純情後輩にがっつかれる夏

部活にバイトにサークルと忙しい大学生のあなた。
夏祭りの夜。サークルメンバーでお祭りを楽しむはずが、なぜか他のメンバーが全員ドタキャン。
残ったのはあなたとあなたに想いを寄せる後輩の奥村亮太郎だけ。
結果的に2人で夏祭りデートをすることになり、はしゃぐ亮太郎。
ところが、突然の雨。とりあえず、彼の家に避難した2人だったが
シャワーの後、亮太郎の服を着たあなたに、亮太郎の理性が吹き飛んでしまい......。

「先輩、俺、もう、我慢できません」

【奥村 亮太郎(おくむら りょうたろう)】

大学2年生 テニスサークル所属。元気いっぱいのムードメーカー。
社交性もあり、何事もそつなくこなすタイプ。
おばあちゃん子で、子供や年寄りに好かれる。
一つ年上のあなたに対してだけ好きすぎるあまり、うまくアプローチできずにいる。
彼の気持ちは、サークルの全員が知っているが、彼自身はバレてないと思っている。

【ヒロイン(あなた)】

大学3年生。控えめながらしっかりした性格で、サークルでも世話役にまわることが多い。
露骨に好意を向けてくる亮太郎のことが気になり始めていて、告白されたら付き合うつもりでいた。

第一章 「なりゆき夏祭りデート」

「はぁはぁ......なんとか間に合った! お待たせしました、先輩。
あ......浴衣、なんですね? やっべ、まじかわいい......うなじ、うなじやば......はぁ......」

「あ、あの、先輩! お、俺の部屋、この近くなんです! その、もしよければ
一旦そこに避難しませんか?」


第二章 「雷が壊した理性」
(キス、胸舐め、手マン、正常位)

「先輩が、先輩が俺のシャツとハーフパンツ着てる......
あ、ちょっとぶかぶかなの、可愛いすぎだろ、破壊力どんだけだよ......やばい......ぐあっ......ぐっ......」

「俺、男なんで。好きな人にそんな無防備な恰好で、抱き着いてこられたら......」

「これが先輩のおっぱい......白くて、柔らかくて......でも弾力があって...
...すごく、おいしい......たまんないです......」

「...ねぇ、どうして? 抵抗しないんですか? 俺にこんなことされて嫌じゃ、ないんですか......?
殴ってくれれば、今なら、まだなんとか......やめられる......かも......」


第三章 「重なる想い」
(耳舐め、クンニ、対面座位)

「だ、だって! ......先輩があまりにも可愛くて、色っぽくて、破壊力ありすぎだから!
我慢できないですよ! あんなの!」

「なにって、見ての通り、先輩のこと誘ってます。
シャワー浴びる前に、もう一回......だめですか?」

「俺のこと弟みたいに扱ってた先輩が、恥ずかしそうに『続けて...』なんて......めちゃくちゃ興奮する」


第四章 「花火を見ながら」

「そうだ、今日花火の日だった。このアパート、ベランダから見れるんですよ。ほら。」

「俺、言い忘れてたことがあるんですけど......俺と付き合ってください」

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