Elenco recensioni di ふれさ

突然異世界に召喚されてしまった高校生のナオミ・マサツグくん。
｢鑑定｣と｢守り｣のスキルしかないと判断され、寂れた孤児院の経営を押し付けられます。
マサツグくん、高校の制服らしいニットとパンツ姿をしていますが、すごく落ち着いていて、異世界に適応している感じです。
原作の小説は読んだことがないですが、これからどう活躍するのか楽しみです。

美人で、小ムネ、おっきな美尻をお持ちの、女主任、岸見栄子(きしみえこ)。
彼女は、株式会社竹六の総務部第三課で、いろいろ問題のある取引相手と専門に契約交渉をする担当をしています。
まあ、平たくいうと、岸栄見子ちゃんが商談の席で、エッチな体を使って契約をさせる、現実にあったらまずいですが、まんがはファンタジーとして、男性にとってはたまらない会社のお話です。
サッパリとしたエロを求めている方にオススメです。

勇者である兄を探すため冒険者になったハルは、パーティを見つけるため冒険者ギルドを訪れます。なかなか誰も組んでくれる人がおらず、唯一紹介してもらえたのが、褐色の肌に金色の髪の毛の女騎士アンジェリカでした。

全体的にドタバタしたエッチな感じのお話のようです。個人的には、ちょっと絵柄と文字の多さなど苦手な感じの作品でした。

10年来の引きこもりで、体重126kgの藤堂晴彦、32歳。
そんな晴彦が、勇者として異世界に召喚されてしまいます。
しかし、スキルやステータスは人並み以下しかない。

よくある異世界召喚ものって、元の世界でどんなひどい状態であっても、異世界ではそれが改善されていたり、すごいスキルがあったりするものですが、こちらの作品では、元の世界と同じようです。
そういう意味で、異質な感じの作品のようです。

ASMRって、人が聴覚や視覚への刺激によって感じる、心地良い、脳がゾワゾワするといった反応・感覚、のことらしいのですが、この人それぞれ違う感覚、感じ方を漫画のテーマにするのは、かなり思いきったなーっと思いました。
漫画としては、主人公のASMRにはまっている営業担当のサラリーマンと、何事もそつなくこなせる同僚のお話です。
まだ始まったばかりですが、同僚くんが主人公に好意を持ってるようです。

昔の学園ものの漫画にエッチな要素を入れた感じ、というのかな。
全寮制の男子校で｢餡杏学園」(アンアンガクエン)に通う「黒姫豹吾」(クロヒメヒョウゴ)は、雪王子レオ(ユキオウジレオ)とお付き合い中です。
二人はところかまわずエッチな行為をしようとしますが、学園の規律を守る風紀委員の厳重な監視によって邪魔をされてばかりいます。
ギャグぽい感じで気楽に読めました。

全寮制の男子校に入学した小嶺真尋。それまで暮らしていた離れ小島で、女性から体臭が臭いと言われつづけたことから、女性が苦手です。
ある日、真尋はうっかり購買で汗を大量にかいてしまい、それを嗅いだ周りの男子たちに襲われそうになります。
この真尋の臭い、実はフェロモン的なモノで、女性には臭いだけですが、男性を強烈に誘う臭いだったのです。
どこかで見たような設定ですが、この先独自の展開になるといいなーっと思います。

まだ一巻だけしか読んでいないので、謎がいっぱいな状態です。
タイトルの｢ブラッドアディクション｣を直訳すると｢血の中毒｣とか｢常用者｣のような感じみたいです。
以前、主人公の理人の前から何も告げず突然姿を消した、恋人の星那。以来、理人はずっと星那を探していました。
ひょんなことから二人は再会するのですが、星那には秘密があるようで…。

吸血鬼的なモノかしら?まだ先が全然見えませんが、気になります。

屋上に先生の幽霊が出る、という噂がのある学校の生徒、三船達久くん。達久くんは、授業をサボって屋上に行ったところ、噂の幽霊、唯先生と出会います。

でも、実は、幽霊は唯先生ではなくて、達久くんの方でした。
二人は同級生で、10年前屋上で待ち合わせをしていたところ、達久くんは事故で死んでしまいます。彼の幽霊が出ると噂を聞いた唯は、先生になり、屋上で
毎日達久の幽霊を待っていたのでした。
幽霊と人間の恋、この先どうなるか気になります。

ネット配信者アオイさん推しの大学生、灘乃蛍(なだのほたる)くん。アオイさんの記念配信を楽しみにしていたところ、機材トラブルで延期になってしまいます。機械音痴ぽいアオイさんのため、家まで蛍くんが行って機材設定などのお手伝いをすることに。

初めて会った時から、アオイさんは蛍くんに好意を持っているように見えましたが、何かあるのかな?この先の展開が気になります。