Recensentrankning:
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11/12/2018
おじさんいっぱいで、もう大満足です!サンプルを見てどの作家さんも良さそうだったので購入しました。本当に良作しか入ってません!かっこいいおじさんも、ドジなおじさんも、ピュアなおじさんも、みんな本当に素敵!おじさん好きなら絶対におすすめです!
この表紙に魅かれました。池先生の作りこまれた画が好きです。でも最近の先生の登場人物はガチムチが多く、少し遠ざかっています。でもこの表紙の男性はそれほど歳がいっている感もなく着衣が素敵です。
ポールダンスの青年、金融関係に勤める人のお話とダンサーのお話がいいと思いました。
03/12/2018
30/11/2018
北欧神話の狼の姿をした美しくも気高い魔獣フェンリルの群れの物語。ビリー先生の作品は本当に絵が細密で美しい。ストーリーも詩的で抒情的な他にはない魅力を感じます。そして受け攻めどちらもカッコいい所が好きです。ストーリーはまだ1話目ということで、出会いと、軽くお散歩と、意味深な会話しかしていません。しきたりにより結ばれた2人の長が、これからどんな冒険の末に真の番となっていくのか、これからの展開に期待しています!
チビ狼たちも楽しみです~本当に可愛い癒される
30/11/2018
よるとあさの歌 続編ということで1巻もサラッと読み返したりして。思ったことは朝一が結構クズだった。笑 でもそれってある意味褒め言葉。欲望に忠実で正直で単細胞で人間臭いキャラなんですよ。その場の感情に左右されやすいとことか、後先考えずに先に手や足が出ちゃうとことか。いっそ清々しいですよ。変に小綺麗なキャラよりも生きてるって感じがします。
朝一とは対照的なのがヨルなんですけど、1巻ではヨルってもっと感情が読めないイメージだったのですが 今巻でより1に朝一2に朝一3に朝一。とにかく朝一のことが1番なんだなぁということがしつこいぐらい伝わってきました。ベッタベタのベタ惚れですね。朝一><<<<<<<<<<ヨル ですよね。ほんともうなんで朝一なんだろう笑 一途で健気でこの先も一生ずっと朝一のこと1番好きっていう保証ありますよね。なんだろうこの安心安定感。あとエッチのときになると朝一よりも性欲爆散しますよね笑 朝一も散々絞り取られちゃって。割と襲い受け感強いですね。かと思ったら朝一がガンガン攻めすぎるときもありますが。それも全部ヨルが可愛すぎるせいです。
30/11/2018
厄災とまで言われる存在である犬天狗と心優しい小天狗の物語は、もっとピリピリした激しいものかと
思いきや、お互いが相手を思いやる気持ちにあふれていて、とても心地良くて癒されました。
成人して初めて名前を与えてもらった小天狗の桜希(おうき)の名前を褥で身体を重ねながら呼ぶシーンや
犬天狗にとって自分の名前を伝えて呼んでもらうことに意味があったこと、どれもとても好きです。
同時収録の年上の従兄弟・陸にお世話されている受験生の真里久(まりく)のエピソードも真里久がすごーく
癒し系で、そんな彼を大切に大切に想っている相思相愛ぶりにきゅんきゅんしました。
そして、フラれたせいで一人で豪華な旅館に泊まることになった有陽(ゆうひ)が知り合ったバックパッカーで
ジリ貧な昇とその場所だけでの「恋人」として過ごすエピソードは、その先のふたりのお話も読みたくなる
ものでした。
24/11/2018
無気力な大学生の愛が暮らす古い団地の隣りの部屋から聞こえる喘ぎ声。
その声の主は綾生と伶(りょう)というクソ適当に生きている謎めいたふたり。
綾生に惹かれて彼の望むまま3人で身体を交らわせるようになり自堕落なセックス三昧の日々を送る中で、
邪魔だと思っていた伶のことも好きになるけれど、彼等のことは何も分からなかった愛ですが・・・。
