yuu.222さんのレビュー一覧

芸術家気質と言ってしまえばいいのか、偏屈で頑固な性格の陶芸家一心さん。
ヒロインちゃんは作品に心惹かれて、会社に取り扱いを反対されてる一心の作品を諦めきれず陶芸教室に真面目に通っていると。
通い初めて1ケ月、ここまで続いた生徒はいないと感心され、尊敬されてご機嫌な一心さんは、作品小屋に誘ってくれて、勿論ヒロインちゃんも作品のファンなので喜んでついていくと…

あれ、鍵つきの目隠しされた上に、組みしかれて身元チェックされてます。偏屈なだけじゃなく、警戒心も高いお人。
そして、話を聞かず早合点して喜ぶ一心さんに、
真実をヒロインちゃんから聞いて激昂して犯されちゃう。
泣いちゃったヒロインちゃんに、戸惑ったり、人間っぽいところもあるけど…。
作品小屋でもヒロインちゃんを襲って、今度は優しく気持ちよくしてくれるけど、この時の一心さんの気持ちは最後の逢瀬のつもりだったのか、身体だけでもおとそうとしたのか?!

そして、ヒロインちゃん、また教室にきてくれました。
彼女の愛を疑う拗らせ一心さんも、最後には彼女の思いと自分の心を認めて、両思いに。

ヒロインちゃんのお陰で変わってきた一心さん。
ディーラーにも自分から売り込みにいって、無事お取引決定。
勿論ヒロインちゃんの内助の功も。
一心さんがこれから有名になり、見かけもいいためモテる事を心配するヒロインちゃんに「あなただけだとわからせよう」と、すごいハッピーエンドなわからせでした!!!

新米教師のヒロインちゃんが、自分の担当するクラスの生徒である愛崇くんが授業に出ていないと報告を受けて探し回り、やっと体育館倉庫で愛祟くんを見つける所から話が始まります。

「センセーのこと好き」と愛崇くんに告白されますが、冗談だ思っていたらどうやらかなり本気だったようで…
ここからは愛崇くんに捕まり拘束されて、俺のこと好きになってと抱かれ攻めに攻められます。
最初は本気で抵抗していた先生も、それは堕ちちゃうよ。

ところで、この高校大丈夫何でしょうか?
ヤリ体育館倉庫に、ティッシュ完備、扉を閉めると誰も入ってこない暗黙の了解とか。

爽やかな好青年後輩の豹牙くん。この豹牙くんがどんなドSに変貌するかと思いきや、出会った時点からでしたか…。
しかしヒロインである先輩も、なかなかのドMさんで後輩がくると分かっててそこでローターでオナニーとか強者すぎるでしょ。
それが豹牙くんの本性がドSと分かっての事なのかは不明…。

全てのトラックでドSに責められて、ドMちゃんは大歓喜です。
爽やか後輩の部分とのギャップもいい。

重要なのは今後他の男に気を取られるような事が絶対ないよう気を付けなければ、「そんときはお前の事ヤり殺すからな)」からの、覚えておいてくださいね(微笑み)ですから。もし、誤解だったとしても、判明するまでにどんな目にあうか…。

もう永久就職先は決まったし、お幸せに!

新興宗教の教祖一族で生まれ育った兄弟。教義に染まりきっている家族の中で、唯一教義に染まりきってない弟・ミオくん。教祖になるべく厳しくしつけられ教えに染まりきった、弟大好き歪んだ執着系兄・セカイくん。
ミオくんはお兄ちゃんの境遇と背景を誰よりも理解していて同情もあるし抜け出させることは不可能と分かっていて、自分を縛る兄と決別しない限り、自分に本当の自由は訪れないと確信しながらもそうすると兄がどうなるか危惧するミオくん。
セカイくんは一般的な観念は全くないけれど、心のそこよりミオくんを愛している。自分の半身とまで思っている。
歪み切ったこの兄弟。

唯我独尊のお兄様の言う事聞かなくて、容赦なく攻められるミオくん。
それでも快楽には従順で、兄の機嫌取ったり、自分の欲望に素直でとっても可愛いです。

IFストーリーも最高でした。2人が仲直りして、本当IFだなと思う分貴重でした。

何事にも執着してこなかった人間を本気にさせた時点で、もう負け確定なお話。

冒頭、資料集めに没頭する先輩を訪ねてきてくれたのはお手伝いのため。棗くんの気遣いや優しさが伝わってきたよ。それを先輩に出来るだけ気づかせないようにするのも!飴をくれたのは、飴を食べてる間だけは休んでねって優しさなんだよね。

