つっきー87's Review List

こちら、2作品とも同時に購入し、先にSNSで繋がる…の、「しらたま」くんの方を先に拝聴させていただきました。
こちらのユウくんと、しらたまくん、どちらともSNSやゲームというネットで知り合って…という、似通った出会いで、同じ猿飛さんCV.ではあるものの、全く違う彼の魅力で、両方とも楽しめました!
猿飛さんの演じ分け、キャラクターの細かな違いは聞きどころです。

オンラインゲームのボイチャで普段から仲良く一緒に遊んでいる「ユウ」くんに、リアイベで会う事を提案され、一緒に遊ぶことを約束されるんですが、ここのお誘いするユウくん、とても優しくて面倒見の良い「おかん」な面と、イベントとこちら(ヒロイン)と会う事を楽しみにして、子供っぽくはしゃいでしまう「小学生」みたいな面のギャップにキュンキュン。
この子供っぽいのに優しくて誠実な面もある、キャラクターとしても、「しらたま」くんと共通点はあるのに、全然違う魅力があるのがとても聴いていて面白い。
イベントで子どものようにはしゃいだ後、ふたりで飲みに行って緊張のあまり飲みすぎてしまったヒロインを家まで送るところは、面倒見の良い優しいさっきまで子供のようにはしゃいでいた姿が嘘みたいで、ギャップにドキドキ。
しらたまくんは、誘うように無自覚で思わせぶり、蠱惑的な言動でこちらを魅了してきましたが、ユウくんはぐいぐい自分から積極的に迫るタイプ。シナリオ上の性格だけでなく、猿飛さんの声色の違いでも性格の違いをちゃんと表現していて本当に感嘆
積極的だけど、かといって強引ではなく、酔いつぶれたヒロインを介抱した後、後日再度レトロゲーで遊ぶ約束をした時に、改めて告白するというのが、ユウくんの誠実なところが出ていて、とても好感をもてますね
両作品、似たシチュエーションで出会い、似たキャラクターてあるはずなのに、全く違う彼の魅力にドキドキさせられて、最高に楽しめた作品でした!

再生開始から橙弥くんに襲われちゃってますが、その時点でもう橙弥くんの溢れる執着、好意、想いが感じ取れ、ぶつけられる彼の想いに溺れそうになる、そんな作品です
長年思い続けてきて、さらにその想いを隠してきた姉を、ポッと出の男に取られたら、それはもう感情が爆発してしまうのも致し方なし…
しかし橙弥くん、ここで襲っちゃってますが、それ以前にも寝ている姉(ヒロイン)に度々悪戯して体を触ったりしてたんですね…通りで、なんか感じるポイントを知り尽くしている言動をしてるはずだよ。でも我慢できないといっても睡眠姦はあかん。
いままで勝手に弄り尽くしてきた経験を活かし、感じさせまくってくる橙弥くん、怒りと嫉妬で思考がトんじゃってますね
だけど、姉が自分と同じ気持ちで、自分への想いを断ち切るために彼氏をつくったと判明してからの、デレ方、らぶらぶえっちが堪らないです
そこからの声色が、これまでの怒りが滲んだ声と本当に180℃違って彩さんのお芝居の繊細さに感嘆。
橙弥くんの可愛らしさ、想い、彩さんのお芝居に魅了され、何度でも聴きたくなる作品でした

ステラワースさんの2作同時発売、しかもcv.が猿飛さんというとこで、とても楽しみにしていました!
まずこちらだけ拝聴させていただきましたが、"しらたま"くんの魅力を猿飛さんがフルに引き出していて、猿飛さんでしか考えられないと思える程でした。

