「蝶よ花よ」とそのくちびるで〜わたしの家臣が愛をうそぶく〜(12)

  • 「蝶よ花よ」とそのくちびるで〜わたしの家臣が愛をうそぶく〜(12) [セ・キララ文庫]
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「蝶よ花よ」とそのくちびるで〜わたしの家臣が愛をうそぶく〜(12) [セ・キララ文庫]
販賣日 2022年02月15日
系列名 「蝶よ花よ」とそのくちびるで〜わたしの家臣が愛をうそぶく〜
作品形式
檔案形式
專用瀏覽器
其他
對應語言
頁數 39
分類
檔案容量
19.19MB

作品內容

信濃千代(しなのちよ)は小さな会社のアラサーOL。お城が名物のとある地方都市で、ふつーに総務の仕事をやっている。ある朝、出社しようとしたところ、高級車から出てきたアンニュイなスーツのイケメンに、なぜか「姫。お迎えに参りました」と呼びとめられて茫然自失(ぼうぜんじしつ)。平静を装い「結構です…」と断ったものの、アラサーで姫って冗談でしょ…と内心グッタリ。男の名は古賀政永(こがまさなが)。千代の会社を買収した世界的企業のトップだったのだ! 「私はあなたの忠実な家臣です」と手を取る男は、町のお城を買い取って(価格3億円!)、姫として千代をそこへ住まわせようとするのだが……!?降ってわいたは幸(こう)か不幸(ふこう)か。なりたて姫様とウラハラ家臣の、うきうきロマンティックラブコメディ!

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