つっきー87さんのレビュー一覧

乃木悠星×年下男子ということで、絶対可愛いに違いない!!と購入。

聴き終えた後に思う事は、風太くん、可哀想…
私はいつもヒロイン視点でシチュを聴くタイプですが、あからさに自分に好意を抱き、健気でかわいい風太くんにこんな仕打ちを…とあまり感情移入できず。
でもこんなヒロインに振り回されるから風太は可愛いんですよね…

付き合いたい一心でヒロインの超絶テクのフェラも我慢しちゃうし、ゴムの味がしないかと心配もしちゃうし…
ねえ、付き合おう?付き合おうよこんな可愛いこ他にいないよきっと、付き合ったら尽くしてくれるタイプだし、えっちも沢山してくれるよ…

でも風太くん、最後に逆襲できたのが良かった!!
ヘタレっぽい一面から、オラオラガンガン責められる一面もある風太くんのギャップのある姿にキュン。
きっとこのあとヒロインとも付き合えたと私は信じています
あのオラオラ強引な一面で、押し切ればきっとヒロインも男遊びをやめるはず!!

シリーズは剣木部長のモブレくんは聞いていて、モブレくんの方でもちょくちょく登場していたので、とんなキャラなのかは知っていたのですが、ストーリーは知らないままでしたが…なるほどこれは流石剣木部長と対をなす存在。と納得させるお方ですね

盾辺係長、初っ端からセクハラ発言がえぐい。でもお顔もお声も良すぎるので許せるっ!!二回戦さんの囁くような話し方があまりにもセクシーすぎて、セクハラにすら感じない…!
女をきらした事がないとか、セフレが複数いるとかという発言から受けるチャラい印象とは真逆の執念深く、剣木部長をやたらと敵視する様子も印象的。
会議室でのえっち中、人に目撃された時の盾辺係長の発言が強烈過ぎて、他の事が一気に吹っ飛びました(笑)

温泉での君の為ならセフレ全員切るとか、クンニは君が初めてとか、vIPルームでの電話にブチぎれる様子で、あ、コレはヤリチンのソレとはかけ離れたタイプだ、と直感
完全に剣木部長と同類ですね、あの敵意は同族嫌悪だ
変態ぶり剣木部長の方が上回っていますが、情緒の不安定さは完全に盾辺係長の方が上。情緒のジェットコースターです。そこが可愛いんですが。
最後の告白後、ヒロインの方がやばいと発覚するというのも共通点ですね。こちらの場合は類は友を呼ぶ、同じものを持つからこそ惹かれあったのでしょうか

この作品は、二回戦さんの声の色気を存分に活かした作品で、二回戦さんファンの方なら完全にお気に入りになる作品ですね!
やはり二回戦さんにチャラクズなプレイボーイ役をやらせたら右に出るものはいないのではないのでしょうか!!
後日談も類友なふたりを最後まで楽しめる作品でした

千尋くん、甘えん坊で本当に隙あらばちゅーしたがって甘えん坊で本当にかわいい

飲み会を抜け出し、二人で家に帰った途端に早速玄関で「ちゅーしたい」とねだられてちゅっちゅちゅっちゅ。途中で漏れるうっとりした声色での「気持ちいい…」の言葉で、本当にキス好きだね…と。
「ちゅー気持ちいい?」と訊く千尋くんの方がきもち良さそう。
手コキの時もイクときはちゅーしたい、のおねだりが可愛くて最高!
挿入後にぱんぱんしながら必死に「ヤるだけの関係嫌だ」「好きだって言ってんだよ」の言葉が、同年代の女の子に恋する等身大の純粋な男の子っぽくて愛おしい…
告白が受け入れられた時のはしゃぐ千尋くんも可愛くて可愛くて…なんで一回振っちゃったんだろう…(笑)

次のトラックでは雨に降られ、ラブホに避難しようか?と悪戯っぽく笑う千尋くん。セフレだった時よりも、ずっとずっと甘えん坊になって、好きすぎてすぐ繋がりたがる(笑)
でも結局行った先はヒロインに無理矢理連れられてのネカフェなんですが、この選択は大正解でしょう。
なにせ狭い個室内、大きな声を出せないという環境での密着感が凄い。
ここでも近い距離感を存分に活かしてちゅっちゅちゅっちゅ。

私の大好きな彩さんのキスが最初から最後まで甘い雰囲気全開のまま、120%楽しめる最高の作品でした!!

