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ラスト前のあれはプロポーズにしか見えなかったです。
ことねが主人公に5円玉を渡しているシーンです。
満面な笑みを見せていて、発言内容もかなりのものがありました。
これで抱きしめないのは凄いなって思いました。

ラストも強く印象に残っています。
ウェディングケーキと思われるケーキを、女装した雅史と一緒に切っている所が特に。
主人公が選んだのが彼だったことになるので、盛大に笑ってしまいました。

旭先生が一番最後に来たのも面白いです。
呼ばれていなかったこともじわじわきました。

ラストのあの写真は見ていてしんみりしました。
色々な場面が頭に浮かんでは消えていくので。
ことねだけでなく、ふしぎ研究部とのサヨナラも意味しています。
やっぱり別れはつらいなって感じます。

仲間の一人が時間超人にやられたシーンでちょっと吹きました。
過去のあのシーンと似ていたからです。ブロッケンが悪魔六騎士にやられるシーンと。台詞がそっくりなのも面白過ぎでした。

あそこで超人強度の設定が出てくるのは意外でした。
友情パワーがあれば、差をひっくり返せると思っていたので。
ストーリーの方も意外性のある展開になっていて面白かったです。
最近の展開は、最初に戦いを挑む者に厳しいって印象です。
ああなるのも仕方ないって気もします。

弱点が何であるのか掴めたのではないかと。
ゼブラが彼のために頑張るという展開を期待したいです。

相撲には小兵力士と呼ばれるタイプがいます。
身長が低くて体重も他の力士と比べると低く、スリムな体系となっています。
優れた戦略や努力で身に着けた技術によって、相撲の頂点を目指しているって感じです。

主人公の場合は、上記の小兵力士よりも体系がやや小さめです。
小さくてもパワーはかなりのものがあります。
このパワーを活かして、並み居る強豪相手に立ち向かっていくのではないかと。
小が大を制す展開は見ていて楽しいので、そんな風になることを期待しています。

ヨスガノソラ
エロシーンでちょっと変わった特徴を見つけました。
幼馴染み(奈緒と瑛)と穹のセックスシーンは、中出しオンリーになっているようです。
一葉と初佳はどちらも三回目に注ぎ込むって感じでした。
一葉の二回目と初佳の二回目は、抜くのがかなりきつそうな姿勢です。場面を想像したら笑ってしまいました。
ただ、どれも中出しをしたかのようなCGなので、抜かなかったと想像するのもアリかもしれません。

セックスシーンで最もエロイと感じたのは穹としている所です。
中に注がれたことに対して、熱いとか注がれているなど、細かい感想を述べているのがエロ的に最高でした。

ストーリーで一番面白かったのが瑛ルートです。
特によかったのが後半で、出生の秘密に深く斬り込むという流れが個人的にツボりました。
推測になりますが、瑛の出生に関しては二つの可能性があるのではないかと。一つは父親がどこの誰なのかわからないパターンです。一葉の父親に復讐したかったのだと思います。
二つ目は子供を取り替えようとした瞬間、良心の呵責に苛まれて何も出来なかったパターンです。アクセサリーを瑛に持たせるのがやっとだったのでしょう。
真実は闇の中です。何の覚悟もない第三者が興味本位で調べただけですし、これでよかった気がします。


ハルカナソラ
セックスシーンは全部中出しオンリーでした。
潔さがあるというか、覚悟を完全に決めているって感じです。
個人的には中途半端に抜くよりも、こっちの方が男らしくて好きです。

ストーリーで一番よかったのが委員長ルートです。
印象に強く残っているのがラストの目覚めた所です。
全部夢の中の出来事、いわゆる夢オチだなと思ってしまいました。
髪型が変わっているのが現実だという証拠らしいです。
周囲の人達が二人を見守るって感じで終わっていました。
転校してきた主人公に一目惚れした女の子なので、夢じゃなくてよかったと思いました。

どの作品にもフタナリセックスがありました。
どれもなかなかのエロさ、大好物なシチュエーションだったのでかなり使えました。

1番よかったのがエピソード1の敵に犯されるシーンです。
キツネのような姿になったヒロインを、敵がキスしながら犯すという流れが最高でした。
悪堕ちすると可愛くなるのは、なんというか反則のような気がします。
かなりエロく見えるので。

2番目は、エピソード2の悪堕ちする直前のセックスシーンです。
変身ヒロインを快楽によって堕とすという雰囲気がよく出ていました。
私が気に入っているのが二人が絶頂している所です。
エロ可愛くなっているのがツボりました。

