神楽坂's Review List

声優の久保すすめさんがディルドを使って疑似セックスする10分か一本勝負。
最初、ディルドの擬似フェラ。吐息がとってもいやらしい感じです。
耳をくすぐる感じの声質で、耳のそばでこの子の声を聴いてるだけで
ちょっとドキドキしてきます。変に声を作っていない感じが良いです。
録音の音質はとても良いです。マイクの位置を変えてからも声も良く
聞こえます。前戯での吐息がよい。
5分くらいから騎乗位疑似セックス開始。
挿入してから、囁くような声になるのリアリティ高いですね。

小柄だけどお酒は強いアラサーのヒロインが、毎週水曜日に憂さ晴らしに
お酒を飲みに通っているお店の店主がイケメンで、閉店後に一緒に飲んで
気が付いたら泊めて貰っちゃってたというお話。
お酒を商売で扱っている人としての倫理なんだろうけれども、イケメン店主
の言動はとても紳士的で、逆にやきもきさせられますね。素敵な恋愛。

仕事バリバリのアラサーだけど綽名は「ミニ」の小柄なヒロインが
未成年と間違われつつもお酒を飲みに通っているお店のマスターが凄く
イケメンというお話。
小柄だけど意地っ張りなヒロインが、仕事の憂さを晴らしに毎週水曜日
に行きつけの店で一人酒しているというアラサーあるあるが何とも可愛い。
でも、こういうお酒が絡むお話は飲み過ぎて夢と現実がごっちゃになるのが
定番ですね。

コンビニエンスストアを舞台とした恋物語のオムニバス作品。
第1話とは、舞台となるコンビニもヒロインも登場人物全部、別でした。
単話のオムニバス作品でした。
ですから、各話、別々のお話として楽しめます。
今回のヒロインは一流企業が入っているオフィスビルにあるコンビニの
店員さん。同じビルの一流企業の社員が常連さんで、いつもヒロインに
優しく話しかけてくれます。

ブラックなフランチャイズのコンビニ店長のヒロインが、過労死しそうな
ところを謎のおじさんに救い出されるというお話。
責任感が強い健気なヒロインですが、状況に流されるままにコンビニの
店長になってしまうあたり、これからも心配です。
舞台となっているのはヒロインが店長をやっているコンビニエンスストア
ですが、今後の展開が謎です。

ロリっ子が汚いオッサンに無理やりヤラレテしまうお話がてんこ盛り。
とにかく女の子が可愛い。顔も良いですが、細い手足、膨らみかけな
可愛いオッパイ、華奢な肩ぐち、抱きしめたくなるような肢体。
そんな少女が、無理やり欲望のままに、乱暴にしゃぶられてしまう。
完全にレイプなんですが、確かに女の子は可愛そうなんですが、不思議と
可哀そう過ぎてダメということがない。頭おかしくなっちゃったかな。
そう思わされるくらい、可哀そすぎて醒めないくらいに、興奮させられ
てしまう、読者を狂わせる。
華奢な体つきは少女そのものですが、おっぱいの膨らみ具合からペドでは
ありません。

都会で傷つき強く逞しくなったアラサーのヒロインが、新入社員時代の
「あの日」にタイムリープするというお話。
事故で重傷を負ったヒロインが見ている夢なのか、それとも本当に過去を
やり直せているのか、ハッキリとは分からないながらも、夢でもいいから
やり直したいというヒロインの心情が伝わってきます。
頭の中は無双のアラサーだけど、体は「初めて」なヒロインの初体験。
当時は余裕がなくて見れなかったであろう、彼の様子をじっくりと観察
しているヒロイン。

目が覚めたら、どうしてもやり直したいと思っていたあの日の前日に
戻っていたというお話。
果たしてこれはヒロインが見ている夢なのか、それとも本当に過去の
世界にタイムリープしているのか、そのあたりをハッキリさせていない
演出が心憎いですね。たとえ夢でもやり直したいという、ヒロインの
心情がとてもよく伝わってきます。
外見が新入社員の初々しいヒロインの内面が経験豊富なアラサーという
「やり直したら無双」感も良いです。

体が大きすぎるのがコンプレックスな女の子が、働いている会社の社長に
見染められるというお話。
とにかく、なんでか分からんが自信たっぷりの社長と、正反対に自己肯定感
低すぎる割に言動が体の大きさ同様に大きいヒロインとの取り合わせが
とてもコミカルに描かれています。
読みどころは、下着制作会社の社長でデザイナーでもある社長が、ヒロイン
のことを良く見て、体の部位を言葉で一つ一つ丁寧に褒め上げていくところ。
言葉で愛撫している。すごい。

電話サポートセンター勤務4年のヒロインは、毎日、仕事で聞きたくもない
顧客からの問い合わせ対応に追われています。同僚からの合コンの誘いも
受けず、ネットゲームで知り合った友達のイケボをボイチャで聞きながら
酒飲んでゲームするのが最高の気晴らしという、ちょっと終わったOLのお話。
と、ここまで書いてきたOLの状況がとても丁寧にでもリズミカルにそして
コミカルに描かれていて、自然とヒロインへの感情移入ができます。
読み応えあり。