「団地妻プレイ」というワードに強烈に惹かれて購入しました。なんてえっちな響きなのでしょう、団地妻。
カイくんが自宅にやって来るところから始まるのかと思いきや、いきなり修理を終えたところから開始し、カイくんには「奥さん」と呼ばれて、これは"プレイ"なのでは?ガチ業者?こんなリアルなプレイなんですか。と、脳が混乱。
団地妻感が高まり、もう最高にえっちですね
混乱したままカイくんに「汗で下着が透けちゃってるよ」と指摘されてえちえちムードに。
おっぱい乳首責めから始まり、「母乳でるんじゃない?」と無茶ぶりされて更に執拗なおっぱい責め。
さらにクリ責めされて勝手に腰を振っちゃうヒロインに、「腰振りやめろって言ってんの」と命令してもやめないので、強いクリ責め。ここがめっちゃえっちだった…

終えたところで本番は無しのはずなのに、絆されちゃったカイくん、おねだりに負けてたまらず挿入。
まだ「奥さん」と呼んでくれるし、もっと浮気感が高まります
一回戦終えて二回戦…というところでお時間が迫る…ここで終えるなんて不完全燃焼にも程があるので、迷わず延長。カイくん商売上手ですね…

まだ時間もあるし…と、今度はデリ男子の「カイ」くんではなく「海斗くん」としてえっち。
しかし窓際でえっちは"プレイ"以上にえっちなのでは?
「これからはデリヘル禁止!」とチラチラと海斗くんの"本音"がみえてかわいい…

特典では無事プレイではない、恋人らしい甘い雰囲気かつ、意地悪えっちなプレイと、海斗くんのヒロインへの一途で健気な姿も見れて、本編からさらに愛おしさのわく大満足な内容でした

これは間違いなく姫咲さんのハマり役です!

我々ヒロイン(アイドル)のガチ恋オタクである倫太郎くん。
出待ちで声をかけられますが、倫太郎くんのライブの感想が低く抑揚のない早口で、正にオタクそのものといった感じ。怖い怖い(笑)
その圧におされていると、怒ったように若手俳優との噂になり、怖くなって逃げようとすると、倫太郎くんの特殊能力である「言霊」が発動。
ここでの姫咲さんの声が、気持ち低く囁くようで、本当に姫咲さんのお声には言霊の力があるのでは?と錯覚してしまいそう。
そこで路地裏に連れ込まれ、倫太郎くんにえっちなことを想像しろとここで再び言霊の能力を使用され、一気にえっちな気分に。
その気がなくてもその気にさせてしまう言霊の能力、便利だな…
でも、ここでもし言霊の能力を使っても、本当に嫌ならヒロインもえっちな気分にはならず、抵抗してしまう気が…?

その後も嫉妬で怒った倫太郎くんが、言霊を使って楽屋に乱入。
ここからのプレイが本当に言霊の能力をフル使用していて面白い&えっろい!!
恥ずかしがるヒロインにクリを見せろ、と命令し、抗えずに見せて羞恥プレイ。
流石にパンツを脱がして持ち帰って使う。というのはクスリとしましたが。

続いて電話でいつの間にか隣に住んでいた彼に、言霊で呼び出されて倫太郎ハウスにご招待。
ここまで野外だったり、人がいつ来るか解らないと挿入無しでしたが、ついに本番突入です。
ここでも言霊大活躍で、言霊で強制潮吹きさせたり、絶頂させたり、最後には「孕め」と妊娠を強制される…これは天才のプレイ
言葉だけで「イけ」と命令されて強制絶頂させられるところも面白い

ここまで自分の能力のおかげでヒロインは自分を好きになってくれたと思い込んでいる倫太郎くんですが、しっかり両想いですよ!
そらそうだ、いくら言霊でもえっちな気分になるかは人によるでしょう。

DL特典のその後の二人が楽しみです!!

