紺野ハル 他
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「なりふりかまわず、エロくなれよ」耳元で甘く囁かれながら、武骨な指でナカを何度もくちゅくちゅされて…竜ケ崎(りゅうがさき)さん、“仕込み”ってこんなに気持ちいいんですか――?
小さなお弁当屋を父と二人三脚で切り盛りしていたひまり。しかし、叔父が借金を残して行方をくらまし、保証人である父が返済のためヤクザに連れていかれてしまう。担保として大事な店までをも失いそうになるひまりは、白燕会(びゃくえんかい)の竜ケ崎と名乗る男に「店を売るか体を売るか、どっちか選べ」とけしかけられ、竜ケ崎の元で客を取ることを選んでしまう。が、うぶなひまりを見兼ねてか「俺が仕込んでやる」と竜ケ崎の家で毎晩“仕込み”が行われることに。不安な心をほどくように、非情な彼の不器用なりの優しいテクが、ひまりの心と体を徐々にとかしていって――「次はどこを触ってほしい…?」こんな恥ずかしいこと言いたくないのに、でも…「乳首を、触ってください…っ」もっともっと欲しくなる……っ!
最恐ワルメン×ピュア女子のキケンでHなデンジャラス・ラブ!
同居するにつれ近付くふたりの心の距離――「俺でイけ、ひまり」甘く名前を囁かれて、激しい腰つきにゾクゾクッ(第2話)