ふたりが罪を犯していたことがわかった後、高飛びしてしまった彼等とまたどう関わることになるのか
ワクワクしながら読み、5年後のラストは先生らしい締め方で細かい部分は深く考えずに読めば3人と
楽園の時間をもう少し覗いてみたくなる・・・そんな思いでした。
突き抜けたエロとエピソードの中にも激しさとセンシティブが混在する、星名あんじ先生ならではの
カオスな世界が広がっていて読み始めと読み終わった後の感覚もかなり違っていた作品です。
破天荒すぎる登場人物達と共感し難い設定が少し強引ではありますが、何も考えずにも読めば楽しくて、
少し穿った角度から読んでみればまた別の作品のように感じられる不思議なエピソードでした。
24/11/2018
男にフ●ラされているところを学校一の問題児・田島に撮られてからいろんな場所で咥えさせられ、
挙句にヤられてしまう牧野。
「人生終わった」なんて絶望していたのですが・・・
最初は脅されて無理矢理なので苦手に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、とにかく田嶋の
雄みがあふれんばかりで、自分勝手に酷くしたかと思いきや優しかったりするので、そのギャップに
きゅんきゅんが止まらず、牧野がどんどん絆されてゆくのですが、
――― 怖いのに どうして逃げられないんだ ―――
と、田島の求めるまま応じてしまう自分の感情に戸惑うところは一緒になってドキドキしました。
図らずも田島が牧野のことで周囲から追い詰められて窮地に立たされた時に自分だけが悪いように
装ったこと、そしてそれまでゲイだということを周りにバレないようにひた隠しにしてきた牧野が
取った行動、堪らなくてぶわ~っと毛穴が全開になりました。
その後も田島がカッコ良くて悶絶でした・・・悶絶・・・。
14/11/2018
前2作は似たようなタイプの主役(特に攻)だったので、今回だいぶキャラ変わってて良かったです。面白かったんですがっ!やっぱアホの子は可愛いなぁ。気持ちの移り変わりがちょっと分かりにくいというか、滑らかではなかった気がするのでそこがちょっと気になりました。あと、激昂してる時に妙に説明しまくってるところとか…。でも基本的には面白かった、あっという間に読み終わりました。先生の描写がちょっと幼い。川島君がもっと弄ばれているところ読みたかったです。先生と生徒にしてはちょっと簡単?に感じられて…。もうちょい一波乱とか、シリアス感欲しいと思ってしまった。
テストの点数見た時は思わず声に出してしまいましたw とっても感情移入のできるきゅん死ねるお話でした!応援したくなるっ
13/11/2018
祟り神と鬼の子の切ない愛の形。
読み終わってホッとして泣けました。
鬼の子・椿丸を救ってくれた祟り神・しい様との心と体の通わせ方が暖かく、それでも好きな人に触れられないもどかしさで一体どうなるの⁉︎とヤキモキしながら読んでました。
ラストの、
禁を再び犯した人間によって、思いがけず椿丸と結ばれたしい様の幸せそうな顔がたまりません。
エロも濃厚なのに食傷気味にもならず、同じ世界設定と書かれてある前作も読んでみようと思います。
椿丸、褐色で筋肉質でけなげでエロい。最高に可愛いです!
09/11/2018
毛深い人は好みじゃないのですが、高森先生は可愛かったです♪結城先生の一途な想いが通じてラブ満載ですね♪
マッチョ受けはよくあるけど、ここまで毛深い受けはなかなかBLで見ないのでかなり新鮮。
毛があらゆるところまでとても丁寧に描かれていて、作家さんの愛も感じるし、毛ごと受けが大好きな攻めの愛も物凄い感じられました。おっとりしてて鈍感な受けが見た目とギャップありまくりでとても可愛いんです。毛が大好きな方は勿論、私のように毛にさほど興味が無い方にも是非一度読んでみてほしいです。
ただ、受けのインパクトが強すぎて、イケメンの攻めがやや印象薄いしあまりかっこよくは見えなかったかな、絵柄の問題ですが。