桜の夢s recensionslista
Recensentrankning | - | (Användbara recensioner:129Saker) |
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Post Ranking | - | (Totalt antal recensioner:140Saker) |
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04/01/2019
うーん、こりゃまたスゴイキャラです、この受けくん…。ホント宇宙人…w
私貞操観念の低い天然ビッチ受けって苦手なので、途中耐えながら読んでました(笑)。
この子、ウリをやってる上にパパに飼われてるような立派な男娼でおいおいって感じだったんですが、根は純で真っ直ぐで、夢のために頑張る子でした。
かな〜り股は緩いけど積極的な誘い方もカワイイので、攻めの先生も耐えきれずうっかり致しちゃってますが、その緩い貞操観念のツケの代償はなかなか気の毒な展開でした。
まぁでも波乱万丈はあれど、先生の心の傷も癒えたし紡くんも本当の愛されHができたようで良かったです。
描き下ろしもエロッエロでしたが、こんなビッチな子でもおバカでカワイイなぁと思えたので割と楽しめました。
カバー下には後日談的プチ漫画があるので、お見逃しのないようにw
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04/01/2019
気持ちのすれ違いが楽しくて、それでもたくさんドキドキした作品です。
合理的にルームシェアして三年、より合理的に結婚した相手で大学時代の同期・蕪木にときめいて
しまった茄子川のぽやぽや感と挙動不審っぷりが可愛くて、一緒にお風呂に入ったり抜き合ったり
するのに気持ちが伝わっていなくて落ち込む蕪木サイドのお話も続いて、合理的にセックスまで
したのに、まさかの疑似的新婚セックスだと思われてしまうドタバタ感とお互いの気持ちが伝わって
からのイチャイチャっぷりもちしゃの実先生らしい描写で綴られていました。
茄子川くんの思考が本当に平和ボケぽくってかわいい。かわいいと言えば、二人が寝ているベッドの枕が26歳が使うものとは思えないので、逆に萌キュンしました。
同時収録は『新婚さん!』の京介×宝と洋一郎×冬未ちゃんの、いわずもがな相変わらずなエピソード。
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04/01/2019
おじ受けが読みたくて購入しました。
若いめのおじさんからおじいさん?まで、おじさんがいっぱいです。
11本中、おじ受けが4本。はっきりおじ攻めが1本。曖昧なおじ攻め(エロ描写無し)が2本。おじ×おじが3本。どっちになるかわかんない(エロ描写無し)おじ×おじが1本。
カバーイラストのおじさまが受けの、にやまさんのがまさに”熟れ” おじって感じでした。
あと由元千子さんの同崎課長も相変わらず”なまなま” しいどエロ。
それ程ハズレの作品は無かったんですが、全体としては思ったよりちょっとお上品だったかな~と。
「熟れおじ」と言うからには、もっとど腐れてくれても良かったかも。
エロ描写のない作品もいいお話ではあったので、おじさん好きの人ならおすすめしてもいいかなと思います。
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04/01/2019
危険なことに感情が昂ってしまう刑事の浮島が、街で出会った得体の知れない男・真壁に強引に
抱かれただけでなく、彼と再会して脅されてその後も関係を強要されるのですが、その描写が
ゴリゴリに荒くて、捜査の情報を得るために好きなように扱われてながらも蕩け顔を晒して
しまう姿にゾクゾクしました。
ストーリーは、これ誰よ?がたまにありましたけど、ちゃんと読めば伏線回収できるので大丈夫だと思います。私はハラハラドキドキ楽しかったです
捜査が進むにつれて、エロの部分だけじゃなく真壁の背景やストーリーもグッと惹きつけられる
ものがあってヒリヒリしました。
無事に黒幕が分かった後に真壁に激しく抱かれて弱いところを突かれてるところや、それに続く
巻末の番外編での会話は思いもかけずそれまでとはギャップがあってきゅんとしました。
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26/12/2018
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26/12/2018
ハルモト紺先生のデビューコミックス。
とても綺麗な瞳を持つ登場人物達でうっとりしました。
