極道関西人で軽度の暴力有とのことで頬叩かれるくらいは覚悟していましたが、そんなことはなく、むしろ優しいじゃないかと感じました。
最初は無理矢理ですが、手管にメロメロにされ悲壮感はありません。紋々もこちらを思って隠してくれようとします。(ジャケット画)
関西弁も違和感なく最後まで聞けました。荒っぽい関西弁ではないので強い言い方を求めてる方には物足りないかもしれませんが、甘い声の関西弁はトロトロになります。
途中少しですが第三者と徒花さんが争う場面があります。
そういった場面が苦手な方はお気をつけ下さい。
初めて指永さんの作品を聞きましたがとても良かったです。
極道関西人に狙われたい方、おすすめです。