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「幼馴染だった君と」 へのレビュー

仄暗い執着愛

2024年07月18日 rion。さん

このレビューは参考になった x 1人

何故か自分の家に居付く自堕落で女たらしの幼馴染ヒーロー颯太を憎めず許してしまう姉御肌ヒロイン天子。
抱きつかれても恋愛感情がないから平気な天子でしたが彼氏が出来たから離れてと言うと豹変する颯太。
まだ処女だと知り颯太の独占欲は爆発で、激しいキスから執拗な手マン。
彼女からの電話で別れを告げての挿入、あまりの気持ちよさに流される天子に彼氏と別れるように仕向けます。
その後も浮気えっちを続け、ついに彼氏の前に出て別れるように邪魔する颯太。
孤独を埋めるのは天子への独占欲と執着愛です。
奪われる前に孕ます勢いですね。
颯太の告白に天子は明確に返事をしてないので仄暗い終わり方ですが身体は堕ちてるし、いつか幸せになってほしいと思います。

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