エピソード3のレズシーンもなかなかでした。
主人公と主人公の恋人が、女性器と女性器を擦り合わせながらレズエッチします。
衣服が違うパターンがあるなど、バリエーションが豊富なのが気に入っています。

ひかりを選んでしまうと沙夜は、主人公に対する好きという気持ちを抱いたまま大人になるとみています。
ひかりルートの最後に電話でやり取りするシーンがあって、大人になっても頻繁に連絡し合っているって雰囲気がありました。
まだ好きだという気持ちを抱いていて、独身を貫いているんだなと思いました。

逆に沙夜を選んでしまった場合、ひかりは好きという気持ちを仕事の方に向けるって印象です。
経験豊富そうな雰囲気を醸し出していながら、誘われても全て断る女性になるのではないかと。
その点に気づいた時は可哀想だなって感じました。

主人公はどちらを選んでも、選ばなかった方を好きという気持ちも残していたはずです。
つらかっただろうなと同情したい気分でした。


今回の作品は、上記の問題を全て解決してしまう凄い展開になっていました。
三角関係ではなく、三人一緒に好きになるという物語でした。
上記の問題を全て解決する物語になっていたので、考えを生み出すきっかけになった部員にグッジョブと言ってあげたくなりました。

どちらかを残すのではなく、まとめて好きになってしまうのが凄いところです。
しかも沙夜とひかりの関係が、子供の時と同じレベルにまで戻っています。
何でも言い合える関係であり、お互いのことを思いやることもできる純粋な関係に。
三人がお互いのことを好きだった時期でした。
その頃を思い出したんだなと、しみじみと感じました。

三人がずっと一緒にいられますように、と短冊に描くシーンがあります。
三人が旧暦の七夕を祝っているシーンです。
願いが天に届いて欲しいと強く思いました。
年を取っても今の関係を続けていて欲しいです。

もし沙夜が大人になって男の子を産んだら、コタロウに似た名前をつける気がします。
コタロウも沙夜にとってかけがえのない存在だからです。
主人公にとっても大事な存在なので、提案に賛成すると思います。

1番よかったのが、主人公達が女性戦闘員によって犯されるシーンです。
どんな風になるのかな?と思って見ていたら、前戯をやった後にフタナリセックスを始めました。
かなりエロエロだったのですごく興奮しました。
犯されるシーンはいくつか用意されています。
その中で最も気に入っているのが2回目です。
セックスの合間にキスや胸の愛撫を加えているのと、フィニッシュのやり方がツボりました。

主人公達が竿役になっているシーンもなかなかでした。
犯す相手は相棒、つまり魔法少女が魔法少女を犯しているようなものです。
禁断のセックスを見ている感じがしてエロかったので、個人的に有効活用させてもらいました。

レヴィエラが絡んでいる所もよかったです。
こちらの場合は、悪堕ちしていない二人がレヴィエラの前でセックスします。
二人がエロに夢中になっていくのがいい感じでした。

フタナリH
1番エロイと感じたのは、エピローグ2で見られるフタナリHです。
竿役の見た目は闇堕ちした自分自身で、リッカを色々な手段を使って犯します。

圧巻だったのがセックスシーンです。
体位を変えながらやっていて、途中からはマニアックなプレイも披露してくれます。
特にフィニッシュはかなりのものがあったので、オカズとして使わせてもらいました。
フタナリ系作品は結構持っているのですが、これほどのエロさを感じるフタナリHは滅多にない気がします。


黒アラクネ
ステージ16で見られる黒アラクネによるレズ責めもなかなかでした。
両腕と両足が蜘蛛の糸で拘束されたリッカを、アラクネが産卵管で犯す場面を見られます。

身動きできないリッカに卵を産みつける場面がよかったです。
出されたときのリッカの声もエロくて最高でした。

巣にお持ち帰りされる直前の責めも、かなりのものがあるので気に入っています。
難易度を簡単にしてからやると長続きするみたいです。
こちらの方はステージ16以降でも見ることができます。


さらわれた少女騎士
ステージ3で見られます。
竿役はならず者達です。

セックスの体位が個人的にツボりました。
下から抱きかかえながらやるのってこんなにエロいんだなと、感動すらしました。

フィニッシュ間際のリッカの反応もかなりエロかったです。
あの声を聞くと気持ちが込み上げてくるので、何度も楽しませてもらいました。

あらすじつき
タイトル画面の左下に前作のおさらいと書かれたアイコンがあります。
押すと、真弥とそあらが出てきて、レイライン1と2のあらすじを教えてくれます。
ですので、過去に発売された2作品を持っていない、やったことがないという人でも大丈夫です。


