最新赏析

アシスタントの瀬名と関係を持って以来、エロ漫画のネタ作りの為に何度も体を重ねるつぐみ。
恋人同士でもないのにこんな行為をしてよいのかと悩んでいるようですが、
瀬名のさりげない「好き」という告白?を聞いて戸惑ってしまいます。

ジェネレーションギャップというか、瀬名の「好き」とつぐみが受け取った「好き」は意味合いが違うようで、
瀬名の掴みどころのない態度につぐみは混乱してしまいます。
つぐみの真剣な想いに瀬名は応えて欲しいと思った。

売られて殺されそうになったところに褐色イケメン鬼が現れて救ってくれます。
でもご都合主義ではなく、ちゃんとした理由があるのが良かったです!
全く何も知らない、接吻で子供を孕んでしまうと思っていた子がイケメン鬼に手ほどきされて気持ちよくなっちゃうのも良かった!
いろんなプレイが見られたのも好感度高いです!
これは続くのかな?

琴子が屈辱に塗れながらも男たちを客に取り情事を辞めないのは、姉の綾子を心配しているから。
しかし綾子は既に氏井の手によって快楽に堕とされてしまっており、
妹の琴子の事は忘れてしまっている様子。
その事実を知った章太は琴子を救い出し、街から脱出しようと考えるのだが…

氏井の妻の沙織は章太を利用して氏井の心を自分に向けさせたいと思っているようです。
夫婦関係はとっくに冷めていると思っていたのですが、沙織の中では氏井はまだ愛する夫なのでしょう。

今回も超ド級のエロでした。
話もしっかりしているのに、ちゃんとどエロ…最高です。
ふたりのイチャラブえっち、綺麗なのにどろどろで、毎回新鮮味のあるプレイ(でも普通のイチャラブえっちで変態プレイとかではない)のがすごい!
結の人たらしな感じと、宗ちゃんの結にだけゾッコンな部分が今回もしっかり見られて良かったです!

趣味はアニメ鑑賞とフィギュア収集、恋愛経験ゼロのエロ漫画家、三島つぐみがヒロイン。
イケメンアシスタントの瀬名の力を借りて何とか仕事を続けているのだが、
編集からダメ出しばかりされて落ち込んでしまいます。

何事にも対価を要求する打算的と思われていた瀬名ですが、
実は内心つぐみの事が好きなのかもと思った。
漫画家とアシスタントという関係から一線を越え、二人のこれからの展開が楽しみです。

導入は付き合って1ヶ月のところから。
キスから先へなかなか進展しない状況へハプニングがあり、それがきっかけになってお互いの気持ちを確かめ合うことに。

他作品で卑屈すぎる主人公にイライラする場合がありますが、こちらのヒロインは気持ちのすれ違いが起こってもすぐ行動や言葉にしてくれるので問題がウジウジ長引かなくて安心感あります。勇気があって健気ですごくかわいいです。そういう先輩だからこそ後輩くんもついて行きたくなるんだろうなあとわかり2人の関係に説得力があります。

後輩くんは手探りで気遣うあまりなかなか一歩を踏み出せない姿勢がありますが、相手の気持ちに誠実でとても愛があります。フワフワしていて穏やかなキャラに癒されました。

エッチの内容は給湯室での手マン、ラブホ・後輩くんの家でゴムあり挿入、バイブ使用(後輩くんがバイブに嫉妬して数コマ程度のみ)、フェラ、新居で生挿入。ヒロインの体のむっちり感や、線は細めながらも男らしい凹凸がある後輩くんの描き方が良かったです。

お互いにすれ違いはちょこちょこありますが気持ちを推し量りつつ軌道修正はすぐ上手くいってるので波乱は少なめなストーリーのように感じました。

父親の作った借金を返すために琴子が止むを得ず洋館で客を取っている事を知った章太は、
これからの事を二人で一緒に考えないかと言って琴子を救い出そうとする。

琴子は確実に純粋な心を持つ章太に惹かれ始めているのだが、
自分の問題に彼を巻き込みたくないという想いから、敢えて章太を拒絶するのだった。

琴子の力になりたいという章太の気持ちは立派だが、氏井の強大な力の前ではあまりにも無力です。