新着レビュー

作者様の大ファンで､ずっと追っかけてます。
前作で心から結ばれた2人がどうなるのかワクワクしながら購入。
もちろん★★★★★5ですがもっともっとつけたいくらいです!!
ヒロインが塩にみえてヒーローのこと大好きで、バニーちゃん着てくれるヒロインちゃん本当にかわいかった…
これからの2人がどんな関係を築いていくのか、気になります!!

ついに二人がひとつになる時がきました!
アデラの服を脱がせて彼女の素肌を見たトリスタンが、喉を鳴
らして興奮している姿に、思わずこちらもつばを飲み込んでし
まいました!

丁寧にアデラの胸を愛撫しながら、その後、上半身の服を脱い
でいる時のトリスタンの雄味全開の目!!
さらに、露わになったその胸板の逞しいことよw(ぐふっ)

「…触ってみますか?」

と、アデラの手を取り自分の胸板に触れさせたトリスタンが、
続けて言った台詞にどれだけ心がギュンギュンしたことか!
是非、本編を読んで萌え狂って欲しいのです♪

ちなみに、トリスタンはアデラとの初めては、優しくしようと
思っていたみたいですが、どうやら少々暴走してしまったみた
いです。
長年の想いを遂げることが出来たので仕方ないですよね?

物語後半で、"アデラ様" と呼んでいたトリスタンが "アデラ"
と呼び捨てにしていたり、彼がアデラに言っていた台詞は、萌
えの極みでした!
もったいないのでネタバレなどできぬのです!!(合掌)

そして、ラストページのトリスタンの台詞を見て頭がクラクラ
したところで続く、なのでした!


茅谷しょうゆ先生 / マチバリ先生
トリスタンがアデラに言っている台詞が、大量の萌え台詞だっ
たので歓喜しながら物語を読んでいました♪
ピス〇ンしながらアデラを呼び捨てにしている描写は、実に興
奮しましたw(満面の笑み)
そして、ラストページのトリスタンの台詞が心の底から大好き
です!!
早く続きを読みたくてウズウズしつつ、新刊発売日を楽しみに
しております♪ (´ρ`)

アデラは、トリスタンと少し外を歩いていた時に、

「その…いつから私を妻にと望んでいたの?」

と勇気を振り絞って質問しました。
そこで衝撃の事実が発覚します。
なんと、10年以上も前にトリスタンはアデラと出会っていたの
です!

ただ、今と違ってトリスタンの外見は少々違っていたようなの
で、アデラはトリスタンを憶えていなかったみたいです。

子供の頃のトリスタンにとって、アデラはヒーロー的存在だっ
たんだろうな、と思いました。
そんな子供の頃から、ずっとアデラだけを想い続けてきたトリ
スタンの "愛" に、キュンキュンしました♪
トリスタンの愛の告白の時の台詞が、実に良きでした!!(合掌)

そして…
アデラの許可を得てトリスタンが口付けをしたのですが…
ワクワクする展開になったところで続く、なのでした!


茅谷しょうゆ先生 / マチバリ先生
まさかトリスタンがあんなにも長い間、アデラのことが好きだ
ったとは本当に驚きました!
そして、物語終盤でいよいよムフフ♪な展開になりそうなので
ワクワクしながら続きを読みたいと思います!

処女がめんどくさいと振られてしまったヒロイン希子は大好きな人に初めてを捧げたい乙女です。
帰り道びしょ濡れのイケメンヒーロージーンに傘を差し出すと一緒に帰ろうと魔術をかけられます。
翌朝正気に戻って騒ぐ希子に淫魔のような魔術で迫り、彼氏だと言いキスされると逆らえない気持ちよさに流されます。
初めてを喜び、抱くジーンの背中に黒い羽があらわれ?
奇妙な同居が始まります。

吸血鬼の末裔ヒーロー在真と小料理屋の看板娘ヒロイン葉月。
血も薄れて吸血鬼の本能も持たないと思っていたのに葉月に会い一目惚れのように惹きつけられて渇きを感じます。
それから会いたくて常連になった在真は父が倒れた葉月を助けてくれる紳士、自然と惹かれキスしてえっちする2人。
欲望と所有欲を感じ、キスマークで生気を吸った事に気づきショックを受ける在真は去ります。
見つけ出した葉月に吸血鬼である事を伝えますがそれでも受け入れると言ってくれた葉月。
吸血鬼的には惹かれるだけで運命ですよね。
真面目な在真と優しく心の広い葉月素敵なカップルです。

生活のために女官として働くヒロインライラと愛人の子王子ヒーローハージェス。
ちゃらんぽらんな末っ子王子に女官ながら厳しく接するライラがかっこいい。
実はチャラいハージェスはお忍びで市井に赴き国民の話を聞いてくれる賢い王子だと知ります。
お疲れなライラを頑張りすぎないように癒やしてくれる一面にも惹かれますが身分違いだし、縁談も決まっていて切ない。
しかしハージェスは本気で妻にするべく湯浴みの手伝い(兄王子トーマの応援でエロ下着を着せられて)のライラに好きだと伝え抱きます。
義兄弟王子達の仲が良いとか女官が王子妃になれるような素敵な国って良いですね。

異常なほど匂いに敏感な匂いフェチの王弟殿下と声フェチのヒロインとのあまあまラブストーリーです!
執愛と書いてあるだけあって王弟殿下の執着愛がとても大きく溺愛が凄いです、結ばれるまでの時間等はほぼ無く、王弟殿下が自分の出せる力をフル活用してヒロインを速攻囲い込みます笑
途中嫉妬やすれ違いが少しだけありますが、暗い感じは一切無く終始あまあまで安心して読めました!

1.2話と読み、夜光がなぜ宵を気にかけるようになったのかまだわからないので、そこが気になります。ただ、互いに惹かれ合っている感じはあるので安心して見れます。

鈴華様の美しいビジュアルに対しての黒蝶の祓い方が意外で驚きました。この祓い方が、鈴華様の身体に影響を及ぼしているのかなと思いました。
また、鈴華様の弟の鏡介さんが登場しましたが距離感近めの姉弟なので、こちらの関係も注目ですね。

走ることに意味がある、怪我が原因で走れなくなってしまったヒロイン桃と走れるようにしてくれると言う医者ヒーロー千堂先生。
愛想はないけど親身になって応援してくれる今どき珍しい先生でしたが実はヤクザの頭で組員の闇医者でした。
銃創の治療で興奮状態の先生に慰み役に抜擢(怖っ)された桃は初めてを奪われますが決して怖い感じでは無く気持ちよかったのが不思議に思う桃。
しかしヤクザだとバラされたら困ると家に返してもらえず、その代わり毎日治療すると条件を突きつける先生に桃は?