しらたまくんとは、共通の趣味であるカメラ/写真を通じてSNSで仲良くなりますが、カメラ好きで写真を撮る時のしらたまくんは、純粋に楽しそうで、キラキラと目を輝かせているのが、目の前にありありと浮かぶよう。無邪気に写真を撮って、それをこちら(ヒロインと)共有して、カメラの話題で盛り上がる。その姿はとても可愛い。
一緒に会うはずだった「しゃけ」さんが来られなくなったという話には、露骨に嬉しがるでもなく、嫉妬していた筈の彼と会えない事も残念がる所は、その良い人柄がちゃんと出てますね。でも、嫉妬している様子は、「しゃけ」さんの存在をしきりに話に出して気にしてる様子が見て取れます。
カメラやしゃけさんに嫉妬してる様子は、子供っぽくて無邪気で可愛いのに、時々見せる、何か思わせぶりで色っぽい言動にもドキドキ。こちらを引っ張ってくれる発言をしてくれたりして、このギャップも相まって、内容のプロフィールにある通り「蠱惑的」というがピッタリだな…と思わせます
一緒に合った時に雨に降られて体を冷やしたことにより、後日風邪をひいてしまった私を心配して、風邪薬や冷感シートを買ってきてくれるんですが、焦って沢山買い込んでしまった、と照れながら言う様子も、可愛いし、彼の優しい人柄が出てます。
流れで告白されますが、風邪を心配してくれた、看病してくれた、という事を抜きにしても、彼の人柄に惹かれますし、風邪をひいている状態なので、抱きたいけど、そのまま帰るという所も好き。「次は我慢しない」という宣言にもドキドキ。
しらたまくんの子供っぽいところ、大人な所、両方に惹かれる素敵な作品でした!

クーデレ男子、とはあるけれど、栫くんとても情熱的な男です
表面上はクールだけど、そのなかに渦巻くヒロインへの愛情と、情熱、執着と狂気は、数いるヤンデレ系シ彼の中でもなかなかのレベルです

ヒロインに別れ話をされても、少し驚いた様子ではあるものの、素っ気なくあっさり承諾したように見える栫くん。
しかし、その後の愛情表現…執着が凄かった…
南京錠で閉ざされた栫くんの家に囚われて、犯されて、別れ話を無かったことにするように迫られ、ねっとりドエロく地獄の寸止め責めの快楽責め。
あんなにクールだった栫くんはどこへ…というくらいねちっこいしエロい

ここまでは、ヤンデレなら定番パターンでしたが、この後が予想外で凄かった…!
一晩中抱かれた後に、抵抗として部屋に籠城したら、自分の「本気」を見せるために包丁で自分の手を刺す栫くん。
そこまでする!?!?!とあまりにも予想外すぎました…
クールな栫くんがする行動とはとても信じられなかった!
それと、絶叫する彩さんのお芝居も凄い。
その後に勝手に婚姻届を出して、ヒロインの筆跡まで練習してコピーする
栫くんの行動もガチ過ぎて、ただのクールで自分に好意がない塩対応彼氏とは思えませんでした。

最後はハッピーエンドで、栫くんの確かな愛情も感じられ、彩さんの素晴らしいお芝居も堪能できて何度も味わえる作品でした!

彩さんの年下彼氏×ワンコ系ということで間違いないと思ってましたが、本当に大当たりでした!!終始甘えん坊で可愛い。
高過ぎず、低すぎず、フリートーク等で聴ける地声の彩さんの声に近いのに、甘えん坊で年下の可愛い彼氏。とっても刺さりました

彼女(ヒロイン)が寝ちゃって構ってくれないので、寝てる彼女にかまってかまって～と寂し気に言う佐倉くん…実際にはそんな声は聞こえてないのに、犬がキュンキュン鼻で鳴いてる声が聞こえるようで…
佐倉くんが彼女を時々「ご主人」「飼い主」と呼んで、自ら犬として振舞うところも健気で甘えん坊なところが出ていて、こんなこと言われたら、わしゃわしゃ撫でまわしてやりたくなるでしょう!!
ただ、甘えん坊で飼い主に忠実なワンコの癖に、やってることはドエロいんですよね…プレイは舐めまわしたりと犬っぽさはありつつも、起きてくれない彼女にすることは、ワンコとは思えないほどエロい。

結局最後には彼女は最初から起きていたことが解ったときの、照れと驚きの姿も、悪戯がバレた犬みたいで可愛い。
こんなことされて寝たふりを続けられたヒロインもすごいな…

彩さんのお芝居も、シナリオもすべてすばらしく刺さり、疲れた時や癒されたいと聞きたくなる作品でした!

