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「しあわせに満ちた夜の庭【特典付き】」 へのレビュー

    • 2019年07月25日
      オメガバースの世界観なので『運命』と言えばαとΩなんですけど、いわゆるビビビッと来る運命(一目惚れ)は何もそれだけではないだろうという、ある意味オメガバース世界の葛藤を描いたものですかね。

      ということで、今作の宮田とノアはα同士です。
      ノアが美しいですねー 日本人の血を8分の1継ぐ外国人なのだそうです。
      どちらも上流階級のお家柄で、特にノアは親の期待を一身に受けαでありながら大人しい性格の彼は家に縛られています。
      そんな時とあるパーティーで出会った2人。
      会って早々どちらも惹かれるものがあったのか、ほぼその場で致してます(笑)。
      いやいや、さすがにそこで手を付けるの早過ぎないか!?そういう意味でもそれが運命ってこと!?
      と微妙に思いましたが、それからは宮田がノアを手に入れるために方々に手を回していく・・・という展開になるんですが、まぁこの作家さんが描く雰囲気が独特で、いつの間にかノアが婚約者に収まってました・・・。

      この話こそある意味表題作の原点であり、ノアのお父さんのこだわりでもあったんですけど、正直私にはその要素いらなかったなーと思いました。
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