つっきー87님의 리뷰 일람

バイブの妖精さんのシリーズ、そしてブラプリさんといえば、コメディ色が強くてほのぼの、エロくて喧嘩のシーンでもめちゃくちゃ面白い、執着や独占欲といったマイナスに捉えられがちな描写も難なくコメディに昇華できる…というのがイメージだったので拝聴後はかなり衝撃でした
オナホの妖精という、これまでと同じぶっ飛んだ設定でコメディとしか考えられないようなものでありながら、しっかりヤンデレの闇に落とされる展開は必聴です
tr.1~tr3までの純愛ラブストーリーを思わせつつ、少しクスリとするお馴染みの展開から、賢太くんの健気さや孤独に寄り添うヒロインが、徐々に心も距離を近付けていき、胸が締め付けられるような、温かくなるようなストーリーで引き込みつつ、tr.4で賢太くんの心の闇が見えて最後に自分の異常さに気付かない賢太くんに壊され囚われる展開で、最後の最後に突き落とされる様な気分でした

奇抜な設定で引き込みつつ、シリーズの王道展開ながらも、最後に飽きさせないストーリーで更にこのシリーズが好きになりました

家庭教師をしているヒロインの生徒である成都くん。再生開始から手馴れた感じで意地悪に、更に生意気に攻めてきて、年下なのに…!とちょっと悔しくなります。
と、まずこちらがイかされた所で、責められていたおもちゃと一緒にバッグに入っていたオナホを見つけてから形勢逆転、オナホで可愛い声で年下らしく喘がされ、更に乳首責めまでされて、もっと意地悪したくなる。…と、そこで、更に形勢逆転。本物があるんだから!と挿入して最後までえっち。この逆転を繰り返すプレイが、本当にお互い割り切ってセックスを楽しんでる感じが伝わります
でも、その後のtr,2の他の女の子と楽しくお喋りしてる途中でこちらに来てくれて、先生→先輩呼びからのえっちの誘いまでは良かったのに、他の女の子との会話で「彼女じゃないよ」発言に若干の精神的ダメージが…確かに彼女じゃない、家庭教師先生と生徒、そしてセフレの関係だけど…この胸の痛みは何なんですかね
そこからいつも通りのえっちですが、ヒロインからのガン攻め
やっぱ腹たっちゃうよね…腹いせにガン攻めしたくなるのもわかる
それでもまた形勢逆転されて、いつもの生意気な成都くんにガンガンやられますが
そこで成都くんから提案される、先にイった方が負けのゲーム。これを利用して成都くんとの関係を終わらせようとしてるのが予想ついた…
別れを告げられた後、大学で会っても、メッセージも無視され続けられて、焦った様子で縋る成都くん…あんなに余裕な態度で生意気だったのに、余裕の無い態度で縋られたら、こちらも絆される…
好きな人ができた、という嘘にこんなに焦るってことは、ただのセフレとは思ってないってこと?と期待しちゃう
泣きの1回の勝負で玩具まで持ち出して勝って、一緒に居たいと思ってくれている成都くん、必死過ぎて子供っぽくて可愛い
猿飛さんの生意気な年下のお芝居がピッタリハマっていて、生意気ながらも愛おしく感じる作品でした!

卒業した後も、ずーっと一途に先生(ヒロイン)を想い続け、一度はフられるものの、諦めずに再度アタックして遂に(強引に)まっすぐで一途な想いを成就させた中村くん。
一見は微笑ましい光景ですが、本編中、中村くんが度々お見合いの事を知っていたり、先生の弱点を知っていたり、先生がする自慰行為をどんな風に行っているか知っていたり…と、長い片思いの間、何をしていたのか気になりますね…(恐怖)
基本的には控えめな性格で優しい性格なものの、中村くん、嫌がって抵抗してる先生を自分のペースに巻き込んで、無理やりにではなく先生の思考を麻痺させて抵抗を弱めさせるのがとにかくうまい!
嫌々言ってても、中村くんに甘えるようにおねだりされたら、なんでも許してしまう…!
陸さんのこの甘えるようなおねだりの中村くんのお芝居と声も、すごくマッチしてて脳が蕩けるようで、リアルにうっとりしてしまいました。
想い成就させた後の、先生との結婚等の未来を語る中村くんは、無邪気で"男の子"という感じも可愛かった…

ヤンデレ感は少ないものの、裏を考えたら怖くなる…でも中村くんのかわいらしさで許される
そんな素敵な作品でした

本編自体は30分とさっくり聴ける短さですが、内容はとっても濃厚でドエロ。い
軽い気持ちで聴き始めたら再生スタートからク○二されてるし、年下彼氏くんがちょっと怒りながらガンガン攻めてくるのが堪らないです。
彩さんの息遣いひとつひとつもちょっと荒くて乱暴な感じなのも細かくて素晴らしい。
彼氏君の腰の振りも時々奥を打ち付けるように乱暴になるのも本当に本当にえっちで、私の性癖ド真ん中にぶっ刺さりました…
終盤で怒涛勢いで彼氏君に浴びせられる「ド変態」「コキ捨て穴」となじられてガン攻めされるシチュエーションも最高。ドMがめちゃくちゃ擽られます

30分ととても短いのに、とても詰め込まれたエロさで、お気に入りの作品のひとつになりました!