この作品を聴く時は、疲れてる時に頭空っぽにしてリラックスして聴くと、より効能が表れます
とにかく細かいことは気にしないド直球エロ。清々しいほどのエロ。
男子校に女である私(ヒロイン)が父が入学するために、担任教師である一条先生に、男としての所作を教わるというストーリーの時点で、内容がある程度想像つくだけに、期待に胸が膨らみますよね。
ですが、いざ聴いてみたら期待以上のぶっ飛び無茶ぶり指導で脳が痺れます。

豊満な胸と尻を持つヒロインに対して、本当に指導としてやってる?というくらいのどエロい指導をしてくる一条先生。ニップレスを貼りたいが、乳首が勃起してしまったので乳首責め(何故)
尻がデカいので怒られつつ尻を揉まれ(何故)
男性小便器を使用するために、ク○りを扱かれ「大きくしろ」と理不尽に怒られ(何故)
男でなくてはいけないのにま○こで感じてしまっているので怒られつつ弄られ(何故)
更に女バレした時の為にま○こで黙らせる為に、一条先生のでっかいブツを挿入(何故)

色々とツッコミどころがいっぱいあるのに、振り切ってるので全部受け入れてしまう。
一条先生も、男としての所作を仕込まなきゃいけないのに時々こちらに対して、明らかに女として意識した「可愛い」と声を掛けてくるのがツボ。
挿入した時も理事長の娘であるのにシレっと中出キメちゃうのが好きですね

指導されればされる程、体に"メス"として教えこまれて自覚させられてしまう本末転倒な調教に思われますが、一条先生がやっているのことは間違いないのです

入学の時にはすっかり漢(メス)として開花してそうで、楽しみですね

ストーリーに惹かれ、声優さんが二回戦さんということで購入しました
内容を読んだ時点でこれは!!と思ってはいましたが、Mayくん、本当に二回戦さんのお芝居とお声がぴったりで、他には考えられないくらいにハマっていました
本当にちょっとチャラい役が二回戦さんは上手いですね。このMayくんに二回戦さんをキャスティングしたサークルさんに感謝です

物静かで真面目、品行方正なイメージの"May"くんとは正反対といえるくらい、へらへらしてチャラいし、執着心も強い吉春くん。
彼のこの本性のおかげであまり重大な問題なことに思えませんが、ヒロインの部屋を自分の部屋に完全再現するってかなりレベルの高いストーカーですよ!!(笑)たぶんMayくんの人格そのままだったら、やべぇストーカーヤンデレだと思えたんでしょうが、本性の吉春くん自身は、チャラくて人懐っこい印象なので、やってることは激ヤバなのに、ヤバいけどあ、そんな感じの子なんだ…と受け入れてしまう恐ろしさ。逆に受け入れてしまうところがヤバい。
マネちゃん(ヒロイン)の為に、品行方正なMayくんとして、さらに新人アイドルくんの真似をして…とプレイに興じてみたりちゃんと俳優としての素質も十分な吉春くん。それをお仕事に活かそうよ…(涙)
個人的にグっときたのは、ク○ニをわざわざマネちゃん本人に撮影させるところ。なかなかエグいプレイの発想をしますね、吉春くん。

匂わせでなく今度こそ本当の熱愛スキャンダルされた後の続編なんかも聴いてみたいですね!

