【星合 操 官能の美学】美獣の食卓

  • 【星合 操 官能の美学】美獣の食卓 [秋水社ORIGINAL]
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【星合 操 官能の美学】美獣の食卓 [秋水社ORIGINAL]
autore 星合操
casa editrice nome 秋水社ORIGINAL Segui
Data di rilascio 19/03/2015
Serie 【星合 操 官能の美学】美獣の食卓
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Numero di pagine. 65
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13,7MB

Riepilogo dell'opera

彼がパーティーに誘ってくれた。夫婦同伴の晩餐会。
素敵だわ。とっておきのお洒落をしなくちゃ。
彼の妻としてはずかしくない淑女にならなくちゃ。

都心から車で2時間程の高級リゾート地。
木々に囲まれて、その館はあった。
私は彼の本当の妻じゃない。私は1年前から彼の愛人だった。

パーティーを待つ間、彼が囁く。
「君を同伴できる事は僕の自慢だよ。愛してるよ」
そう言いながら、柔らかなソファーに潜った彼の手が私の体をまさぐる。
肉の割れ目をなぞり敏感な部分をとらえる。
「成俊さん、やめて。みんなに気づかれるわ」
「大丈夫だよ」
イタズラな彼の指は私の体を知り尽くしている。
「熱くなっている。いやらしい子だね」
あなたがそうしたんじゃない。1本の指で!?

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