この作品で最初に驚いたのは、ジャケットイラスト、タイトルと内容とのギャップ。
内容を特に見ずに声優買い、サークル買い等するととても驚くと思います
イラストで少し悪戯っぽく微笑む幼馴染で男友達の隼くんと、男友達ではなく男として意識して、恋に落ちてイチャイチャ甘々、隼くんのアレがでっかくて!?な内容かと思ったら、全然違いました
tr.1の隼くんの告白→玉砕という、作中でのヒロインと隼くんの定番パターンで残念そうではあるものの、朗らかに笑う隼くんで不穏な雰囲気をほんのり、後から思えば…という程度に匂わせてはいるものの、初見では絶対に気付かない隼くんの真意…
そして、続くtr.2から本格的な地獄が始まって驚愕でした
ヒロインが元々付き合っていた先輩の本性、それまで見せていた優しい隼くんの本心をむき出しにした、ヒロインを恋愛対象として見ていた"男"としての隼くんの顔、全てが思いも寄らぬ方向へ、悪い所へジワジワ進んで行く様な…
トラックが進むにつれ、再生が進むにつれてヒロインだけでなく、隼くんの心も壊れていくのが手に取るように解って、かなり辛い…この微妙なお芝居、演じている八神さんの腕が見事です
結果、隼くんと結ばれはしますが…これで良かったのかと考え込んでしまう結末で、忘れられない作品となりました

拝聴後、色々とこれしか全員が平穏に暮らす形はなかったのかと考えこんでしまう作品でした…
前半の草介とのいちゃラブ甘々らぶらぶセックスからの、中盤～終盤の草介&一臣さんとの3p、一臣さんとの座敷牢監禁セックスの落差で情緒が死にます

草介との初夜、破瓜の血の描写や、痛みに耐えるヒロインと、それを気遣う草介の描写があってもよかったのに、なかったのはそれかぁ…と、一臣さんの睡眠姦(レイプ)暴露で納得。こんな巧妙な絶望への落とし方ある??
ただ、それを知る前の草介との初夜は本当に甘くて思いあえて幸せで…
一臣さんが草介と交えて3pに及ぶ際、草介が密かにやっていた"仕事"に言及して、その後に持ってきたローション(のようなもの)で察してしまい、また絶望してしまうんですよね…ここの描写が本当に上手い。絶望に絶望を重ねて情緒がおかしくなる。草介との3pが草介が可哀そうで…でも可愛くて…もっとその姿が見たい!と変な可逆心も湧き上がってきてしまう
最終的にはヒロインは草介と共に家に連れ戻され、自由のない籠の鳥の生活…と、なりますが、草介は無事だし、一臣さんがまた3人(○供も含めたら4人)で"遊ぼう"と言っていたので、生かしては貰えるのでしょう
全員が無事の最良の形に落ち着きましたが、これは一臣さんにとっての最良の幸せの形であって、草介とヒロインにとっては続く地獄…

しっかりしたシナリオに情緒をかき乱され、でも背徳的なエロさに浸れ、茶介さんの冷たく冷酷な男のお芝居と、マシュマロ焼太郎さんの貴重な方言も堪能でき、非常に贅沢な素敵な作品でした

沢山の音声作品を聞いてきましたが、こんなにええ声の悲鳴を浴びたのは初めて。
しかし、刺す、目を抉る、肉を潰す等猟奇的なシーンはあれども、音だけ&悲鳴も声だけなので、グロ耐性が低いひとでも頑張ればイケるかと。
悲鳴もずっと絶叫してる訳でもなく、ちょくちょく命乞いのセリフややめて、等の自費を乞うセリフが挟まれるのでうるささを感じず、丁度よく聴けます。
それぞれ4人の彼が、悲鳴をあげても可哀想!とも思えないくらいのド屑なので、拷問シーンの悲鳴がとても気持ち良い。
かつ、その後のえっちシーンが、本当に信じられないくらい甘くてらぶらぶ。
ホストの北斗はペット、というよりは奉仕に徹底した奴隷
サイコパス詐欺師の西郡は、トラックタイトル通り、似た者通しの欲求の捌け口
DV男の東江は、自分しか頼れない何も出来ない依存するしかない状態になったお人形さん
強姦脅迫後輩南部は、従順で都合の良いペット
それぞれ、歪で醜い形ながらも、確かにヒロインとの間に愛が芽生えていたように感じました
前戯シーンは少なく、すぐ挿入になりますが、前のトラックでの拷問シーンとのギャップで凄く気持ちよく感じれます。前戯がなくても全く問題なく感じれるのは本当に凄い

