「セフレにモラハラされた話。~なんでそうなったかの記録~1」のレビュー一覧

並び替え :  
1件中 1~1件目

新着レビュー

二人の婚約者に溺愛されて~甘トロ彼氏とSキュン彼氏に揺れる同棲生活~: 3 [一迅社]
二人の婚約者に溺愛されて~甘トロ彼氏とSキュン彼氏に揺れる同棲生活~: 3 [一迅社]
第3話では誠也が入れ替わるゼロという人格とのデートから物語が大きく動きます。デートの終わりに向かったホテルで、人格同士が視覚を共有していることが明かされ、読者に新たな展開を提示します。この設定により、一人の女性を巡って人格同士が嫉妬し合うというユニークな構図が生まれ、物語の緊張感が高まります。 誠也とゼロが同じ体を使いながらも全く異なる性格を持つため、日常生活や恋愛シーンにおいても二重の葛藤が描かれており、恋愛要素にスリルが加わっています。この二重人格設定は、ただのラブストーリーに新鮮さを与え、キャラクターの深みを感じさせます。 特に3話では、ゼロが誠也とは対照的な俺様キャラとして描かれ、日菜子との関係性に新しい刺激が加わります。誠也の優しさとゼロの支配欲がぶつかり合う様子は、読者にどちらを応援すべきか悩ませる要素でもあります。人格同士のライバル関係は、今後のストーリー展開に期待を抱かせるもので、続きが気になる展開となっています。by  賞状
ヤンキー弁護士はインテリ俺様系!~訴訟も辞さないイジワル溺愛生活~: 2 [一迅社]
ヤンキー弁護士はインテリ俺様系!~訴訟も辞さないイジワル溺愛生活~: 2 [一迅社]
この作品は、理想の男性とのオフィスでの恋愛が、思わぬ方向に展開していくストーリーです。主人公の日奈子は、頼れる同僚である篤志に助けられ、次第に彼に惹かれていきます。篤志はエリート弁護士であり、普段は冷静で優秀な人物。しかし、その完璧さの裏にある熱い正義感や、キレるとヤンキー気質が表に出る一面が、彼の魅力をさらに強調しています。 日奈子が危ない状況で篤志に助けられるシーンは、彼の強さと包容力が表現され、日奈子の心を揺さぶります。頼れる男性に守られる安心感と、普段の冷静さとのギャップに彼女はますます魅了され、気持ちが高まるのは自然な流れです。しかし、彼女の憧れや好意が、篤志の理性の境界を揺るがすきっかけとなり、思わぬ形で二人の関係が進展していきます。 オフィスでの夜の出来事は、ただの仕事の延長ではなく、二人の関係が急激に変わる場面として描かれています。特に、篤志が理性を失い、彼の厳しさや情熱が前面に出るシーンでは、日奈子が驚きつつも彼の新たな一面に惹かれていく様子がリアルに描かれています。 この物語の魅力は、ギャップを持つキャラクターたちの個性と、それによって展開される恋愛模様です。篤志の強い正義感と冷静さが破られる瞬間、彼と日奈子の関係がどのように変化していくのか、読者は興味を引き込まれます。完璧なエリートが持つ内面的な葛藤と、その葛藤が恋愛にどう影響を与えるのかが、この作品の見どころの一つです。by  賞状
上司とエッチしたら挿れ替わっちゃった!?~彼が何度も入ってキちゃう…~: 3 [一迅社]
上司とエッチしたら挿れ替わっちゃった!?~彼が何度も入ってキちゃう…~: 3 [一迅社]
この作品は、平凡なOL・真琴が憧れの課長との関係を急展開させるストーリーで、主人公の妄想癖や少女漫画脳がコメディタッチで描かれています。日常の中で淡い憧れを抱いていた真琴が、理想の男性である樹課長に自分の気持ちを打ち明けるというシーンから始まり、そこから一気にラブストーリーが加速していきます。 特に注目すべきは、真琴が自分の“ハジメテ”を奪って欲しいと大胆にアプローチする場面。彼女の恋愛経験の少なさが表れるこの行動は、真琴にとって一大決心であり、その純粋さと情熱が描かれています。そして、樹課長がその気持ちに優しく応え、ロマンチックで夢のような夜が始まるかと思いきや、まさかの展開が彼女を待っています。二人が入れ替わってしまうという突飛な事態が、この物語をさらに面白くしています。 入れ替わりの設定は、真琴の乙女な妄想と現実のギャップを際立たせるだけでなく、二人の感情の深さを試す要素としても機能します。お互いの身体を共有することで、普段は気づかない相手の感情や考えに触れ、関係がより親密になっていく過程がユーモラスに描かれます。コメディとロマンスが見事に融合し、読者はクスリと笑いながらも、二人の関係の進展にドキドキさせられる展開です。 真琴の視点で描かれる恋愛は、現実と妄想の境界が曖昧で、読者を夢中にさせるテンポ感があります。一見、非現実的な入れ替わりという要素も、この作品の中では自然に感じられ、真琴と樹課長の関係がどのように進化していくのか、その後の展開が非常に気になる作品となっています。by  賞状
エリート眼鏡くんは蜜の香りに耽溺する(分冊版) 【第5話】 [ぶんか社]
