良かった～!

基本的には対等に接してくれるんだけど、ヒロインを異性として見ているからこその態度や言葉もあってよかったし、ふと出る「姫と下位の者」という振る舞いもギャップがあってイイです。

トラックに「水中」とあるのですが、本当に水中でビックリ!!
聴き取りにくいものの潜水シチュエーションというのは新しいと思いました。

男女掛け合いのボイス作品は初めて聴いたのですが、聴く前のイメージよりも素敵でした!

原作を知らなかったので、ここのシーンとここのシーンの間でカット入ってるっぽいな…と急展開に感じてしまうところもありましたが、単品で成立していて聴きやすかったです。

ヒーローはかっこよくて、ヒロインはかわいくて。
聴いてよかったですー!

route3まで聴いた状態で4の事前情報を一切入れずに突撃しました。
面白かったです。

演者様の喜怒哀楽の表現が素敵でした。
上品な色気のある御声と”言葉がノドに引っ掛かかっているような”エッジボイスが印象的で、奔放な振る舞いの中にポンと出る”幼さ”というか”少年感”というか、”本人もどうにもできない感情”みたいなものが見えたときの演技が良かったです。
声音や息の震えという動作ひとつひとつが聴きごたえありました。

作品設定などは物語の中で教えてくれるので単体でも問題なく聴けると思いますが、もし今作がOZclub初聴きで過去作も気になるな～となったらroute3志嶋ヨハン乗せカスタマイズが解像度というコク爆増なのでオススメです。

あと今作はジャンルに「インモラル」が入っているので、なにかしらのインモラルアレルギーをお持ちの場合は少しだけご注意くださいませ～!


=以下クラブメイト向けのネタバレなし断末魔=


シリーズ1かっ飛ばしてると感じました。いろんな意味で攻めてると。
開始数秒で「こいつに近づいたら人生狂わされる感」を受信しました。トラック00開口数行ということはまだCMです。
今じっくり見ると素敵イラストも人生を狂わせる可能性が満ち満ちていますね。

今作に対して過去作を聴いていることもあり面構えというか心構えが出来ているつもりでしたが無駄でした。己は無力であると李志亜に分からせられたのです。

「えっ!?」ってことが爆速で起こり最後まで「ワァー!ウワァー!!」でした。

OZclubに対しても「ブラックゲームって書いてあるけど平気っしょ!」なんて思っておりましたが、単に安全なカードを引いていただけだったのだとOZclubに分からせられたのです。

真実はどうであれ、この”一発形勢逆転が起こりうる”みたいな感じは確かにトランプものだな(?)と感服したりなどしました。

とても楽しい作品でした。聴いてよかったです。

route1 route3を先に聴き 良い意味で気になることが起こったのでroute2に突撃しました

「わああああ!! こういう感じなんだ!?」
というのが真っ先に出た感想です 良かったです

3作聴いたうえで思うオススメポイント
・あらすじやキャラクター設定をほとんど読まずとも聴けちゃう
・独自の設定が多々あるものの重要なことは作品の中で教えてくれる
・恋のターニングポイントをピックアップして聴かせてくれるので濃密ながらもサクサク進む

謎の多い「OZclub」ですが「とある大学にある闇の部活動」くらいに思っていれば大丈夫
(ちゃんとしたカッコイイ作品概要があります 何も知らないまま聴きたいかたはトラック概要を避けて読むのがオススメです)

攻略対象が複数いると(シリーズナンバリングが多いと)どうしても既視感のような ある種のマンネリが起こってしまうものだと思っているのですが
ぜ 全然そんなことない…
軽妙洒脱でどこかオトナな彼に 演者様ならではの”色”が乗り 静と動がノリノリ
1の彼とも3の彼とも違った魅力があって 最後までワクワクしながら聴くことができました

煙をくゆらせ こちらを仕留めるような眼差しをしていらっしゃるジャケットイラストも素敵です
これを見た時に受けた印象が拝聴の後で変わりました そこも楽しかったです

私事ですがroute1で想像以上に満足してしまい退部届を出そうかと思っていました
しかしroute3で「とあること」が知らされ退部届は風と共に去り
route2も聴いた今となっては もうroute4に入部届を出す時を想ってソワソワしています

どんな順番でも聴けますし 聴いたら他ルートも聴きたくなるようなパワーのある作品だと思いますー!

