Liste des critiques de 神楽坂

あのアイドル様が歌ってる感じのオープニング曲で超有名なアニメの原作
漫画の作画担当の横槍メンゴ先生が描く普通にエロ漫画。
登場するJKたちのキャラクタデザインが、まんま、あの有名アニメ原作
漫画のキャライメージなので、その顔に精液掛けられてるの本当熱いです。
顔射で「かわいい」と思えるのが本当にすごい力量だと思います。
精液を口に含んでフルフルしてる表情とかもめちゃくちゃ可愛いです。
女の子たちが感じて蕩けている表情も凄く良いです。
エロ漫画の実用性は、やはり女の子の表情だと痛感させられました。

ショートヘアのヒロインが記憶喪失の元カレを家に住まわせている
というお話。
ヒロインの職場でのエピソードなどしっかりと描きこまれていて
日常のディテールがヒロインと彼との過去の思い出を浮き彫りに
していきます。
職場での仕事、残業での会話などを通してヒロインに感情移入が
できてからの、帰宅後の彼との接触にはドキドキせざる得ません。

スレンダーなヒロインを横綱と呼ぶ幼馴染が、ヒロインが東京で暮らす家に
転がり込んできているというお話。
幼馴染だからといって、男を泊めてはいけませんが、この幼馴染は本当に
兄弟みたいに育った中の様で、簡単にヒロインを襲ったりしてこないので
そこは安心しました。
でも、ヒロインのことが嫌いというわけではなさそう。
女性が美味しそうに食べるのを見るのが好きな男に悪い奴はいないと
思うので、これからの三角関係が楽しみですね。

ばりばりできる女のスレンダー美女が実は高校までおデブで、大学進学後
めちゃくちゃ頑張って今のスタイルを手に入れていたというお話。
ヒロインの幼馴染が横綱なのかと思ったら。タイトルからは想像も
できなかった、まさかの「横綱」はヒロイン子供時代の綽名でした。
実際にスレンダーボディを維持するには、しっかり食事制限が必要
なんだろうけども、なんか無理してるの可哀そうですね。

職場の憧れの上司が道に落っこちていたというお話。
とても紳士的で完璧な上司に、首ったけなヒロインの視点で物語は
進行します。前半、ヒロイン視点で語られる上司のエピソードが
いぶし銀で格好良すぎるので、後半に道で拾う上司の性格とのギャップが
激しくて、そこが本作の魅力であろうかと思われます。
タイトルから推察するに、何かの理由で意識だけ17歳になってしまった
上司との生活がこれから始まるのかな?

残業終わりに彼から別れのメッセージを貰って、ヤサグレていたところに
行きつけのカフェのバイトの男の子がやってきて話しているうちに時間が
経ってしまい、そのままホテルに行ってしまうというお話。
失恋した大人の女の人の妄想がそのまま現実になる様なストーリ。
ひょっとして仕事漬けになっちゃう女性ってちょっとSっ気あるのかな?

元カレが結婚式で新婦に逃げられて急遽身代わりの花嫁をさせられる
というお話。
なんか色々とめちゃくちゃですが、彼の方にもそれなりに事情があって
その辺は読むとスッキリします。
ヒロインもモノローグでは文句たらたらですが、彼のことを嫌いになり
きれていないので、その辺の心の機微が見どころですね。
なんだかんだ泊まることになって、夜のことは、無理やりだけど無理やり
ではない、という、なるほど、このシチュエーションを生み出すシナリオ
だったのか、なるほど、これは良い。

同棲相手が浮気して出て行って荒れているところをお隣さんに目撃されて
しまうというお話。
ヒロインの男運のなさが涙を誘います。
これじゃあ、素敵な男と出会っても警戒しちゃいますよね。
果たしてマッチングアプリなんかして素敵な出会いに繋がる
ものなんでしょうか。
明るく振る舞う幸薄そうなヒロインが、幸せになることを祈らずには
居られなくなります。

ストーカー問題のお陰で同居生活が続くヒロインが、先輩への気持ちを
考えるのが面倒くさくなって本領を発揮するお話。
今回のお話は本当に勉強になりました。
いや実は正直、未だに理解できていません。
先輩の方の気持ちは分かります。とてもわかる。
でもヒロインの思考は魔訶不思議。
ストーリーはヒロイン視点なので、当然、ヒロインの思考に疑問を
挟む人はいないのですが、一体どうなってるんだ?
つまり、、、分からん。
もっかい読み直すか?
続き読んだ方が良いのかな。

元カレがストーカみたいになってきて困っているところを職場の先輩が
助けてくれるというお話。
ストーカーって本当に怖いんだけど、ヒロインはちょっと危機感が薄い感じ
で、ちょっと心配になりますが、先輩がちゃんと心配してくれているので
良かったです。
一時的な同居あるあるの風呂場で遭遇シーンとか、ちゃんとあるんだけど
何というか散文的というか、ヒロインの性格のお陰ですごくサバサバ
しています。
ヒロイン視点だから、こういう感じなんだけど、これ先輩視点を想像して
読むとなかなか、良いです。