【リーネ】
ウィルムの妻。
これといった特技がないため、ウィルムがいなくなってからの生活に不安を抱いている。
ウィルムのことは大事だけど、恋愛感情があるのか分からずにいる。
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作品内容
あらすじ
地上が放射線で汚染され、人間は地下都市で暮らしている荒廃した世界。
生殖機能が正常な子供は高値で取引され、主人公のリーネは幼い頃にサイボーグ研究者の夫婦に買い取られた。
一人息子のウィルムの妻になるべく教育され結婚するも、ウィルムは病弱で子供はできなかった。
日に日に弱っていくウィルムをみて、リーネはどんどん不安になっていく。
そしてウィルムが亡くなった時、彼はリーネの今後のために一体のアンドロイド『ナイン』を残していた。
ナインと生活をはじめ、ふとウィルムが生きていたらこんな感じだったのかもしれないと感じるリーネ。
先の生活に不安はあれど、ナインとの暮らしに慣れ始めたころ…リーネの生活を一変する出来事が起こる…。
「リーネは俺なしじゃ生きていけないだろう?」
病弱な夫が残したものとは……。
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総ページ数 90P フルカラー
・本文80P(メインストーリー76P+オマケ4P)
・表紙キャラデザなど 10P
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pixivにて冒頭のストーリーをサンプルとして公開中(計34P)↓
https://www.pixiv.net/artworks/103045996