花屋さんはいつも微笑んでいる～次に会うときは××だね～

何者なのか、何歳なのか、趣味は何なのか……何も教えてくれない。
そんな不思議な人を好きになりました。
知っているのは彼の優しい笑顔だけーー。

トラック1.優しい花屋さん

「僕?　僕は今丁度、配達してきたところ。お祝いの花を届けてほしいって言われてね。
花屋としては、お店でお客さんにお花を手渡すのも好きだけど、
やっぱり僕は気持ちを込めて花束を作るのが好きみたいだ。
おめでとうっていう気持ちを形にできるのは、幸せな仕事だろ」

「よかった。ではどうぞ、お姫様?　はは、言ってから恥ずかしくなっちゃったな。
らしくないって言うのは禁止だよ?」

(キス)

トラック2.本当の花屋さん

「え?　好きな人?　僕、そんなふうに見える?
君は本当に相手のことをよく見てるんだね。
うん、そう。忘れられない人が、いた。いる、じゃなくていたんだ。もう過去形。
僕がずっと忘れずに固執してたら、相手だって幸せになれないって思って。
リセットしようって思ったんだよね。だからもういい。君は気にしなくていいよ」

「はぁ、ん……僕の家に、人を入れたのは君が初めてだ。
これで僕の本気、伝わってくれたかな?」

(ディープキス・耳舐め・胸愛撫・手マン・正常位・ゴム有)


トラック3.愛しの花屋さん

「え、僕のこと?　はは、今更教えることなんかないよ。
隠し事なんか出来ないタイプだし、見たままだから。
一人暮らしで花屋をしていて。花が大好きで……
最近できた彼女のことを誰よりも大事にしてる。それが僕だよ」

「いいや、なんでもないよ。ごめんね、急かさずに待たなくちゃって決めたのに。
どうしても、君の幸せそうな顔を見るたびに色々なことを思い出しちゃって」

(キス)

(本編合計:59:76)

★300DL達成で…★
CV.鷹取レイジ様　キャストトーク追加!

■形式
・全編バイノーラル収録
・ファイル形式　WAV
※SEあり、SEなし同梱
・octacom様の花屋さんおまけイラスト

■クレジット
キャスト:鷹取レイジ 様(https://twitter.com/takatori_rayge )
シナリオ:こぎつねさくら 様(https://twitter.com/konkogitsune )
イラスト:octacom 様(https://twitter.com/octacom_onigiri )

企画:U/Crosette(https://twitter.com/u_crosette )
スタジオ:こだまプロダクション 様(http://codama.co.jp/site/ )
音声編集・効果音:プラチナムガレージ 様(https://twitter.com/platinumgarage )

※この作品はフィクションです。実在の人物、団体、事件などには一切関係ありません。
※本作品は淫語を多用しています。