つっきー87的鑒賞一覽
評論家排行榜 | 225名 | (有幫助的數量:266件) |
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投稿數排名 | 141名 | (鑒賞總數:174件) |
2024年03月30日
折角の旧友に再会することができたのに、旧友にカモとして認識されて、傷心のまま、ヒロインのもとにやってきた佳介さん。
ただ疲れているだけでなく、自分の胸の内を吐き出さずにはいられず、語ることによってまた傷ついているような語り方に、直ぐに頭を抱えて抱締めてあげたくなる儚さを感じました
この会話のテンポがとても自然で、本当にいる彼の話を聞いているようで、茶介さんの演技力の高さに感服。すんなりと彼の話を聞いて、作品の世界に没頭できます
このまま返すわけにもいかないので、彼を引き留めて癒してあげようと物理的に一肌脱いであげることに
ここからの前戯がと~っても丁寧。キスだけでも体感10分はしてるんじゃないかとうくらいにずっとちゅっちゅしており、頭がふわふわ。これではどちらが癒されているのやら…(笑)
全身くまなく舐められ愛撫され、やっと佳介さんを癒すチャンスが!フェラとパイズリでご奉仕!佳介さんが喜んでいる様子に嬉しくなります
えっち後のグレープフルーツの蜂蜜がけの話、佳介さんが幸せを噛み締めるように語っているので、癒してあげる事には成功した様子
聴き終えた後には、佳介さんとともにじんわりと沁みるような幸せを感じることができる作品でした
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2024年03月28日
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2024年03月26日
女性の喜ぶ姿は好きだけど、お金のため、と割り切った上で、ペロ活をしている京くん。
Tr1の登場から、年下ながらも妖しく思わせぶりな言動にどきどき。ここは三重さんの表現力が凄いです。年下の少し幼さも感じつつもこの妖しい雰囲気が三重さんのお声にピッタリ。
「お姉さん」と呼んでくる年下なのに、もうここで翻弄されてしまう
そしてペロ活ということで本当にペロペロが多い!
ずっとじゅるじゅるぺろぺろくちゅくちゅされているので、こちらは良いけど京くん舌が攣らないのかな…とか思ったり(笑)
そんな心配をよそに、京くん自身は楽しそうにこちらを翻弄しつつ舐めてくれるんですが…
最初のペロ活の終わりで、同じ男には二度と会わないと言ったヒロインに、少し寂しそうに、残念そうにする京くんに、物凄く後ろ髪を引かれる…
二度目に会った時に、また連絡くれたことを嬉しそうにしたり、他の女性にはしないキスしちゃったり、果ては挿入して普通にえっちしちゃったり…お互い割り切った関係にするんじゃなかったの?と、まるで特別扱いされているようでドキドキ。
本編も、これからの関係を匂わせる形で終わりますが、ssでヒロインをやっぱり意識して、未来を想い描いていたことが解り、嬉しくなります
愛がないシ彼は地雷な人も多いと思いますが、これは確実に好意を向けてくれているので、まったく抵抗なく聞けると思います
これからの二人の未来がとっても気になる作品でした!
