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遂に、我が家へと帰ってきた主人公と恭弥。

その後、恭弥の好物であるオムライスを二人一緒に食べる訳ですが、食事の途中に突然彼は主人公に謝罪するのでした。

二人の結婚が少々強引すぎたことを心の底から謝罪する等、
帰路に着く前の宣言通り、恭弥は主人公に結婚絡みの話を話し始めたのです。

恭弥の家絡みの話も気になるところですね。

温かい手料理を作り、イケメンの気持ちを掴んだ様子のヒロイン
彼はこういった家庭的なことに憧れていたんでしょうかね?

好きな料理がオムライスというのもなんだかかわいらしく、「イケメンなのに可愛らしさまで出してくるなんてずるい!」って感じでした(笑)

その後、イケメンはヒロインをベッドまで連れていきますが、ヒロインは「偽装結婚には必要ないんじゃ?」と、ある意味本作の核心に触れ…?

二人の関係が周りにバレてしまったタイミングで、
二人の今後に関して話をする事になった主人公&恭弥。

二人一緒に帰路に着く訳ですが、
主人公の心は今後に関する不安でいっぱいになってしまうのでした。

遂に、恭弥への想いの正体に主人公は気付いてしまったようなんですね。

その後、涙を流す彼女の姿が印象的でした。

これから一体どうなる!?

イケメンの要望で、ついに同棲生活がはじまりました
先にヒロインの要望を叶えるあたりが、できる男感がありつつ、絶妙にずるいのが良いですね

それにしても、「俺の望みが叶うまで付き合ってもらう」と言う、イケメンののぞみとはいったい…?

しかし、このイケメンの家、恐ろしく生活感がないですね
冷蔵庫があるのに中身は水のみで、よもや調理器具はおろか食器すらないとは…

イケメンが大財閥藤乃宮商事の部長職にあり、しかも総帥の息子であることがわかり、てんやわんやのヒロインの実家
そりゃまぁ、何にも知らなかったら驚きますよね…(笑)

そんな中、ヒロインが放った「誰の子だっていいじゃない」と言う言葉を聞いた彼は、なんだかちょっと嬉しそうな顔をしているように見えましたね

しかし彼の顔は、すぐにちょっと意地悪な顔に変わってしまい…?

結婚も両親への挨拶もなんとかなったヒロインですが、よくよく考えると彼女、いつか戸籍で離婚がバレないんだろうか…?(笑)
そんな心配を他所に、イケメンは外面はいいのか、ヒロインの両親には気に入られた様子

そして彼は、若くして大財閥藤乃宮商事の部長職についていることを明かしますが、藤乃宮って…おやおやおや…?
これはスパダリの波動を感じますね

連絡先も交換しておらず、騙されたと思ったヒロインでしたが、イケメンはどうやら、本気で偽装結婚するつもりのようです

しかし、免許証を勝手に抜いて、住所を突き止めてくるとは…
ノンデリ過ぎてやや怖くないですか…?(笑)

とりあえず結婚の意志と、彼女の両親にあってくれることを確認したヒロインは、「疑って悪いことをした」と思っているようですが、これはたしかに騙されますよねぇ…

男を見る目がなさすぎる恋愛体質なヒロイン
彼女は今まで付き合ってきた男性すべてに浮気され、別れてきたようです

そして、今度こそ運命の相手と思った男性には、結婚から数日で浮気され、そのまま離婚することに

ここまでくると、さすがに自業自得感が否めませんが、彼女は親の反対を押し切ってスピード結婚し、2週間後に紹介する約束をしていたのです…

バーで出会ったイケメンに突然プロポーズされて、そして抱かれたヒロイン
イケメン曰く、これは偽装結婚だそうですが、それならばセックスは必要なかったのでは…???

それでも断れず、普通に身体を許してしまうあたりに、彼女の問題点が垣間見えましたね

翌日目が覚めると、イケメンの姿はなく、ここで初めて騙された?と言う可能性に思い至る彼女は、色んな意味で大丈夫だろうか?

入れ替わった原因が、おそらく桜の木の縁結びの力らしいと判明した前回
なんとも非科学的話ではありますが、そもそも入れ替わり自体がそうなので、納得感しかありませんでしたね

そんなことを思っていると、ヒロインの母親から「二人とも、結婚どうする?」と衝撃のワードが
やはりこの母、なかなかのノンデリである…(笑)

2人はすっかり慌てた様子でしたが、まんざらでもなさそうでしたね