花の嫁入り ―櫻酒奇譚 妖樹録―

  • 花の嫁入り ―櫻酒奇譚 妖樹録― [irisquartz]
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花の嫁入り ―櫻酒奇譚 妖樹録― [irisquartz]
Scenario 雨宮だりあ  /  真嶋しま(画)
Marca nome irisquartz
Data di rilascio 24/03/2023
Serie 花の嫁入り
Doppiatore/Doppiatrice 桜川春仁
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440,8MB
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Riepilogo dell'opera

シナリオ:雨宮だりあ
イラスト:真嶋しま
出演:桜川春仁

【トラックリスト】
01.時不知の桜
02.混じり合う蜜
03.夜明けの一本道
04.昏い雨、君と一つに
05.約束の口づけ
06.アカシアと春の夜

※18歳以上推奨作品
全編ダミーヘッドマイク収録

【あらすじ】
「――やっぱり迷子になっちゃったね。もし君が帰れていたら…樹の上から眺めるのは、友達が生きる街になったのに」

引っ越し先の新しい街で、緑地を散策していたアナタ。
いつしか周りは鬱蒼とした森になり、「結界の守り人」と名乗る御子、桜樹と出会う。
案内された先には、一年中、満開に咲き誇る時不知の桜。
アナタは桜樹に振舞われるまま、桜の妖気でできた酒を口にする。
甘く蕩ける酒と、季節外れの花吹雪。
桜樹の無邪気さも愛らしく、迫られるまま受け入れてしまう。

桜樹が、人間を養分にして生きる桜の精とは知らずに。

【キャラクター設定】
◆桜樹(おうじゅ) CV:桜川春仁

千年以上、結界の内側で咲き誇っている桜の樹。
桜の精として人間を象られた桜樹は、桜の養分にするため、人間を誘い込んでいた。
桜の樹上から街を眺めることはできるが、社会性は皆無。精神年齢は幼く、非常に未熟で偏執的。自分の行いを悪いと思っていない。
暦=自分の樹齢には異常に細かく、ないがしろにできない。
孤独の余り、それくらいしか確証できるものがない。忘れることを怖がっているのだが、明確に自覚はしていない。
時に無垢、時に妖艶な表情を見せ、桜の精気を込めた酒で旅人を結界に誘う。

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