神楽坂的鑒賞一覽

19世紀英国の領主さまと使用人の女の子のお話。破廉恥な旦那様が
メイドに無理やりエッチないたずらをする話か、と思いきや
全くそんな感じではなくて、想像以上に重厚なストーリー展開に
思わず引き込まれました。
旦那様は数年前に最愛の妻に先立たれ傷心で、少し心は荒んでいる
けれど、使用人や周りの人間にはとても心暖かく接しして、そんな
領主さまをみんなも愛しています。ヒロインの使用人の女の子も
その一人で、、、という感じで、これは読み応えありますよ。

高校時代から小説を書いているのを見ていた友人の担当編集者として
今でも彼の執筆を支えているヒロインが男女の友情を信じてたのに、という
お話。
ヒロインは高校時代から彼の側にいて友情以上のものは感じていなかった
というわけなので、彼の視点で考えると、これはなかなか残酷な状況が
ずっと続いていたということで良いんではないかと思います。

自己紹介からしっかり京都弁?のウミさんのオナニー実演作品。
音質は悪くはないですね。良いほうだと思います。
ちょっと鼻にかかったベタベタっとした喋り方が、京都弁としっくり。
自称メンヘラの女の子。方言女子が好きな人は必聴ですね。
「あかん?」って聞かれるの、めっちゃいいな。声の上目遣い。
最初の5分くらいまで、濃厚な初体験のお話を京都弁で詳細にしてくれます。
それだけで準備ばっちりになりますね。
胸の触り方とかちゃんと実況してくれるの良いですね。合間に少しずつ
感じて出す「ん」って声が出てくるの可愛い。
関西の子って感じ始めるとナチュラルにロリっぽいよなあ。
15分くらいで一回イッちゃうけど、トークの声と比べて静かな声。
深く、静かに本当にイッちゃったんだな、と思わせてくれます。
とてもリアル。
指の入れ具合とか手探りでオナニーしてるのを声で説明してくれていて
その感じがすごく自然で赤裸々。
こんなの聞いちゃって良いのかな?とドキドキします。
冒頭のトークから想像も付かなかったような、しっとりとしてオナニー
ですねえ。いい意味で期待を裏切られました。

静かな声ではなし始めるくゆりさんのオナニー作品。
御香が趣味という、清楚系の割に、SMとか好きと言っててギャップが凄い。
音質は比較的良い方だと思います。オナニー始まっても静かな感じは変わらず。
でも、喘ぎ声も可愛い。静かに、「ん」って声が繰り返す。
とてもリアリティがあります。ずっと手でイジっててその音もよく入って
いて、バイブとか使わないから、ビチャビチャ音がとても生々しくハッキリ
聞こえてきます。
感じてる声も、派手さはないけど実感がこもっててリアリティが高いです。
とても奥ゆかしい潮吹きでした。

アラサーで同人作家のヒロインが、本業の映像制作会社の後輩に同人原稿
を手伝ってもらうことが常習化して、これではいけないと思うというお話。
大人の恋愛というのか、よくわかりませんが、お互いに「ご褒美」とか
そういうのをとっくに超越しておるだろうに、素直に気持ちを伝えて欲しい
そう思わざる得ません。
しかし、これ、見方によっては、若い男の子がアラサー女子に手玉に取られ
ていると言われても否定できない感じですが。

アラサー同人作家で映像制作会社ディレクターのヒロインが職場の後輩くん
に同人原稿のお手伝いをしてもらって、そのご褒美をねだられるお話。
客観的に見たら、どう考えてもヒロインが後輩くんを挑発しているんだけど
ヒロイン視点だと、全然そういうつもりがないというところが、なんとも
罪なはなしだなと思います。でも、後輩くんも今回は負けてませんね。
なんか、登場人物がみんな可愛いですね。

同人作家でアラサーのヒロインが、本業の映像制作会社の後輩くんに
同人原稿を手伝ってもらうことになるというお話。
色っぽさのかけらもなく、仕事と同人活動をバリバリとこなすアラサーの
ヒロインがなんとも魅力的です。仕事できるけど恋愛とかには鈍いところ
もいいですね。
仕事で少しでもヒロインと絡みたい後輩くんのいじらしいところも可愛い。

25歳のももさんのオナニー作品。
声優とのことですが、アニメ声ではありません。声のお仕事をしている
ということで、話し方など滑舌がよくて聞き取りやすいです。
ちょっと低めの落ち着いたトーンの声で、「お姉さん」という感じ。
エッチなことは好きだけど、「真面目」というのはとても良く伝わって
くる冒頭の自己紹介トークです。音質はとても良いです。
7分くらいからオッパイもみ始めます。声が湿ってきました。いい感じ。
オナニー始まると、ちょっと静かになっちゃうのリアリティがあっていい。
喘ぎ声がとっても艶があっていいですね。わざとらしくないのが良い。
16分くらいに電マを取りに一瞬居なくなります。一発撮りの醍醐味。
電マを弄りながら口で「ぶぶぶぶ」言ってるの可愛い。
頭良さそうに喋ってたお姉ちゃんが、感じてくると馬鹿みたいになってくの
本当に魅力的ですね。

清純派ヒロインのエロい妄想に歯止めが効かなくなっていくというお話。
ヒロインの妄想の中では、彼との関係はとんでもなく進展していってますが
現実の方は、なかなか進展していきません。そのギャップが見所。
システム開発を一生懸命やっているところが、なんかちょっと本格的で
そのへんのディテールのこだわりで、清潔な職場環境であることが
読者に伝わってきて、そういう仕事場で、ヒロインはなんてこと考えて
るんでしょうね。

職場で男性社員から人気の「清純そう」なヒロインが、本当はエッチな
ことに興味津々で、一緒に仕事しているイケメンプロジェクトリーダと
エッチなことになってしまう妄想で濡れちゃうというお話。
ビッチって訳でもないので、清純派であることには間違いないでしょうが
清純派の女の子もエッチなことには興味があるということで良いじゃ
ないですか、それで。