第一印象ではかなり人を選ぶ作品に思えますが、実際聴いてみると、意外と誰にでも刺さりやすい"目覚め"易い作品だと思うんので、リョナは苦手だけど…と思ってるひともぜひ一度聴いて見て欲しい。

初めから終わりまで、トッポ並にきゅんきゅんドキドキ要素が詰まっていました…
相手が童貞というシチュエーションの作品も沢山ありますが、この作品の様に少しづつ、一緒に初めてを体験して進めるドキドキが味わえるものは、何度聴いても良いですね
凪くん、テンプレの様な元気ツンデレボーイ。口は悪いのに好意はダダ漏れで、隠しきれてないとこがもう可愛い。
悪友感も強いのに、2人になると、弱くなって男女を意識した様な態度になるのがツンデレの醍醐味ですね!!

そしてHシーンですが、雨に降られて、人気のない田舎のバス停で雨宿りしている最中に…という所が、妙にリアリティがあるというか、少しの羞恥心とか人が来るかもしれないというドキドキ感が堪らない。他にあまり見ない場所での、挿入までいかない未遂とはいえ初えっちというのが…めちゃくちゃ刺さりました。これからバス停えっち(未遂)作品増えないだろうか…(笑)
その後の本番初えっちシーンも、お互いどちらかの家とか、ラブホなんてベタな所や、外で…なんてぶっ飛び過ぎた場所でもなく、外し過ぎず、ベタになり過ぎず、という場所のチョイス(笑)挿入もバックから…というのがまた妙なリアリティ出してきて堪らなく悶えました!!

猿飛さんのお声によるツンデレ演技もまたどハマりしていて、不器用ながらも2人でステップアップしていく凪くんにとてもときめきました!

予約開始の時点で内容が星言葉、ということでとてもロマンチックで、更にお芝居が繊細で感情に訴えかけるのが上手い彩さんなので、とても楽しみにしていました!

とても気さくでいかにも「同期」「友達」という感じの太希くん、居酒屋で扉を閉められたときの声が色っぽくからかうようでドキドキ。そして、ヒロインに彼氏が発覚、それが自分の知ってる人…となった時の残念そうな態度。あからさでわかりやす過ぎて愛おしい。
そして、その付き合ってる相手が、女関係のだらしないと有名な人だと判明した時の、残念そうな、本気で心配そうな態度、自分を本気で思ってくれているのがわかり、彼の誠実さと優しさが感じ取れて、もう、太希くんでいい…いや、太希くんが良い!!となります
その後ここで迫るチャンス!なってからの、太希くんの「同期」「友達」の顔から「オス」の顔になってからのギャップが本当に堪らない!!
やっぱりギャップて誰でも弱いですよね!
同期、友達の顔からオスの顔、そして色気たっぷりセクシーな「男」の顔。それでも優しさと、ヒロインに対する愛は充分に感じられて、「愛されてる」感が凄い。
トラックタイトルは「抑えきれない想い」と、ありますが、太希くんは強引に迫って、自分の想いを一方的にぶつけて快感を得ようとする感じでは全くなく、寧ろ愛と優しさで包んで、ヒロインの快感をゆっくりじわじわ引き出して行く感じなんですよ…ここが本当に太希くんの愛の大きさ感じて、多幸感でめちゃくちゃ満たされます
でも、飽くまでも、彼氏がいる女を寝とってるという状況は忘れてなくて、そこを気にしてしまうであろうヒロインの為に「お前は丸め込まれただけ」と、事ある毎に言ってくれて、優しさの塊…優しすぎて寧ろこっちが丸め込んでる感

太希くんの暖かな愛を感じて、気持ちが良いのに、しっかりえっち
彩さんのお芝居も、また進化して上手くなっているような…
しあわせに満ちた作品でした!

大好きな彩さんの双子、かつ3P!彩ファン垂涎の作品。
とにかくまず凄いのは、彩さんの繊細過ぎる演じ分け。
双子という事で、同じ声(同じ声優さんなので当たり前ですが)で似ているのは当たり前なのですが、それでも微妙な違いをしっかり演じ分けているのが凄い
お兄ちゃんの薫が落ち着いた印象で、低め
弟の葵は薫より少し元気で活発な印象で、高め
どちらがどちらなのか、同じ声のはずなのに、微妙に違うのですぐわかるんです。この演じ分けは本当に必聴。

最初は悪戯心で交互に入れ替わってヒロインとお付き合いしていたという2人に対して、人の恋心を利用して遊ぶなんて、最低…と思いましたが、段々2人とも本気になって真剣に愛してくれていたという事実に、惚れた弱みもあり許しちゃう。
2人とも悪戯心でゲームのつもりだったとはいえ、えっちはちゃんと甘々ラブラブなのでご安心。
と、いうか、惚れた男が2人になって、その2人に同時に愛されるのならお得では!?

続編でぜひ、3人で結婚後の3人新婚生活の様子を…何卒お願いしたい…