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原作は漫画ということで、そちらも読ませていただいたのですが──キャストに八神仙様をあててくださったことに感謝しかありません。それぐらい、ピッタリ過ぎるキャスティングに感動してしまいました。このセリフはこんなお声で、トーンで言うんだなぁと知ることが出来ますし、ボリュームもたっぷり。えっ、ここまでしてもらって良いんですか!?と言いたくなるぐらいに最高な作品をありがとうございました。

と、言いつつも、漫画で先に内容を知っておりましたが、それがフルボイスかつぬるっぬるに動く動画で楽しむことが出来るなんて──そう思ったときには購入ボタンをぽちっとしておりました。この作品のおすすめポイントはツンツン強気系男の子が徹底的に快楽調教を受けるというところです。しかも、フルボイス。全キャスト様がイメージ通りという奇跡で聴いていて違和感なく世界観に入り込むことが出来ました。今後もたくさんリピートしていくつもりです。

こういうお話大好きすぎて、もだもだとしたじれったさもありつつ、彼とのやり取りにきゅんっとしつつ、ストーリーの展開には切なさとドキドキもある──のに、えっ、この価格で良いんですか!?とお値段には驚かされました。さくっと聴ける手軽さがポイントなのだと思いながらも、もっとたくさん聴きたい!この二人のこの先が気になる!と思わされる濃いお話でした。

タイトルの輩担当らしき、イケメンな絵本作家さんのところで家政婦をしているのが鈍感らしきヒロインちゃん。ある日、自分の住まう場所が火事で住めなくなるという急展開で物語が動き出します。絵本作家さんの家にお世話になることになるヒロインに出された条件は、ペットになるコト。理由は、今度の題材でペットを扱うから。しかし、絵本作家先生は実は…。えちシーン、きゅんっとするシーン、じーんとくるシーンなど、読んでいておもしろさ抜群でした。

主人公は、めちゃくちゃに臆病者くん。そんな彼にはマフィアと関わらねばならない事情があって──起こる出来事も、なかなかにぶっ飛んだコトばっかりで展開が目まぐるしくて、読み応えは抜群です。イケメンでムキムキで、カラーだからこそ絵には迫力もあって、読んでいて面白い漫画でした。続きがとても気になるお話でした。

男性二人でのたじたじな子育て。子供はとっても可愛らしいけれど子育ては大変で。面倒見のよさげな主人公が受け、ダメパパに見せかけて意外と…?な攻め。なんだかバランスの良い二人です。子供との生活はほのぼの、でも二人での夜の営みはあつあつ。子供には見せられないよ!なシーンはしっかりとえちえちで、読み応え抜群。とってもおすすめなマンガです。

料理においてストイックな考えを持つ方が多く、厳しい言葉が出てくるコマには緊張感がありました。主人公の態度にもう～ん?ってなる部分がありましたが、えちシーンのインパクトで全てふっとんじゃいました。口の悪めな黒髪の男性が本作での受けっぽいのですが、普段とえちシーンでの口調と表情が全然違っていて、えちシーンのときの可愛さは半端じゃないです。そんな彼の秘密とは……それはぜひ、本編で。

ファンタジックな設定がもりもりで、それでいてごちゃごちゃにならないように凝っているのが、良かったです。よわよわな部分とつよつよな部分という二面性が味わえるのも、個人的に嬉しいポイントでした。イラストも非常に綺麗で、ちょっとギャグチックな部分ではくすっと出来て、しっかりとえちシーンもあるのが良いですね。読みやすいマンガでした。

まさか、まさかのファンタジー要素のあるマンガだとは。インキュバスやサキュバスは要素として知っていましたが、そこと絡めたお話となっているとは。ただ、それがよくある設定として消化されているのではなく、しっかりとこの漫画“らしさ”のピースになっている部分が良かったです。絵柄も好みで、とても読みやすいコミックでした。

このコミックのヒロインちゃんは、男運のないタイプのヒロインちゃんのようです。表紙から見てもわかるようにとても可愛らしい子なため、なんだか不憫に思えてしまいます。そんな女の子の前にあらわれたのはなんとも“クセ”のありそうな、彼。隣人らしき彼との出会いは運命なのか、必然なのか。そんな先の気になるようなお話。さくさくとテンポよく進む、読みやすいマンガでした。