タイトルの通り、上司に媚薬を飲まされて同僚に助けてもらうわけですが。
まずは上司さん!
第一声目が上司さんで、しかも色んな意味で気持ち悪い(褒め言葉)
その分、藍生くんが良い人過ぎて輝いて見えました。
好きな人の媚薬を治めるために抱かなければいけなくなった藍生くん。
「お前は何も悪くない、俺が悪い」ってヒロインちゃんに言い聞かせながらのエッチッチ。
ヒロインちゃんはヒロインちゃんで、自分のせいで藍生くんを付き合わせてると謝る切なさですよ。
そしてやっと媚薬が治まったと思ったら、ホテルに置いてある媚薬を水と間違えて2人で飲んでしまって(藍生くん多量摂取)大騒ぎ。
今度は藍生くん大暴走、雄みが強いエッチッチに。
ヒロインちゃんを宥めてた時は自分の気持ちを抑えてたわけですが、自分が媚薬を飲んだら気持ちも動きも抑えられなくなり、好きだと言葉にしてしまうわけですが、ヒロインちゃんに私もって言われた瞬間の乙女顔負けな可愛らしさ。
人間ってこんなに一瞬で雰囲気変わるんですね、勉強になりました!
そして数日後、やっときちんとお互いの気持ちが通じ合いハッピーエンド。
そこからの藍生くんの甘さたるや、砂吐きますぜ。
これからヒロインちゃんへの溺愛が始まるわけですね。
と思ったら、ボーナストラックで溺愛っぷりが窺えますね。
切なさ、雄み、甘々と色んな雰囲気の藍生くんを演じられた三橋様。
とてもとてもありがとうございました。
最初にヒロインちゃんに飲ませた水は普通のだったのか、媚薬だったのか?