おと×あね。～俺と姉さんの健康的で不健全な日常～

名前:須藤　雲雀(すどう　ひばり)
cv:ながしま

大学生。
普段は物腰柔らかく穏やかで、王子様みたいだと女子に人気だが、姉(ヒロイン)が絡むと話は別。
他人の前では猫を何匹もかぶっている。
物心つく前から姉(ヒロイン)一筋。
姉であるヒロインのことをとても愛している。
が、Mな姉をいじめること、姉の嫌がることをすることに生きがいを
感じているSな一面も。
そのためなら自分がMを演じることも厭わない変態。
性癖は歪み気味。

大学では演劇サークルに入っており、演技の勉強と言い張って、
様々なシチュエーションのプレイをヒロインに強要している。
しかし実は名ばかりで幽霊部員。


両親とは離れ、社会人の姉と二人で暮らしている。
両親と仲が悪いわけではない。
むしろ両親と姉からとっても甘やかされて育った。

雲雀は幼い頃から姉のお婿さんになると言っており、恋人同士として
認められなくても認めてほしいと両親には話している。
両親も認めている(諦めているともいう)。

自分の思うようにことが進まないとすねる。



ヒロイン(あなた)

雲雀の姉。
社会人。
雲雀のことが大好きで甘やかしてきた張本人。
昔は純粋に弟として好きだったが、幼い雲雀から毎日のように
「ねえね、だいすき!」
と言われてはハグをされ、
「おっきくなったらねえねとけっこんする!」
と言われてはキスをされ、おはようからおやすみまで、365日(4年に一度は366日)、毎日雲雀からの重たい愛情を受け、あれよあれよという間に、気付けば姉から恋人になっていた。

今では一人の男性として雲雀のことを愛している。
ちょっぴりM属性。