旦那さまは官能小説家

【ストーリー】
平野 泰輔は作家＝真面目なイメージとはかけ離れた明るくチャラい小説家。
そんなひと癖ある泰輔の編集担当になって1年経ったあなたはせっかくの記念日だからと、愛称を付けられる。
以前なら仕事だからと感情を割り切っていたあなただったが、泰輔に愛称で呼ばれる度少しずつ意識しはじめてから一気に距離が縮まり、とんとん拍子で結婚へ。
そして新婚生活を楽しんでいた泰輔のもとに別の出版社から官能小説の依頼が舞い込んできて…
今まで書いたことがない官能小説の依頼に戸惑いながらも小説を書き上げるためだからとあなたに触れはじめる泰輔、次第に愛撫はエスカレートしていって…!?


【TRACK LIST】
トラック1「締め切り」
トラック2「好きなもの」
トラック3「久々のデート」
トラック4「指輪」
トラック5「彼の背中」
トラック6「欲情」
トラック7「注文」
トラック8「のんびり」

※トラックリスト、台詞内容は変更になる場合があります。ご了承ください。


【キャラクター】

名前：平野 泰輔（ひらの たいすけ）
年齢：34 誕生日：11/3
身長：174cm 体重：61kg
好きなもの：牛乳プリン

1年前から編集担当となったあなたと、距離があり寂しいと思っていた泰輔。
自分の担当となり1年を迎えた日に、あなたにあだ名を付けたいと提案。
泰輔はあなたのことを担当者の英語呼び「person in charge」略して「PIC」からぴーちゃんと愛称で呼び始める。
愛称で呼ぶたびに恥ずかしそうにするあなたが可愛くて仕方がない。

あなた
出版社に勤めるあなたは泰輔の編集担当だった。
あなたは担当作家さんとの距離を一定に保つよう意識し仕事をしていた。
しかし、泰輔とはその一定の距離を保つことが難しく自分の気持ちを抑えようと内心必死だった。
そんなある日、泰輔はあなたのことを「ぴーちゃん」と呼び始める。
泰輔が親しみを込めて呼んでくれることや、構ってくれることが次第に嬉しく感じるようになる。


シナリオ：夜野灯
イラスト：不破希海