愛という名の神話

  • 愛という名の神話 [秋水社ORIGINAL]
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愛という名の神話 [秋水社ORIGINAL]
作者 美里繚子(画)  /  中村晴子(作)
出版社名 秋水社ORIGINAL 關注
販賣日 2014年12月25日
系列名 愛という名の神話
作品形式
檔案形式
專用瀏覽器
對應語言
頁數 95
分類
檔案容量
45.81MB

作品內容

平凡な女子大生、玲華。
彼女の中にはひとりの女が眠っている、
愛という名の権力でこの世のすべてを支配する、ひとりの女王が…。

聖華教の教祖、九条瑠理子。
彼女は二十歳の時、卑弥呼と名乗り聖華教を起こす。
卑弥呼は自分の予言には性のエクスタシーが必須であるとし、様々な男女と交わった。
また、若い女の内蔵を必要とする独特の儀式のため、次々と殺人を重ねた。
同時に教団は、クーデターを計画するが当局に発覚し、
機動隊の突入直前、神殿もろとも炎上し、卑弥呼たちは焼死した。

だが20年後、若い女性ばかりが絞殺され腹部を切り裂かれると言う連続殺人が起こる。
卑弥呼の後継ぎである娘が生きていて、教団の生き残りが探していたのだ。

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