CVと素敵なイラストに惹かれて購入 よかったです

あらすじやキャラクター設定を読みませんでしたが困ることは特になく
ワクワクしながら聴くことができました!
独自の設定が多々ありますが 重要なことは作品の中で教えてくれるので
個人差はあれど説明書を読まないでゲームに突撃するタイプも聴けちゃうのではと思います

恋のターニングポイントをピックアップして聴かせてくれるので 濃密ながらもサクサク進み
行動や声音で彼の魅力が描写されており 結果に至る説得力があって好印象

穏やかで聴き心地のいい御声と気だるげな雰囲気が色っぽくて
距離を測りあぐねているような「あんた」呼びも キャラと声に合っている気がして好きでした

これ留意しておいたほうがいいのか!?っていう”共通の謎”が設定されている作品ですが
今作ではこれに少し触れていて もしかして他ルートになんかあるのか?と良い意味で気になりました

上記のフックに加え彼自身にも謎が多く「えっ!?なに!?」てなってるうちに引きずり込まれ
さらに「えっなんの話!?」って思ったら次の瞬間には気にならなくなる程ニヤニヤさせられ
そしてキングにはおもしれー女が必要不可欠なのかヒロインも「えぇ?!」ってことをしてくれるので
振り回し振り回される様子は聴いていてとても楽しかったです

改めてジャケットイラストを見てみると最早イチゴパフェとフォンダンショコラとかに見えてきますね…
キリっとしたフォントも練乳かチョコペンで出来てるのでは…と思うほど拝聴の前後で印象が変わりました

最後まで聴いたら間を開けずリピートすることをオススメします～!

CVと雰囲気に惹かれて購入 よかったです

作品説明をほとんど読みませんでしたが困ることは特になく ワクワクしながら聴くことができました
強いて「?」ってなったことといえば「OZclub」の名前の由来くらい(公式紹介文に書いてある…)
作品の中で「そんなにいっぱい教えてもらっちゃっていいんですか!?」ってくらい教えてくれるので
個人差はあれど説明書を読まないでゲームに突撃するタイプも聴けちゃうのではと思います

恋のターニングポイントをピックアップして聴かせてくれるので濃密ながらもサクサク
(”マップにフラグが「!!」って出てる状態”みたいな感じだと思うと納得)
行動や声音で彼の魅力を描写してくれているので 結果に至る説得力があって好印象

「”それ”がないと始まらないが ”それ”は本当のところどうなったのか?」みたいな
これ留意しておいたほうがいいのかー!?っていう”とある謎”が設定されている作品ですが
序盤は気になってたのに話が進むにつれてすっかり忘れちゃってた 絶妙な塩梅です

route1は 俺様キャラの「これだよこれ!」っていうのが色々あって笑顔になりました
俺様ならではの語彙って ウッカリすると悪い印象で終わってしまいかねないと思うのですが
キャラクターと演者様の相性がバッチリすぎて安心安全の素敵な俺様キャラとなっておられました!

購入から日が経ってしまいましたがroute3から遡り投稿させていただきました
王道の「おもしれー女VSおもしれー男」を浴びることができて楽しかったですー!

CVと直感で購入しました。良かったです。

あらすじや作品説明をほとんど読まずに聴きましたが、
作品の中での”やり取り”で色々ちゃんと教えてくれたので助かりました。
出来れば何も知らないまま聴きたいんだよなぁ～というかたも安心して聴けるのではと思います。

話のネタバレにならない範囲の個人的オススメポイント
・タイトルコールがないこと
(急にタイトルが飛び出すとヒョってなるので助かりました)
・二人称が一貫していること
(思っていた以上に威力がありました永遠に呼んでほしい)
・チャラフレンドリーに応対しつつも「オネーサン」を優位の者としてくれることにより生じる色々
(ものすごい丁寧に大切にされている感じバシバシ 端々に紳士さと真摯さが見えて好印象)

「こいねがう」という言葉選びもステキです。
お願いより”切実”で”縋る”ような響きと意味は作品にピッタリだし、
”恋、願う”とも受け取れて、なんかイイなあと思いました。

ケモノでありヒトでもある彼の本音と本能と建前がグルグルしている様相はドキドキもあり切なさもあり…
抗えない衝動も「命にかかわるレベルの過激さ」を避けつつドカンとしっかり息の根を止めにきます。

クリエイター様の作りたいものを作ったぞー!という情熱を感じるキュートな作品でした。