【異類婚姻譚】生贄殿は蛇神様の許嫁【KU100】

子供の頃に社の神の傷を手当した貴女は、神に気に入られ、花嫁として迎える事を約束させられる。
月日は流れ、生贄として捧げられた貴女の前にあの日の神が現れる。
記憶を消され、貴女の身体は少しずつ神を受け入れていく…。

クチナワ

あなたが住む土地に祀られる蛇神様。
あなたにだけは執着をみせるが、人間自体を劣等種族として見下している。
「君は、僕に捧げられた生贄、蛇神の花嫁なんですよ」
過去に一度だけ出会ったあなたを密かに想い続けていた。

・異類婚姻譚
蛇神様に深く溺愛され、花嫁として迎えられます。
・淫語変換
ダイレクトな表現は極力避け、官能的に変換しています。
・舐め音
蛇神様の長い舌で、耳舐めやキス等をご堪能いただけます。

零【過去の出会い】
雨の日。まだ、力が弱く傷ついたクチナワは幼少期の主人公に出会い、傷の手当を受ける。
その時、クチナワは主人公に恋をし、将来必ず、自分の花嫁にすると誓う。

一【蛇神の花嫁】
記憶を消す催○　両側から聴こえる催○シチュエーション。
主人公の辛い生い立ちの記憶を全て消していくクチナワ。
両親が盗賊に襲われ、殺された事。
一人生き残っても身寄りがなく、村からは迫害されて生きてきたこと。
自分が生贄として育てられ、殺される際の恐怖の記憶。
一つずつ、記憶を消され、代わりに昔、自分と出会い婚姻を交わした事など、クチナワにとって都合の良いように記憶を改ざんされていく。

二【甘い誘惑】
『囁き、愛撫、甘い誘惑』
記憶を消された主人公は、クチナワから深い愛をうける。
クチナワは主人公の身体に優しく触れ、愛を囁きながら主人公の身体を愛撫し、感度を確かめていく。

三【寵幸】
『濃厚キス、愛撫、耳舐め、囁き』
クチナワからの口づけと更に激しくなる愛撫に、主人公の身体は火照り、クチナワを受け入れるようになっていく。

四【失われた純潔】
『意地悪、処女喪失、濃厚キス、愛撫』
いままでの愛撫は全て花嫁殿とまぐわう準備をしていたと告げるクチナワ。
その言葉通り、クチナワの寝所で貴女は、初めてをクチナワに捧げる事になる。

五【熾烈の愛】
『媚薬、濃厚キス、契、中出し、無理やり』
主人公の初めてをもらったクチナワは、番として正式に契を交わす婚姻の儀を行い、自分の子を主人公の体内に宿そうとする。

六【貴方と永遠に共に】
外での行為に抵抗を覚える貴女だったが、クチナワに半ば強引に外で行為を促され、その後儀式を行う。
儀式終了後、貴女の胎内にはクチナワの子が宿り、主人公はそれを愛おしく受け入れ、ここに、クチナワとの正式な婚姻が結ばれた。