まあ、それでも結局過労で倒れてしまったのですが…。
看病のご褒美に棗くんには先輩からキスをご所望されて、答えてくれる先輩ですが本当は経験豊富でもないので、かわいい小鳥ちゃんキスをプレゼントしたものの、どうやらこれではないらしく、正しいちゅーを教えこまれちゃいました。

「経験豊富な先輩なら」って何度も言われますが、絶対違うの知ってててて使ってるだろう!!!
でも、もう止まらなくなった棗くんに、経験豊富ではない先輩はなすすべももなくわからせられちゃいます。
棗くんの本気にきづいてなかったから、余計にね…。

最後に特典の設定を読むとこの2人の事がよく分かって、より物語を楽しめました。

中高同級生でお互いに魅かれあってる二人が、男女として仲良くなるまでのお話。
奈緒がブラック企業勤務で疲れちゃって、朝寝坊した所から、なぜか家に入ってきてた天佑くんが疲れてるなら、マッサージをしてあげようかと…確信犯的な提案を!
中々おちない奈緒もついに友達としての均衡を壊すかもしれない好きって認めて両思い!
なんで、天祐くんがピアスにタトゥーだらけになったかは、全部昔奈緒の言ったことからだったとは可愛い。

序盤は仕事はできる意地悪な風な年下後輩くんって感じでヒロインちゃんをいじってきます。
付き合い初めても、その対応はかわらないんですが、先輩が優人くんに事前報告なしで同期の子と食事に行った事から執着と嫉妬が爆発!

「先輩ってバカだから叩かれないと分からないんですね」ってお尻ぺんぺんされちゃって、「この浮気者」って罵られちゃいました。
その後はクリを歯ブラシでおしおきして「反省しろ」はたまらない。
意識を飛ばしたヒロインちゃんに「酷いことしてごめんね」「嫌いになりませんように」ってチューしてる優人くん可愛いなー。

自分の重さをヒロインに告白してからは、開き直って嫉妬を隠さなくなりました。そんな意地悪な後輩からはもう逃げられない!

インターホンを押して、扉が開くといつも自分を調教してくれるお兄さんが、「おいで」と言われて、中に入ると前回からの確認をされつつ、エッチなお勉強のはじまり。
焦らしに焦らされた後に待望の挿入。
いつもの作品よりも乱暴めのお声が作品にピッタリ。
もういっても、いっても止まらない。
だけど、最後優しくなるのは反則です。

黒髪にメガネのイケメン教師が触手に一方的に乱される姿は、とてもえっちです。
初めは戸惑っていたけれど、触手から与えられる刺激に耐えられず、どんどん喘ぐ教師さん。
そしてそれを冷静に観察している研究者もまた美人で、ものすごく冷静に監視してるのが余計にエロいです。
そんな状況でもどんどん堕ちていくイケメンさん。
スーツ着用のまま、とことん乱されるのが良かったです。

家の前に倒れていた獣人の小太郎くん。心優しいヒロインちゃんは助けてあげて、家に入れてご飯を食べさせてあげるのでした。獣人を差別する人もいる社会ですが、全くそんな考えはないヒロインちゃん。

お礼にと珍しい獣人の小太郎君の耳と尻尾を触らせてもらいますが、小太郎君はそれで気持ちよくなってしまい、ヒロインちゃんの手にもキスをし始めると鼻が利くのでヒロインちゃんが興奮しているのを知り、小太郎君自身もどんどん興奮していきます。

もうそこからは、一番気持ちいいところに舌や指を入れられて、指や舌で同時に責められます。止めようとするヒロインちゃんと、ちょっとだけちょっとだけと可愛いおねだりをされて、流されちゃいます。

最後のトラックは、もう待てない。獣人の小太郎君がいました。まさにケダモノなんですが、どこか可愛い。あれ、小太郎君もしかして、このまま家わんこになっちゃう感じですか、まあ大歓迎ですが…。