Liste der Rezensionen von桜の夢
Rang des Rezensenten | - | (Anzahl der Bewertungen als hilfreich:129Treffer) |
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Ranking nach Anzahl der Beiträge | - | (Rezensionen insgesamt:140Treffer) |
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01/02/2019
配信待ってました!人外x筋肉大好物です!ただやはりアンソロジーですので玉石混淆で、私は人外筋肉x人間が好きですがそうでないものも複数ありました。同じ好みは地雷があるならばお気をつけください。
人外も筋肉も好きなのでなかなか満足できる作品でした。人外が攻めだったり受けだったり、筋肉も攻めだったり受けだったりしているので割りと何でも許せる人にオススメです!
ョタ攻、びっち受、リバ、結構なんでもありなので我こそは雑食という人外好きの方はぜひ。
どの作品もハズレはなかったと思います!もう少しエロがあってもよかったかも…
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01/02/2019
年が近く、兄弟のように育った叔父・糺(ただす)の欲しいものを欲しがる"悪癖"をもつ甥の寿々雄。
序盤は糾を追い詰めてゆくかのように寿々雄目線で進むエピソードですが、ふたりの痛々しい過去の出来事や
新しくふたりと関わることになったまだ年若い男の行動での思わぬ展開になってゆき、それぞれの歪んだ欲求が
美しい「兄と弟」を永遠に癒えることのない世界へと誘う姿がなんとも言えず恐ろしく甘美でした。
糺のすべてを欲しいと思っていた寿々雄でしたが、糺はすべてを知っていて――――。
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26/01/2019
『ヤクザ様のおもちゃ』に収録されている『花の芥』の続編です。
そちらが未読でも読めないことはないのですが、深く関係のあった黒瀬も登場するので、
読んでおいた方が蘇我組の組長に納まった加白(かじろ)に仕える椿木、ふたりの歪な感情が
より伝わると思います。
彼等を取り巻く人物達との関係、明らかになる加白の過去がとても深く印象に残る作品でした。
潜入捜査官でありにがら蘇我組の若頭にまでなった椿木は、自分の正体を知りながら傍に
置く現・組長の加白に己の暴力的な渇望をギリギリまで我慢させられる生活を送る中で、
彼の生い立ちを調べようとするのですが、一枚上手の加白に牽制されます。
想いを聞かされて嗤うところでやっと一息つけたという感じで、その後と巻末の「跋」では、
荒々しく抱かれる加白の姿が拝めました。
Wahl des Genres Durch Rezensenten
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23/01/2019
とても美麗な絵です。
物語もとても美しいストーリーで、まるで運命の出会いが如く2人が自然と寄り添うまでが描かれています。
傷ついたピアニストの奏(かなで)が、自分を認めてくれる人(眞琴)と出会い自分の居場所を見つける。
途中他の男との行為も入りますが、それさえも美しい旋律のようなスパイスで、イヤな気分になることなく読めるお話でした。
本の3分の1は別の物語で、スパダリ社長に愛される秘書くんの短編が収録されてました。
こっちのスパダリ社長もカッコイイです
どちらの話もエロはあまり多くなかったけど、後半の短編の方が一話完結のためかエロがしっかり描かれてました。
BL初心者の方でも受け入れやすいような、どちらもキレイな描写の物語でした。
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18/01/2019
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18/01/2019
とにかくいいです!!
お互いの気持ちがそれぞれ伝わってきてどっちの立場を思い浮かべても、苦しくなったりもするし幸せそうなのとかきゅんとする所(遊園地のパンフレットを兄にあげたくないところ)とかがたくさんあります!
ふたりの嬉しそうな表情がとても素敵で、だからこそ余計に辛そうな表情が痛々しかったです。
結果的に静真を騙していたことになった湊ですが、きちんと弁解することもできずに距離が生まれて
しまいます。
それでも湊に歩み寄ろうとするのですが、今度は最悪な勘違いをしてしまって。
惹かれ合っているのにすれ違うふたりがどうなるのか早く続きが読みたいです。
静真の元カノ・・・ほんとふたりの邪魔をしないでほしいです・・・。
三兎さんと翔平も登場しています
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18/01/2019
絵が可愛くて、綺麗で、とっても好みです!!
腹黒な攻め×純情な受けが、とっても私のツボに刺さりました!!
絵も内容も、ここまで最高なのは、なかなか
ないです
ただ、表題作ではない別の話が1話だけあったのです。
表題作は何回でも読み返したくなる、読みごたえのある満足感でした
この作者様は、この作品が初コミックのようですが、とてもレベルが高く、この方の次回作も是非読みたいです!!
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15/01/2019
帯電体質の敏感ヤンキーに科学者兼教師ってーーーー素敵予感
相変わらず美しい絵です。受は電流体質のヤンキーで日常生活にも支障きたすほどの特殊体質。攻はその体質にすごく興味があり実験したがってる感じです。この特殊体質、もはや少年漫画のような強烈さです(笑)
でも受がイケメンで可愛い☆まだ第1話でエロもガッツリありませんし、これからこの体質をどう改善しようとするのか楽しみです!
ガチムチヤンキー受け好きの方は是非。♪ ('▽ `)
Wahl des Genres Durch Rezensenten
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15/01/2019
小さな頃からストレスに弱く、慢性的なストレス胃腸炎を抱えてきた国彦が電車で助けた同じく
調子が悪い千里に猛烈に迫られて、彼の腸が弱いくせに強いメンタルに押されながら絆されて
ゆくエピソードです。
普段の千里はゆっる〜い顔なのに、モデルとしての攻めてる雄顔とのギャップも楽しめました。
国彦は真面目な受験生なので「性行為」(笑)はそれまでお預けなふたりですが、屈託なく愛を
表現してくる千里に迷惑をかけないように気負いすぎた彼は具合を悪くしてしまいます。
病院で治療を受ける国彦に千里はもう会わないと告げて距離を取ろうとするのですが、自分から
離れたのに国彦を思って泣くところは、可愛くて母性本能がくすぐられました。
そして迎えたはじめてのセックスでは思うようにいかないふたりですが、そこら大らかな千里と
何事にも真剣に取り組む国彦ならではのペースで本懐を遂げます(笑)
オチもちゃんとあって最後まで楽しい1冊でした
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08/01/2019
幸人×幸輝
真面目堅実27歳とゆるふわ天然35歳、年齢聞いたら思わずエッ!?って言ってしまう2人。
幸人のインテリメガネスーツ&常に冷静沈着なキャラ、ホントに35歳かと疑っちゃう幸輝の可愛さがよかった。
お互いラブラブ同士で、エッチしたくて欲求不満だったり、一緒にいることに幸せを感じていたりとお腹いっぱいなバカップルさが萌える。
常に冷静な幸人と幸人への想いでいっぱいいっぱいの幸輝では、どちらが年上なのかわからなくなりますね。
エッチでは幸人のセクシーさが大爆発で、幸人に愛されて蕩ける幸輝の姿をもっと見たかったな〜。
発情した幸輝も可愛かったが、その幸輝を前に必死に冷静さを保とうとしても欲望に負けた幸人もまたイイ