ふれさ的鑒賞一覽

浪人生活を経て、大学生となった開出羽衣雄(かいではいお)は、アパートで一人暮らしを始めます。
その引っ越し初日に、異常なサイズ(ホントに立派な代物です!)のおっぱいを持つ、隣人の君田胡桃(きみだくるみ)と引っ越しマナー?でトラブルになり、説教をされてしまいます。
その夜、主人公の部屋のクローゼットからゴソゴソと怪しい物音が。
不審に思い扉を開けると、なんとそこに、規格外の大爆乳が!どうやら、となりの部屋と穴でつながっていて、そこから隣人である胡桃のモノと思われる巨大なおっぱいがつき出ていたのです。

なんともすごい新生活ですねー、続きが気になります。

7年ほど前、突然異星人が地球にやってきました。どのような方法で来たのか、何が目的なのかわからず、人間はあわてます。
すると、異星人たちは｢人間と仲良くなりたい。できれば婿に来てほしい｣とのメッセージを発表しました。
そして、地球にお婿さん探しにやってきたのは、かわいい女の子たちでした。蛇娘、ケンタウロス、人魚、ヴァンパイアなど、全く未知の生物ではなく、物語や昔話などに登場するような馴染みのある彼女たち。
主人公の滝本新(たきもとあらた)の職場にもミリアという、かわいい蛇娘ちゃんがいます。

はじめてみる設定で、楽しめました。いつもと違ったものをみたい方にオススメです。

小学5年生(10歳)ながら、料理家事が完璧な舞ちゃんと、生活能力の低い?ほぼ無い?女子高生のタマのお話です。
タイトルには｢お姉さん飼育｣とありますが、片田舎でそれぞれ寂しさを抱えていた二人が、一緒にご飯を囲むようになり、ほんわか温かい関係を築いていきます。二人ともかわいらしく応援したくなるようなお話でした。

主人公のなおは、5年前に母親を亡くし、父親と二人暮しをしてきました。しかし、父親が長期の単身赴任になってしまい、家で一人で生活をしています。
そんなある日、なおの前に異世界から美人な騎士たちが現れ、なおの嫁になると言い出して…。
女騎士たちからエッチなめにあいますが、致す直前のいいところでやめてしまう、のが繰り返されます。わりとオーソドックスなハーレムものなので、好きか方は安心して読めるかと。

大陸最大級の謎の巨大地下迷宮「タルタロス」。出現から7年、数々の冒険者がこの魔窟に挑戦してきたが、いまだに底までたどりつけた者はいません。そこに挑む新米冒険者・ラビくん。
しかし、ラビくん、毎度女商人・フィロにめちゃくちゃ絡まれ、変な(エロい)アイテムを無理矢理買わされてしまいます。そして、毎度なぜかフィロがエッチな目にあうというオチが。冒険はなかなか進みませんが、なんかそれでもいいかなーっと思えてしまうようなゆるいお話です。

死刑囚のみが収容されている、監獄島「ディープパレス」。
国は増えすぎてしまった囚人を減らすため、囚人同士殺し合いをさせることにします。囚人たちにチームを組ませ戦わせ、最後まで残ったチーム(7人)に恩赦を与えることに。
主人公のアカリは、ある目的をもって「ディープパレス」に潜入していましたが、この囚人たちのバトルロワイヤル｢キリング｣に巻き込まれてしまいます。

まだ謎な部分もあり、これからの展開が楽しみです。

読む人を選ぶ作品、であると思います。
主人公の高校生・櫻井青は幼いころからストーカーに悩まされています。 青は、怪異という人ではないものたちに異常に好かれる体質で、彼をストーカーしているのは、怪異たちでした。その 過激なストーカーたちに襲われるところを助けてくれたのが、ミヤコというストーカーでした。
絵はきれいですが、グロいところもあるので苦手な方は注意が必要かとおもいます。

職業アダ○トビデオ男優・竹之内剛(たけのうちごう)の家に上がりこみ、義理の妹として居候中の双子、オウナ・アクメルとホールゥ・アクメル。
カワイイ外見をしていますが、実は彼女たちは人間の性を貪るサキュバスで、普段は隠してますが、黒い羽とハートのしっぽを持ってます。
二人は、人間になる!という夢を叶えるため、禁欲生活をしないといけないのですが、そこはサキュバス。なかなか我慢はできないようです。

とりあえず、カワイイ女の子たちのハダ○が、見たい!or見られればいい!という方にはいいのでは、と思います。陸上選手ということで、腹筋が綺麗に割れた、いろいろなタイプの女子が登場します。
陸上などの女子選手を性的な目で見ることが問題になっている昨今ですから、エッチなコメディー漫画として、現実と切り離して楽しむものかなーっと思いました。

株式会社インテックの企画戦略室で働く小林と両角は、二人で一緒に担当した社内プレゼンで失敗し、本社から東京郊外にあるスポーツ事業部への左遷を命じられます。
二人はそこで、インテック女子ラグビー部社員寮の住み込みの管理人をすることになります。

よくあるライトノベルのヒロインとは違いますが、ラガーウーマン?たちみんなかっこよく、こうゆうのもたまにはいいかなーっと思いました。