Liste des critiques de ふれさ

主人公の友利人は、子どものころおばあちゃんの家の近くの山で、ケガをした小犬のような黒い獣を見つけ助けます。
友利人はその獣を可愛がりますが、いつの間にかいなくなってしまいます。その獣が恩返しとして、大学生となった友利人の前に現れたのでした。

この獣、犬のようなモフモフバージョンのときと、人間バージョンがあり、両方とも楽しめます。

自転車の男は、野上将吾といって、主人公の稜己くんがすむアパートの大家さんの孫でした。

一週間ぶりに行った銭湯で、稜己くんは、再び将吾に体を触られ、いろいろされてるうちに、のぼせて意識を失ってしまいます。
気がついたときには、アパートで、再び将吾にエッチことをされてしまいます。

流されやすくて、快楽に弱いタイプらしく、二回目なのにすっかりはまっている感じです。

アクション俳優を目指す湯沢稜己くんは、自転車の男に雨水をかけられ銭湯に行きます。そこにはなぜか、水をかけた男がいて、その男に体を触られ貞操の危機。というのが一巻で、その続きです。
筋肉ムキムキ、素敵なシックスパックをしてるのに、簡単に自転車の男に押さえ付けられてしまう稜己くん。その上、流されやすくて、あっという間に、初めてを奪われてしまいます。それでもしっかりと気持ち良くなってましたけど!

4巻目で、黒い獣と友利人くんの初めてがありましたが、それからもすることはしていますが、子どもができていないため、友利人くんのオスに嫌われる体質は改善しないどころか悪化していきます。

相変わらず、黒い獣は偉そうで(神様らしいです。)、友利人くんも気が強く、なかなかラブな雰囲気にはなりません。もう少し相手を思いやるとかがあるといいのですが、体の相性は良さそうなんですけどねー。

いじめっ子のヤンキー、アランくんは、イジメていた子に逆襲にあいます。
アランは、無理矢理後ろを奪われ、はじめは泣いていますが、騙されたり、はめられたり、いろいろな経験を重ね、良くも悪くもすごいビ○チちゃんに成長します。
特にお尻が最高!きっとムッチリしてて、ふわふわなんだろなー。本当にいいお尻です。
最後は信じられる人と出会えてハッピーエンドです。

今回は、黒い獣と友利人くんの初夜になります。
前回、友利人くんがオスに嫌われるのは黒い獣が関係していることがわかります。学校で、オスに嫌われる体質では、獣医になるのは難しいと言われ、その体質を改善するために、獣と子どもをつくることに。

偉そうな獣と、気の強い友利人くんは、今のところラブな感じはありませんが、それでも体の相性は良さそうでした。

肩凝りがひどい正樹は、知人のすすめで、どんなコリも一発で解消してくれるという整体に行きます。
とてもかわいい女の子が施術をしてくれることにドキドキしていたら、下半身が元気になってしまい、なんと女の子が口でコリをおさめてくれます。続いてオイルで全身マッサージされ、後ろも指でほぐされます。
最後の仕上げとして、整体師さん、ペロリと下半身を出すと、かなり立派なイチモツをお持ちの男(男の娘)で、それで中までゴリゴリとほぐして、熱いお薬を塗り込んでもらいました。

子どもの頃に見た特撮ヒーローに憧れて、アクション俳優になるために上京してきた、湯沢稜己くん。
すれ違った自転車に雨水をかけられ、仕方なく銭湯に行きます。(アパートにはお風呂がない)
しかし入った銭湯は、実はゲイの人たちに有名なハッテン場でした。
そして、そこには先ほど水をかけた男がいて…。
稜己くん、俳優を目指すだけあって、素敵なシックスパックですが、流されやすくて、貞操の危機です。

主人公の友利人は、動物人間問わず、オスに嫌われる、特異体質の持ち主。
ある日、酔っ払って寝てしまい、ベッドの上で目を覚ますと、見知らぬ巨大な黒い獣がいました。
獣は、｢昔助けてくれたお礼に、子どもを孕ませにきてやった｣と。この獣、村の守り神で、昔ケガをしていたのを友利人に助けられていました。

それにしても、すごい恩返しですね。

大学の獣医学部に通う、主人公の友利人は、特異体質の持ち主。なぜか、動物のオスに嫌われてしまうのだ。顔がいいので、女子にはモテるものの(かなりタチがわるいけれど)、人間の男にも嫌われてしまう。
友利人はクラブで飲み過ぎてしまい、帰り道で意識を失ってしまう。気がついたときには、自宅のベッドで、なぜか巨大な黒い狼?のような獣がいて…。
続きが気になります。