夏の孤島で出会ったイケメンヤリチン男と汗だくえっち!!…な思ったら、なんか思ってたんと違った
それよりずっと繊細で神秘的な純愛ストーリー。

フリートークでも仰っていましたが、プレイボーイなキャラだけど、いつもより少し低めな彩さんのお声で、チャラいと言うより俺様な印象。
実家は孤島のリゾート開発を進める大企業のお坊ちゃまで、自信もスーパーモデルで女をとっかえひっかえ正にヤリチンな創玖くん。でも、出会ったヒロインに対しては、不思議な行動をとるところに振り回されたり、意外に面倒見が良かったり。彼の立場的に、都合よく扱われることから、自暴自棄になって俺様ヤリチンになってるだけで、これが本来の彼の性格なんでしょう

最初のえっちではヒロインの見え透いた誘いにのって、抱いてみるものの、最後には「どうしたら独り占めできる?」「お前が消えそうで不安なんだ」等、彼の気持ちが本物になっていく様子がわかり、やっぱりこれが本来の創玖くんの姿なんだろうな、と。

なぜか異様なスピードで年をとるヒロインにも神秘的なものを感じつつ、一人の女性としてヒロインを愛し、彼女のために更生して確執のある父親にも立ち向かう創玖くんの姿に、普段はヒロインに自己投影して視聴するタイプの私ですが、こればかりは創玖くんに感情移入しました

最後に創玖くんが出会ったのは、きっとヒロインで、今度は一緒に年をとって末永く暮らすことを信じてます

この作品単体でももちろん楽しめますが、やはり前作を聴くのがおすすめ。
前作を聴くことによって市原聖の手に絡め取られて逃げられない地獄に堕ちることができます!!

聖に使用されたドラッグの後遺症に苦しむヒロイン、そのドラッグの影響がなかなかにえぐい。
そこに現れる今作の光、もといヒーロー・瑛斗。
今なお聖に執着され、付け狙われるヒロインを必ず護る。と、正に正義感にあふれる頼れる発言。前作の聖とのギャップもあり驚きです。
この瑛斗、とにかく耳元で囁くことが多くて、濡れ場でもない通常の会話シーンでも八神さんの重低音の鬼ええ声で囁かれるので、その度に背筋がゾクリとします

薬の影響の発作の対処法が、性衝動を発散…つまりイかせまくり、男性のDNAを摂取させるという事ですが、意外にもえっちシーンはtr4を除いて挿入はなし。
しかし挿入が無いからといって、侮るなかれ。この瑛斗がとにかく手マンと舌を使って濃厚に責めてきます。じゅるじゅるとした水音が終始聞こえて、挿入がなくてもビックリするくらいエロい。
しかも前述の様に囁きが多いので、耳が犯されている、といった感じ

tr4で瑛斗の想いが通じて両想いになり、ゴム有のらぶあまえっちをする訳ですが…続くtr5での市原の登場で現実に戻される辛さ…
でも、こちらとしてはここまでのストーリーでもちろん瑛斗自身にも愛着は沸いていましたが、前作で完全に心も体も市原に完堕ちしていた私にしては、やっときてくれた～!!と狂気乱舞
登場トラックは一つだけながらも、圧倒的存在感と濡れ場の濃厚さ。
そして次作を期待させる終わり…我々ヒロインは、一生市原の手からは逃れられないんですね。もし、次があるなら、瑛斗と市原の絡み(3p)を!!