前置きとして、前作未視聴です。視聴してからこちらを拝聴すべきだったと後悔しました(笑)
しかし、前作未視聴でも楽しめたことは間違いないです
前作を知らないので、今作だけの印象を。
まず最初に、彼氏の裕哉がクズすぎる(笑)
彼女の家に来て彼女とえっちするまでは良いですが、弟がいつ起きてくるかもわからない状況で、彼女の部屋ではなくリビングで行為に及ぶという、スリルを求めるにしても、あまりにも彼女の気持ちをおざなりにしすぎていていっそ清々しい。
挿入の時も、すぐに濡れる彼女に前戯もそこそこに挿入して「楽でいい」と…
極めつけに、仕事のフリして他の女のところへ…これなら、もう一途な響の方を選びたくもなるんですが、弟というところが難しい。
パンツでシコってるという変態ながらも想いは本物。
弟という立場をうまく活かしつつ、じわじわと姉であるヒロインを追い詰めていくのが上手く、彼氏もクズだし、もういいかな…と受け入れてしまいたくなりますね

前作を聴いてなかったのが悔やまれるくらいなので、ぜひ前作も購入して拝聴させていただきたいですね

10年以上の恋人関係でマンネリ化して、レスになっちゃった彼氏を誘惑しちゃう…彼氏が襲っちゃうパターンももちろん大好きなのですが、女性優位というわけでもなく、女性が積極的に誘っちゃうという、微妙なラインをついている&彩さんのちょっと低め寄りのお声ということで刺さって購入。
やっぱり間違いなかったです!!

ゲームに没頭して構ってくれない友樹くん、やっとゲームを終わらせてイチャイチャ…思ったら、今度は友達から泣きつかれて出ていっちゃう…面倒見がよくて優しいところも好きだけど、さすがにこれは寂しい…
でも、寂しがった私(ヒロイン)が構ってもらう&マンネリ打破の為にネイキッドチャレンジを仕掛けてきたら、たまらず襲っちゃう…そこがちゃんと男の子しててドキドキ。
でも友樹くんは襲ってセックスして終わり、じゃないところがデキた彼氏ですね
ちゃんとマンネリ化して、構ってあげれなかったところを反省してる。
その後も、自分がセックスしたいという欲もありつつ、いままではレスっていた状態だったヒロインを積極的に構うようになり、最後にはマンネリ化していた状態をなんとか打破しようとしていたヒロインの努力に気付いて、再度反省。ちゃんと愛している事を伝えて、愛の確認と未来の約束をしてくれるところが本当に実業家らしいデキる男すぎて…
リアルに友樹くんを彼氏にしたい!!

マンネリ化しつつも激甘で終わったし、本当にすべてが幸せに包まれて、最高に満足できた作品でした!
できれば、これをきっかけに、刺激的なプレイにハマった友樹くんとの新婚編の続編なんかも聞いてみたいです

彩和矢さんの名前につられて購入しました
本当に彩さんはお芝居の幅が広いですね!ちゃんと年下、可愛くてちょっと生意気で甘い声の年下彼氏!!

幼馴染であるが故に、兄とも仲が良いこちら(ヒロイン)に嫉妬しちゃったり、家族、兄にからかわれるのを気にして付き合ってることを隠してしまうところ
だったり、イチャイチャしたりえっちしたいのに、できないことに拗ねちゃったりするところが、年下男子、等身大の男の子らしくてかわいいな、と思います
で、結局我慢できなくてお風呂上がに襲っちゃったり。
電動歯ブラシを使ったプレイは良いけど、使用した後ヒロインのアソコはスースーする感じしなかったのかな…(笑)
あと、昇くんそれ今後も使うの?

その後は昇くんの部屋で、隣にいるお兄ちゃんと壁一枚隔ててえっちのシーン、声を抑えてるのに昇くんの興奮度は伝わるし、ちゃんと近くに人がいる、ということを思わせる足音や、扉の開閉音が臨場感あって本当にドキドキ。最後にお兄ちゃんには実はバレているので、コンビニに行ったのでは?という所で少しクスリとしました
次はもう振り切ってえっちの声と音聞かせて堂々とアピールしちゃえば、もうからかわれることもなくなるのでは!?
短めでサクっと聞ける作品でしたが、それを思わせない満足できる作品でした!!