rion。님의 리뷰 일람

平民ヒロインが夢の中で5人のイケメンと恋をするゲーム。
王太子ジュリアス、侯爵令息騎士ルーファス、侯爵令息の一匹狼シモン、公爵令息秀才セドリック、伯爵令息可愛い系マリウスが夢をリンクする不思議な指輪で偶然会った平民ヒロインの夢の中で恋愛するという面白い設定です。
そうして開かれたパーティで実物が出会いハッピーエンド的なハチャメチャだけど甘い夢が見られるゲームにドハマリした前世のクラウディアでした。

豊かな王国の上位貴族公爵令嬢クラウディア。
美しく、賢い教育をうけ、淑女の鑑として王太子妃候補となったクラウディアはお茶会でハチに刺されて前世の記憶が蘇ります。
普通のJKで大好きだった全年齢乙女ゲーの世界に転生したと気付きます。
美しいだけでなく、令嬢として頑張って生きてきた記憶もあるからこの人生を謳歌すると意気込むクラウディアです。

異能者を監視する秘密機関の予知夢能力者ヒロインロイと謎の男クーン。
ジェンセン暗殺事件でえっちまでする仲になった2人。
結局ラデム達の目論見は阻止され、機関にも損害は出ず感謝されたロイ。
ロイの監視対象クーンが拘束されてしまいます(たぶん本人同意済み)
クーンは自分の過去を話します。
自分は双子でラデム達子供の能力者を集めて教育し暗殺者を作る機関で育ったと。
そのボスに標識を付けられた者同士の能力が使えるようになり強大な力を手に入れられると言いますが、ボスは既に殺されているらしい?
子供達の生き残りラデム達の目的はなんなのか?

仕事のストレスを格ゲーに注ぐ男前なOLヒロインハルとヤンキー(見た目だけ)高校生高荒くん。
連絡先も知らないのにゲーセンで連日負かした高荒くんにアドバイスしたり学校行かせたりお姉さん炸裂なハルと男性にナンパされたハルを助けるイケメンぶりを発揮する高荒くん。
懐かれた今では自宅で対戦する仲良しな二人。
わんこなヤンキーに癒されるハルの幸せな気持ちがわかりますね。
合鍵を渡しても良いほどの高荒くんはハルが乙女ゲーオタクだと知ってもバカにしたりしないし、懐いていることも好かれたいのも隠そうともしない正直者で可愛すぎます。
癒されるラブコメ?最高です。

王を騙した愛人の娘、使用人ヒロインダフネと王太子ヒーローアシュラッド。
王から贈られたドレス(知らないで着た)を王の後妻カリスタに脱がされそうになったダフネを助けたアシュラッドでしたが使用人なのに下品だと同意して去ります。
その場を収めてくれたのかもしれないけどダフネは蔑まれたとショックを受けます。
母の罪のせいで汚いもの扱いされる不遇が続くダフネ。
嫉妬からか脱がそうとするアシュラッドにアシュラッドが贈ってくれたと思って見せたかったと言うダフネの本心が切ない。
未だアシュラッドの本性は見えません。

王を騙した愛人の娘、使用人ヒロインダフネと王太子ヒーローアシュラッド。
交際を申し込まれた優しい騎士ファビアンと仲良くなったダフネは送り主不明のドレスを着て彼と会います。
デートしようと言う彼に王宮から出ることが禁じられていると伝えます。
ドレスの送り主が王(ダフネを愛人にしたい)だと知り、ショックなダフネに嫉妬から脱げと騒ぐ王の後妻カリスタも酷い。
ファビアンの前で行われる暴挙を止めに入ったアシュラッドは?

王を騙した愛人の娘、使用人ヒロインダフネと王太子ヒーローアシュラッド。
一目惚れしたと言う優しい騎士ファビアンから告白されたダフネは罪人の娘なのに何故と不思議に思いますが、一見チャラいけど真面目で面白い彼に惹かれます。
すっかり仲良くなった2人(たぶんダフネ的にはまだ友達)を影で狙うのはアシュラッド?
久し振りにアシュラッドを見ると冷たい瞳で自分を見つめていて?

王を騙した愛人の娘、使用人ヒロインダフネと王太子ヒーローアシュラッド。
ダフネは大好きなアシュラッドと自分の身分差を思い知らされて涙しますが片想いを告げてくる騎士ファビアンに困惑します。
王より王太子の嫁になりたい隣国の王女カリスタはダフネが気に入らないけどアシュラッドにダフネ母子に脅かされた王妃と自分の復讐のために側に置いているだけだと言われて納得します。
アシュラッドが腹黒すぎて何を考えているのか分かりませんね。

王を騙した愛人の娘、使用人ヒロインダフネと王太子ヒーローアシュラッド。
自分が罪人娘だと知っていて優しくしてくれていたアシュラッドに想いを募らせるダフネはずっと傍にいると誓います。
いつアシュラッドの腹黒執着に気づくのか?不憫です。
王に呼び出されたアシュラッドはダフネに復讐するために側に置いていると言い、権力には興味もなさそうな子供のふりをします。
アシュラッドの次の標的は父王か?
一方ダフネは騎士ファビアンからアシュラッドが優しいのは同情してるだけだから恋心は諦めたほうがいいと言われて?

王の愛人だった母に利用されてきた罪人の娘ヒロインダフネと王太子ヒーローアシュラッド。
大好きなアシュラッドに罪人の娘だとバレてしまい涙するダフネに知っていたけど大切だというアシュラッド。
ダフネはアシュラッドの腹黒な本性を知らないので、崇拝はうなぎ登りです。
ずぶ濡れになったらダフネを脱がしてお風呂に入れたアシュラッドは?
一方カリスタからアシュラッドとダフネの密会を知らされた極悪王は益々ダフネに執着します。子供の頃は実の娘だと思って可愛がっていたのに今は愛人候補って嫌ですね。