彩さんのギャップのあるお芝居を堪能するならこれ!と、自信をもっておすすめできます

まずtr1の直輝くん、本当に怖い。
脅して乱暴に羽交い絞め、脇道に連れ込み、怒鳴りつけて強引に体をまさぐる。
概要の説明と、タイトルにある「合意」の文字から、どんな内容なのかは察していましたが、これ本当に合意か?と思えるほどの迫力とオラオラ感
えっち中も本当にレ〇プと思わせる言葉責めと、脅迫。
でもしっかり濃厚なえっちで、大満足のプレイ。

そしてtr2
ヒロインちゃん、こんな優しい彼氏にこんなことさせちゃダメでしょう!!(笑)
でも愛ゆえのものなのでしょうか。最後は直輝くんもノリノリで「目隠しプレイなんてどう?」なんて提案しちゃってるし

しかし、tr1とtr2の彩さんの演じ分けが本当にすごい。
繊細な演技がお上手な方だとは思っていましたが、逆にこんなに大胆でギャップのあるお芝居もできる、本当にお芝居の才能の塊なのだな、と感心しかありません

ついにファン待望の待っていた、彩和矢さんの関西弁作品!!予告から今か今かと楽しみにしていました!!
関西弁ネイティブの彩さん、かつ、繊細な演技力で、悲恋をどう魅せて暮れるのか期待で胸がぱんぱんでした。
いつもなら、購入しても日付が変わっているので、一旦寝てから聴くのですが、待ちきれずこのまま視聴。

冒頭から、明るく「いとちゃん(ヒロイン)」と呼びかけてくれる佳永ちゃん
浮気を繰り返し、不誠実極まりない彼氏を持つヒロインに冗談のように「俺なんかどう?」と提案しますが、これ、半分本気なのがわかる
ヒロインが泣きながら自分を頼ってきた時も、本気で心配して、元気を出させようと、いつも通りおちゃらけてみたり…なんでこんな健気ない良い男が1番になれないんでしょう

ヒロインの"お願い"を聞き入れ、シャワーを浴びる際にも、「怖くなったら、逃げといてな」と気を遣う良い男ぶり。ここ、恐らく佳永ちゃんも半分期待しつつ、半分逃げて欲しかった気持ちもあった複雑な気持ちだったのでは
こんなに自分を想ってくれていて、でも結果は良い方向には向かないと解る良い男になんて残酷なお願いをしてしまうんでしょうね…

優しく穏やかな性格のシ彼でも、えっち中はSで意地悪というのが定番ではありますが、佳永ちゃんはキスから終わりまで、ヒロインに対する愛と気遣いと優しさで溢れています
挿入の際にも、自分のモノの大きさに怯えるヒロインを宥めるために、キスをしながらゆっくりと。痛がるヒロインのために、続けたいだろうに、「やっぱやめる?」と気遣う
全部挿入した後のヒロインに「もうこれで、婚約者ともできるな」と言う言葉は、処女を貰えた喜びの裏に、佳永ちゃん自身が自分で傷付いている様な…

最後のトラック、まだヒロインに対する気持ちはあるのに、婚約者のところに戻るよう促すような、佳永ちゃんが切なくて
最後に手を離さずにいてくれたら…と思わずにはいれませんでした

一見優しいけれど、どこか踏み込みきれない雰囲気を放つ七瀬くん
でも、ヒロインのことを前々から思っていたようで…
想っていただけあって、とっても甘く優しいんですが、時々入る意地悪な面にドキドキ。
特に電話をしながらのシーンは、通話の相手と冷静に会話しながら、裏で責め続けるところが、とってもえっち。王道ですが堪りません
それと優しいえっちしてるのに、シレっと中出しするところがえっぐい。
絶対ゴムするタイプだと思った
三橋さんとの距離感がずっと近くて、囁きも多くて背中もゾクリと震えます

お値段も控えめで、White Mistさんの作品の空気感もしっかり味わえるのでおすすです