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遅番で帰りが遅くなる愛彩に、恭哉の言った台詞が甘い!

愛彩が帰るまで待っててくれるだなんて!
しかも、その台詞を口に出して言ったんですよ?
こんなこと言われたら、家に帰ったら張り切って恭哉の好物を
作るぞ!!って、私なら意気込んじゃいますよ♪

さて。
仕事先でもご機嫌の愛彩。
そのことを後輩に指摘されていたのですが、ふと恭哉との結婚
が "偽装結婚" だということを思い出して、今まで自分が幸せ
になれた恋が一度もなかったことを改めて思い返して落ち込ん
でしまいます。

いやいや、どう見ても二人の今の状態は、両片想いですぞ!

頑張れ愛彩!!
と、強く思ったところで続く、なのでした!


みそみつ杲先生 / Amary先生
物語前半で愛彩と恭哉の幸せそうな雰囲気が最高でした♪
どんどん恭哉が愛彩に素を出しているので、読んでいてキュン
が爆発しそうになりつつ、早く二人が本当の気持ちを伝え合っ
たらいいのになぁ、と思いながら続きを読もうと思います♪