感想
全部やった後に思ったんですが、やっぱりレイラインシリーズはすごいストーリーでした。
魅力ある物語で面白かったから、後半はほとんどノンストップでやっていました。
もう先が知りたくて知りたくてたまらない気分でした。

1と2で起きた些細な事柄すら、伏線として最終章へつなげていくのは見事としか言いようがありません。
例を挙げると、次男につける名前の話、黒幕の正体に関することなどです。
日常会話レベルのネタですし推理のしようがないですね、してやられたって感じでした。

途中からラズリットも転生しているのではないか?と思いながらプレイしました。
彼女が稀代の魔女と言われていたのは、おそらく魔力だけではなく頭脳にもあるのではないか?と、考えたからです。
頭に浮かんだのは、当然ながらメインヒロインでした。
アンデルとラズリットが学園長たちの計画を阻止するために頑張っている、そう思ったら胸が熱くなりました。

3のOP曲もすごくよかったので、何度もサウンドモードで聴いています。
歌詞の内容がゲームに合っていますし、曲も神曲の名が相応しい気がします。



Hシーン
収録されているのは全部で9個です。
モー子は3つもありますが、その中で一番エロいのは3Pをしているところでしょう。
彼は2回も彼女の中へと注ぎ込んでいますし、やはりここが一番ではないかと。

リトは2つ用意されています。
1つ目は正常位でセックスをしつつ騎乗位へと移行する感じです。
2つ目は衣服がかわいらしいので、こちらの方が燃えるかもしれません。

他にも3人の女性とのセックスシーンがあります。
残りの1つは仲良し同士による百合Hです。

ボタンをあまり使わずにプレイできるシンプルさが魅力のアクションRPGです。
主人公の少女騎士ジャンヌを操作して、敵に囚われてしまった幼馴染のリリィ姫を救うのが目的となります。

遊べるステージは、属性ダンジョン4つ、ラストダンジョン、おまけダンジョンの6つあります。
どうやって攻略していくのかはプレイヤー次第です。


属性ダンジョンを攻略する毎に、他の属性ダンジョンの敵が強くなっていくシステムです。
強くなった場合、雑魚敵から得られる入手経験値も増えます。
ですが、RPG要素があるので、じっくりとレベルを上げて進むと難易度は抑えられます。
お金を貯めて回復アイテムを揃えたり、攻撃力強化アイテムへ投資すれば更に優しくなるでしょう。

ただし、レベルを上げずにクリアを目指すのであれば、難易度は必然的に高くなるはずです。
慣れればRTAもできるゲームですので、腕に自信があるのなら問題ありません。


エロシーンは、カットインアニメが25種類、HイベントCGが38枚あります。
4つのステージにいるボスや雑魚敵にやられた後に見るパターンから、拠点で何らかのアクションを起こして見られるパターンなど色々です。
1回見ると、タイトル画面の回想シーンに収録されます。
回収していない所を押すと、見るためのヒントが表示されるため便利です。

ちなみに、私のお気に入りは魔術師風のボスにやられているシーンです。
その場面では身動きできない状態にさせられていて、挿入した巨根によってとことんまで犯されています。
ジャンヌのよがり声もすごく良い感じなので、もし抜き所に困っているのならここを使ってみてください。

二人で一緒にいるのを近所の人が目撃。
付き合いたてのカップルみたいだ、と言っていました。

夫婦には見えないとか、同棲中のカップルとか思ったのではないかと。
せつなさんが反省しているのがおかしくて笑ってしまいました。
主人公のコメントもじわじわときました。

他の人が違うと思ったとしても、やっていることは夫婦そのものです。
私はこのままで十分だと思います。

子供を作るのも一つの手かもしれません。
二人で手を握りながらどこかへ行くのって結構楽しいです。
そういった展開になることも期待しています。

参列者のことで話し合っているシーンが面白かったです。
主人公達の時に招いたのは家族だけだったとか。披露宴を省くのはわかります、あれって結構お金がかかるものなので。
もっと面白いと感じたのが、せつなが仕事の関係について説明するシーンです。
国家元首、資産家、軍人など、かなりヤバそうな名前が出てきたので笑ってしまいました。