エリート眼鏡くんは蜜の香りに耽溺する(分冊版) 【第5話】 [ぶんか社]
初めの方では営業部の人たちがヒロインに積極的に絡んでいってヒーローが彼女宣言し、あとの方ではふたりで貸切温泉に入る回となっています。 付き合い始めたばかりなのにみんなの前で彼女宣言するヒーローのヒロインに対する重い愛が最高でした。言葉を惜しまず、ストレートにヒロインに思いを伝えているところはすごくポイントが高い!!by  みょこ
エリート眼鏡くんは蜜の香りに耽溺する(分冊版) 【第4話】 [ぶんか社]
エリート眼鏡くんは蜜の香りに耽溺する(分冊版) 【第4話】 [ぶんか社]
離れていこうとするヒロインに対してヒーローが強引に迫ったり執着をあらわにしたりというところからヒロインへのヒーローの強い気持ちが感じられて良かった。前回ヒロインが誤解した人についても彼女ではないということがわかり、誤解が解けて最後には両想いになったので良かった。本を借りて女心を勉強しようとするヒーローは素晴らしい!by  みょこ
エリート眼鏡くんは蜜の香りに耽溺する(分冊版) 【第3話】 [ぶんか社]
エリート眼鏡くんは蜜の香りに耽溺する(分冊版) 【第3話】 [ぶんか社]
第一印象は近寄りがたそうな感じだったのに次の瞬間には笑顔を浮かべながら好きなものに対しての思いを語られると、ヒーローがヒロインにキュンとしてしまうのもわかります。冷たそうな雰囲気からの柔らかい笑みのギャップは 破壊力がすごい… 今回は結構えっちのシーンがけっこう多めの回となっていました。両思いなのにちょっとしたすれ違いでまだ付き合うところまで行っていないので続きが気になります。by  みょこ
エリート眼鏡くんは蜜の香りに耽溺する(分冊版) 【第2話】 [ぶんか社]
エリート眼鏡くんは蜜の香りに耽溺する(分冊版) 【第2話】 [ぶんか社]
前回に引き続いて今回もヒロインとヒーローの顔の書き込みが素晴らしい!!特に目とまつ毛の部分が細かく書かれて いると感じました。配送業者の人とヒロインの距離が近いのをみたときの態度から嫉妬していると感じられました。えっちのシーンでは前回は最後までいかなくて、今回もやっとというところで終わっているので次が楽しみです。by  みょこ
黒狼の一族【単話売】 第1話 ~薔薇と毒薬~ [宙出版]
黒狼の一族【単話売】 第1話 ~薔薇と毒薬~ [宙出版]
他人の体液を摂取しないと身体が腐ってしまう特殊体質の主人公は、夜な夜な様々な女性を抱いていた…。そんな爛れた日々を送る主人公の元に、新しいメイド志望の女の子がやってきて…。 主人公は実は他人の心が読めるというもう一つの特殊能力を持っているのですが、メイドの女の子は、主人公のことを慕っていながら、その一方で主人公のことを害そうとする、一見矛盾した心の持ち主で、彼女が一体何を考えているのか…それが知りたくて、どんどんと物語に引き込まれました…!まさか、彼女にそんな事情があったとは…!そんな事情を全て知った上で、彼女を嫁に迎える、器のデカい主人公がもの凄く素敵でした…! エッチ的には、物語冒頭で描かれる乱交パーティーに心惹かれました…!主人公と同じ特異体質の相棒が抱いていたのはまさかの男の子…!美しい大小の男が怪しく抱き合う姿に、その先の出来事を色々と想像させられ、大変興奮してしまいました…!by  あにゃるあにゃる
黒狼の一族【単話売】 第0話 ~開花~ [宙出版]
黒狼の一族【単話売】 第0話 ~開花~ [宙出版]
17歳の誕生日を数日後に控えた主人公は謎の喉の渇きに悩まされていた…。そして17歳の誕生日、主人公は叔父に自分の正体を教えられて…。 御屋敷に住む貴族のようなイケメンが、17歳を迎え、吸血鬼の血に目覚める…という衝撃的な展開に目が離せませんでした…!あれだけ喉の乾きに苦しんでいた主人公が、叔父が連れてきた沢山の女性を見た瞬間に、自分の正体と、これから自分がするべきことを理解し、怪しい笑みを浮かべる姿にゾクゾクしました…!一体あの女性達はどうなってしまったのか…?彼女らが主人公に何をされたのか、その運命を考えると…堪らなく興奮してしまいます…!by  あにゃるあにゃる
輩(ヤカラ)と鈍感 3 [シーモアコミックス]
輩(ヤカラ)と鈍感 3 [シーモアコミックス]
今回は主人公と同じ施設で育ったイケメンが主人公を迎えに来て、先生と主人公を取り合う様子が描かれています。一緒にここを出よう、と言ってきた彼に、躊躇なく嫌だ…と拒否する主人公がもの凄く可愛い…!このままだと先生にヤラれるよ…という彼の言葉で、脳内で先生とのエッチを想像してしまい、思わず股間を押さえてしまう姿なんか、可愛過ぎて萌え萌えでした…!それにしても2人のイケメンから取り合いされるなんて…モテモテの主人公が羨ましい…!by  あにゃるあにゃる