よしのり君さんのレビュー一覧

最近、シチュボを聞き始めた者です。

現実であれば、マジありえない!!という展開も、シチュボなら大丈夫。
任せてくれ!な深夜のオフィスでえっちっちです。
あざと後輩とはなんぞや?と思いつつ、聞きました。
結果、あざとかったし、かわいかったです。
しっかり男の子!っていう感じもあるのですが、プロフィールにある「あなたにべた惚れだが、いつまでも自分を好きでいてほしいがために、わざと本当の気持ちを隠して翻弄する」ここが、本当に如実に出ています。すごい。
S部分もしっかり発揮されているんですが、それより前提を知っている所為か、かわいいなぁと感じてしまう壁役の私です。
責められてはいるものの、どっちかというと好きーーー!が強く感じられて、愛され強めで、サクっと聞けるお話でした。

見回りに来ただけの一般警備員さんの声、かっこいいなぁ……

とてもはっぴーえんど。

最近、シチュボを聞き始めた者です。

題名と、あらすじを見ると、もっと脅迫めいて追い込んでいく話しなのかなぁと思いながら購入しました。
ところがどっこい!脅迫はしているんだけれど、ヒロインである先生の為の”言い訳”だったり”逃げ道”だったりする脅迫でした。
本当に先生、大好きなんだなぁとなりつつ、年齢の割には大人びている子だなと思いました。
ストーリーが進むにつれて、〇どもであると分かる反応も見せてくれます。
えっちの時、自主的に何か言葉にするわけでなく『ゴム』つけてる(と私は思った間と音)のが、そこらへんしっかりしてんなぁと思いました。
ファンタジーとも捉えている部分もあるので、生でも聞いている側は全然OKよ!でしたが。
起承転結がしっかりとしたお話で、すごくよかったです。
特典も含めて、すっごいとてもはっぴーえんど。


先生の隣、お邪魔されちゃった。

最近、シチュボを聞き始めた者です。

ヒーローを監禁するのか!?という題名のインパクトで購入しました。
女性優位?というのでしょうか、これが初めて聞く作品です。
ヒカル君、カッコイイのは伝わるんですけど、ツンデレ?具合と零れる吐息の可愛さと青年らしい素直な部分が、とても伝わってきました。
彩さんの演技すごい。となりつつ、戦場であったのだろうヒロインである敵の女幹部も、好み～、かわいい～と見えたんだろうなと感じました。
なんか、カワイイ。ちゃんと男の子!って感じなんですけど、なんかカワイイ。
とくに後半のキスの合間に零れる、少し高めの「ぁ……」がとても、MAXかわいい!!となったので、ぜひ聞いて欲しいです。

最後はルートをトラックで選べるんですが、どちらも、はっぴーえんど。
堕ちたルートでもはっぴーえんどってすごいなぁとなりつつ。
堕ちなかったルートでの、やっぱりヒカル君はヒーローでカッコイイんだなと伝わりました。
これぞ、レッドや。

最近、シチュボを聞き始めた者です。

あらすじを読んでおれば(読まなくても分かるが)、ストーリーがとても分かりやすく、さくっと入り込めるお話。
女性用風俗というのを知らなかったので、これを購入した後、調べました。
知識がレベルアップしたぞ。

題名のとおり、ヒロインをトロけるまで、色々と優しく、会話を交えて触れたり舐めたりしていくんですが。
段々と彼の態度が変わっていく様子がとても自然に感じ取れます。すごい。
全部聞き終えたら、ぜひ、最初の時の声と一人称を比べて欲しい。
後日談も聞きたいなぁと思える、さくっと聞ける長さでありながらもとてもよい、はっぴーえんど。