裏の仕事を請負っているって感じもします。
資本主義の裏側を見ている気分です。

主人公は学生時代に野球をやっていたとか。
体つきが結構がっしりとしているので、なるほどなって思いました。
その下に出ているバッティングセンターのシーンも面白かったです。
せつなの方が凄かったというオチで吹きました。

せつなは帰宅部に所属していたらしいです。
学校が終わったらすぐに家に帰って、父の訓練を受けるのが日課だったとのこと。
面白いと感じたのが、クラスメイトに勘違いされていたことです。
職人だと思われているのがおかしくて笑ってしまいました。

せつなのジェットコースターについての印象で吹きました。
読んでいて面白いのですが、間違っていないとも感じるから不思議です。
楽しんでいるシーンの方は普通でした。
何度でも乗れそうな雰囲気なので、ちょっと羨ましいなって感じます。

メリーゴーランドの方は、いちゃいちゃぶりが凄いことになってました。
まるでお姫様抱っこしながら馬に乗っているかのよう。
せつなの願望が現れていて面白いです。

絶叫マシンに乗っているシーンも面白かったです。
疲労を全く感じていないのがシュールでした。
仕事で慣れているのかなって思いました。

はるかの成績が落ちてしまったそうです。
勉強は問題ないものの、運動全般がダメダメだとか。
このままではヤバイということで、特訓に付き合ってほしいと言っていました。

勉強が苦手だから教えて欲しい。という話は聞いたことがあるのですが、運動を教えてもらう話はあまり聞いたことがないです。
珍しい展開だなって思いました。

せつなの運動神経が凄まじかったです。
後方にジャンプしてボールを受け取って、そのままシュートできるなんて凄過ぎです。
しかもボールは必ずゴールへ入っています。
神業だったせいか、読みながら拍手してしまいました。

はるかは勉強に優れていて、せつなは運動神経に優れているように見えます。
優しさはどちらも同じくらいあるので、見ていて微笑ましいです。

枯れ葉を燃えるゴミとして処理するシーンが面白かったです。
実家の方では焼却処分していたと言うせつな。
その場面が面白くて盛大に笑ってしまいました。
落ち葉焚きのレベルを超えているのが面白過ぎでした。

落ち葉だけでなく、仕事に使った何かも燃やしていたのではないかと。
意味を考えるとちょっと怖いなって感じます。

焼き芋については納得です。
私も何度かやったことがあるので。

例のあの行事とは、家族がよくやっているイベントのことです。
遠方の親戚が家に泊まりに来る、それに近い内容になっています。

せつなの母親が覚悟を固めるシーンで吹きました。
覚悟があるか聞いておきながら、自身はできていなかったという。
この流れがシュールでした。

賄賂の話を出しているシーンもじわじわきました。
本当に持ってきている点も併せて面白過ぎでした。
羨ましいって感じないのも面白いです。

サブクエストのシーンが印象に残っています。
ルカを狙う魔人を倒して、彼女を助け出すというクエストです。

ここのルカの状況が凄かったです。
動けなくさせてから楽しむタイプではないかと。
魔人は面白い趣味を持っているなって思いました。

一目惚れがあんなことになっているのも面白いです。
何となく変なので見ていると笑えてきます。

助けた後はお楽しみという流れもなかなかでした。
この状況なら文句を言われることはないでしょう。
運がいいなって感じます。

水上アイラの持っている性癖の話が面白かったです。
完璧超人みたいな彼女が、とんでもない秘密を隠し持っているとか。
そこの絵が凄かったです。
妖艶な雰囲気を醸しだしているので、凄い場面だなって思いました。

ルミが出てきたシーンは吹きました。
わざとやったって感じが出ているのが面白過ぎでした。
自業自得って感じもします。

教授が主人公のことを気になっているのも面白いです。
彼女もヒロインに格上げされたんじゃないでしょうか。
見ているとそんな風に思えてきます。

喧嘩している時は本音が色々と飛び出てくるものです。
彼女の場合もそうだったらしく、面白い話が次々と口から出てきました。

騎士の娘と旅商人の孫娘については、どっちもどっちって感じです。
どう生まれたかではなく、どんな風に生きたか。それを考えたら主人公の母親の方が上のような気がします。
意外だったのが、彼女がユレンダル民族のことを知っていたことです。
最後の切り札のように使っていました。
ここのシーンは読んでいてため息が出てきました。お金が目的なので。

確かに主人公の言う通りです。
ラセールの名を捨てるのが一番かもしれません。
大変だろうけど、頑張って欲しいです。