このレビューを書いている時点ではまだ下巻は未視聴で、上下巻全体のストーリーをまだ把握していない状態なのですが…上巻だけで、泰隆さんの狂気、執着、愛憎にあてられ、その感情の沼に沈められて息ができなくなっているような感覚です。
冒頭、泰隆さんが座敷牢から出るシーンから、彼の中に渦巻く狂気を感じてしまうようでした。口調は穏やかなのに、こちらを見透かし、どう罠に嵌めてやろうか、地獄に堕としてやろうかと思案しているような…
この繊細な表現力、演技力は流石三橋さんといったところ。
亡くなった清流さんの棺の横で、清流さんとの思い出がある柿の木の下で、座敷牢で…清流さんとヒロインに思い出や、自分に因縁がある場所を選んで凌辱するところに、彼が長年内に秘め続けたヒロインと、兄への愛憎、狂気を感じます
特に、わざわざ棺の横で、死んだ清流さんを事ある毎に持ち出し、ヒロインに意識させながら犯すところに並々ならぬ執着を感じます
そして、終盤で明かされる三人の関係にさらに衝撃を受けました
これは、泰隆さんからのヒロインと清流さんに対する呪いの様に感じます
そして、清流さんからも呪いをかけられた様に…
下巻はまだこれからですが、既に忘れられない作品となっています
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2024年03月24日
うさぎ、王子、そしてCV.三重奏。これは「アタリ」で間違いないだろう、と購入しました
うさぎの獣人の世界からやってきた王子様という、少し特殊で不思議な設定ですが、ほとんどがヒロインの自宅が舞台でストーリーもそこで進むので、小難しく考える必要はないです
異世界からやってきた、しかも王子様という設定らしく傘や、焼きそばを知らなかったり、使用人がいた環境をちらつかせたり、不思議な印象を持たせながらも、物腰柔らかで丁寧、純粋で素直ですごく可愛い。
これは一緒に過ごすうちにお互い惹かれ合うのは「仕方ない」ですね!!
特殊な設定ながら、ストーリー重視かと思いきや、性欲が強いという、うさぎさんの設定を活かして、えっちも回数が多くて濃厚で、積極的なユキくんの可愛くてえっちな姿にキュンとします
特に耳を触られて発情しちゃうユキくんがお気に入りですね
最後も少し切ない別れからの、王道ハッピーエンドで、何度も聴き返したくなる作品でした!
2024年03月22日
以下のレビューは、私が彩さんが最推しということで、彩さんの侑二くんメインに感想を書かせていただきます
ちょっと強引で、悪戯っぽくて女馴れしている印象の昴くんと、少しヘタレで、でも包容力に溢れて優しい侑二くん。それぞれにこのキャスティングはとってもぴったりで、弥勒さんと彩さんそれぞれが昴くんと侑二くんの魅力を最大限に引き出していました
余裕綽綽といった態度で、侑二くんとヒロインを揶揄いつつも、どことなく浮足だった様子で、ヒロインと少し強引にコトを進めます。それに対する侑二くんの動揺しつつも、長年想い続けた相手と繋がれるチャンスにのっちゃう様子が可愛くて可愛くて…保育士さんなのにっこっちが母性擽られました
昴くんの後に自分の番が回ってきて、挿入し、腰を振ってるときや、さっきまで昴くんのものを咥えていたヒロインの口と躊躇わず濃厚にキスしちゃう様子なんかも、必死過ぎるし、でっかい愛を感じる…愛おしさしかない
あまりにも必死で中に出しちゃうところとか、ヒロインにどうしても帰ってきて欲しい気持ちが前に出ちゃってるところ、プロポーズまがいの発言しちゃうところも、ああ…これは侑二くんのところに帰るしかないでしょう!!と思わせる健気さ
二人で取り合うでもなく、順番に愛してくれる甘さにずっと浸っていたくなる最高の作品でした
こんなにタイトル通りな作品もなかなかないでしょう
大人でありながらもまだ未経験な事を恥じるヒロインを、バカにするでもなく、かといって逆に喜んで前のめりになる様子になるでもなく、怖がらないように、導くように抱いてくれる海斗さんに、すべて身を任せてしまいたくなります
唇、胸、鳩尾…と段々キスを下に下らせていき、舐めようというときに恥ずかしがるヒロインに「ここ舐めちゃだめ?」と聞いて、さらに太ももにキスするシーンが、猿飛さんの言い方が優しくも悪戯っぽくて、でもとってもえっちでたまらなく好きです
翌朝、デートするのもいいけど…といちゃいちゃするところで、とても素敵な人に初めてを経験できたんだな…と凄く幸せに浸れます
特典の、経験を経て大胆になった海斗さんに翻弄されるのもまた幸せ…
リピート確定で、何度でもこの初体験を繰り返したい!!と思わせてくれる素敵な作品でした!