脳までトロけてしまったのは、ヒロインだったのか、それとも……。

最近、シチュボを聞き始めた者です。

突然、バイト先の常連さんに声をかけられるというシチュエーション。
普通は吃驚する所なんですが、嫌悪感がなかったのは、その優しい声と口調のおかげでしょうか。
狙った獲物は逃さない!という意気込みはあるだろうけれど、それ以上に、ヒロインを大事で大切で大好きがあるのが随所随所で感じられました。
それはそれとして、えっちの際は気持ちよくさせる事に容赦がなかった。
後半の、ある意味本気の(その前も本気であるだろうけれど)えっちの時、全く痛い事してないのに、無邪気であり楽しそうであり艶っぽくもある笑声交じりに、すごい責めてきます。
これは甘いSだ!と思いました。
「おほ声あげてるだけじゃ」のくだりで、特に感じました。
何はともあれ、とてもはっぴーえんど。

最近、シチュボ作品を購入しはじめた者です。

猿飛さんがお声をあてている作品の初めて購入した作品となります。
オンオフの雰囲気の違いが、今、彼のプライベートな空間にいるのだなととても伝わり、現実ではありえないのにリアルさを感じる演技だなと思いました。
ヒロインと浅黄くんの関係のはじまりが、視聴の時からとても惹かれて、どのように恋に堕ちていくのかを楽しみにして発売を待っていたのもあります。
展開はファンタジーでありながらも、もしかしたら……と思うくらい、とてもドキドキきゅんで、多少の紆余曲折があっても、浅黄くんの魅力やヒロインへの肯定的な態度でヒロインがゆっくり恋に堕ちたんだなと思いました。
どうやって恋に堕ちていくか、それは相手である浅黄くんに対してもあって、とても期待していた分、ヒロインの何処を今までも面倒だと感じていた女性と違う所を見つけて、恋をしていったのか、あまり分からず……フェードアウト時やヒロインの反応が可愛かったのかな???となりつつも
出会いの始まりを考えると、少しの物足りなさを感じました。

ヒロインのどこを好きになっていったの? と。
行間を読めていないだけかもしれませんが、心で好きと言っていた部分が聞こえなかった分、彼の心が足りないと寂しさのような切なさのような。

シチュエーションボイスCDというものを購入した第一作品。
それまで、乙女系作品は好きだったものの、シチュボというものに興味がなかった私が、この作品を聴き、一気にハマりました。

私はヒロインに自身を投影するタイプではなく、壁あるいは枕、もしくはカメラという俯瞰視点で聞きます。
そんな状態でも、義弟の姉に対する責めや見え隠れする心の葛藤が、すごく伝わりました。
彩和矢さんの感情の演技、耳舐めがすげぇぇぇ。
シチュボが不慣れな部分があって、今、ヒロインはどんな体勢してるんだろう?と特に終盤がとても悩んでしまいましたが、感極まった義弟の声は最高でした。
義弟ではあるものの、姉弟モノが大好きな私も大満足。

最近、シチュボ作品を購入するようになった者です。

義弟ではあるものの、姉弟モノがとても大好きなので購入しました。
脳トロ? いやいや、そんなのありえない。
私はストーリーで購入したんだ!その意気込みで挑みました。
惨敗しました。
ヒロインに自分を投影して聞くタイプでないのに、惨敗しました。
すごいです。
囁きがチャラいのに、優しくレクチャーする感じと、ふわっふわに包み込んで、一気に落とす感じが、これはNTRなんだと分からせつつも
エンくんの一途で、何処か危うさを感じて、姉ちゃん!はよう!完堕ちして!!!と応援していた限りです。
堕としにかかりながらも、好きの言葉の切実さが、脳がトロけてんのに純愛でぶん殴られるというよく分からない状態になりました。
NTRといえば……なビデオレターと、セットのSSで、これはNTRと思わせつつ、両想いエンドだといいなぁとハッピーを望む私がいました。

エンくんの「姉ちゃんに拒絶されたら生きてけんし……」と続く言葉がとてもとても、姉ちゃん!!!姉ちゃん!!!エンくんを!!頼んますよ!となりました。

続編決定されたとの事。
完堕ち両想い確定ルートということで、そちらも楽しみです。