↑の内容紹介通りで、いろんな萌えだけじゃなく笑いのエッセンスも詰まっていました。
イケメン腐男子の及川が勝手に「受け」キャラだと思っていた本屋さんのバイト・大島。
が、彼は実はガッツガツのドS攻め様で、最初は予想外の展開にしり込みしていた及川でしたが
どんどん気持ちを誤魔化せなくなってしまう様子は本当に乙女でした。
大島の方もかっこいい部分や照れる部分と色んな表情を見せてくれてきゅんきゅんしました。
モダモダ悩んだ挙句に告白して、お互いが気持ちをちゃんと伝えてからの及川の乙女っぷりも
少女漫画のような可愛さでした。
そして、彼らの恋路を邪な気持ちで応援してくれた高木さん・・・親近感が湧きまくりです(笑)
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18/12/2018
〜気シリーズの新連載です。
今回のメインは「大本気。」の迅くんに言い寄ってた幼なじみ・遊馬、お相手は大本気。にもチラっと出ていた遊馬の世話係・篠田。
これを読む前に大本気。や気が向く人は大人気。も読んだ方がより関係性が分かるかと思います。
割といきなり2人の関係が始まるので、前作を読んでない方向けではないかもしれませんね。
このはかなげ。前作から通して見てるので、ずっと側で世話をしてくれてた想いに絆されたのかな〜って感じですかね。
まぁ迅くんの結婚(養子縁組)に寂しくなってしまったのかもしれませんがw
ともかく遊馬、だいぶ丈夫になったようで良かったです。
それから同時収録に「大本気。RETURNS#02」が入ってました。
歯医者の爽くん×ガテン系迅くんのお話です!爽くんの実弟が突然会いに来て…!?というお話。
迅くん、やっぱりカワイイなぁー
あともう一編、「アトナゲ。」
アブナゲ の2級建築士赤石くんの昇給祝いのようで、大人気。の目白&中野宅で鍋パーティーをする話です。
視点は赤石くんなのに、目白×中野のHが久々に見れましたw
〜気シリーズのファンならぜひ!な一冊でした
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14/12/2018
表題作の前に二編、同じ舞台のラガーマンカップルの話が収録されてます。
表紙左の短髪くんが攻めの物語です。一途マッチョな後輩×筋肉フェチの美人コーチ。
筋肉オタクな美人受けが、ソッチの気はないのに無自覚に男達の筋肉にメロメロしてたら、攻めくんに誤解されちゃう話でした。
表題作は異母兄弟モノ。
表紙右の子が攻めの異母弟です。
父子家庭の家に突然やってきたタメの異母弟は有名なラガーマンで…、というお話。
受けの異母兄は平凡な流され系の人のイイキャラで、迫って来る弟の雄の匂いに弱くて蕩けちゃってるのが可愛かったです
一応近親モノですが、まるで似てない2人ですし一緒に育ったわけでもないので、兄弟だから!なんていう背徳感は読んでてもあまり感じませんでした。
ラスト描き下ろしの攻め同士の部室対談もお互い幸せそうで良かったです(笑)。
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14/12/2018
まるまる1冊、表紙のふたりのエピソードです。
童貞の純真さが溢れていてその真摯さにきゅんきゅんして、肌の柔らかさとか伝わってくるようで、
エロの描写が好みでした。
飲み屋で知り合った年下のノンケ童貞の瀬尾にきまぐれで一晩つき合ったアキラ。
同じ相手とは二度と寝なかったのに、そのあとも「レッスン」することになってしまいます。
アキラに夢中になる瀬尾、アキラも惹かれてゆきますがノンケ男との恋愛で深く傷ついた過去のある
彼はそこから先に進めないのがモダモダしていて惹きこまれました。
アキラの学生時代の先輩で瀬尾の会社にヘッドハンティングされてきた津田が当て馬っぽくなかなか
良い仕事をしてくれています。
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11/12/2018
扉絵がいつもの素敵なふたりの絡みで、まずそのエロ美しさにウットリしてから読み始めました。
リョータがいるのに・・・だったり、お腹いっぱいになるまで注がれたり、お風呂で注いだものを
"チ●コで尻そうじ"プレイだったりと濃厚なふたりでしたが、ある日、真悟が圭市からもらった
指輪を失くしてしまって。
落ち込んだ真悟に新しく作り直そうと提案する圭市でしたが、「あれじゃなきゃいやだ」と言う
真悟が可愛かったです。
ナカに挿れない素股からの強くされちゃうえっちもキスをせがむ真悟の可愛さが全開でした。
リョータを夏目が迎えに来たシーンは短かったけれど、きゅんとしました。
絵も相変わらず綺麗でうっとりしますし、エッチも濃厚でいいのですが(というか今回の巻はまるまる一冊えっちって感じです)