四ツ谷サイダーさんの声のトーンに惹かれて購入しました。四ツ谷サイダーさんの演技はさすがで引き込まれます!このトーンの四ツ谷さん聞きたかったんですよね。

ヒロインちゃんと明確なハッピーエンドにはならないですし、エッチシーンも割とあっさりしています。たぶん、ヒロインちゃんのことは好きなんだろうなぁとは感じましたが、旦那さんにはならないのでそこは続編があるのかなぁと期待しています。お似合いの2人だとは思うので。

女性と店長が割と長い尺で話すトラックがあるので、モブの声が気になる方は注意です。シリーズ物ですが単体でも楽しめる内容なので、四ツ谷サイダーさんのファンの方、アウトローな世界観に対抗がない方にはオススメです!

セクワ運送、中◯しをお届け、いんかんスタンプエッチ...販売前からとても気になってました。
届いた荷物の中身が大人のおもちゃで破損がないか確認するというAVのようなシチュエーション最高です。

駿くんの制服ですが佐◯バージョンだけでなく、ダウロード特典にはヤ◯◯バージョンの駿くんもついてきますww天才かな?

個人的な要望を...
キャストトーク大好きマンなので繰り返し聞きたいのですが、期間限定配信だとダウンロードしないといけなくて、ダウンロードだとデータの管理が大変なので、期間限定特典は別のものにしていただけると助かります(切実)

前作から約1年7ヶ月をあけての続編です。

見知らぬ男・基宮紘継に誘拐され、鎖で繋がれ、檻に閉じ込められたあなた。彼に歯磨きをしてもらったり、一緒にごはんを食べたりお風呂に入ったり、逃げようとして躾けられたりします。
絶対に逃してはくれないけれど、実直さと紳士さ、そしてどこか不器用さが見え隠れする彼とどう向き合うのか?前作はそんなお話でした。

そんな彼が今作はどうなるのか?
でれでれな姿が見られるのか?一波乱なのか?飼い犬の吹雪は元気なのか?そんな期待をもっての視聴となりました。

今作は、お、おおきくなって!じゃないですが、そんな穏やかな声も出るようになったのか～!というシーンから始まります。
と、思うのも束の間…ある出来事から記憶を失い、恋人である彼女が分からなくなってしまいます。

彼女と出会い、共に過ごす中で普通の恋人生活を送るようにはなりましたが、これまで彼が持っていた不器用さや偏屈さが消えたというわけではありません。
記憶を失ったことで再び姿を見せたその部分、そして振り返りたくないであろう、前作で彼がしたこと。
タイトルの「発情」部分にあたる、彼が今まで見せたことのない恐ろしくもある一面。
そことどう向き合っていくのか?がテーマであるように思います。

そんな緊張を和ませるかのように寄り添ってくれるのが、吹雪。
記憶を失ったご主人に、不安であろう彼女にクンクン言いながら寄り添ってくれます。
これが可愛いんですよ…まるでその場にいるかのよう。なんなら撫でました。ふわふわでした。

このお話は、記憶喪失をトリガーとした彼の更正譚ではなく、人の本質(紳士さ、そして不器用さ)は変わらないけれど、それでもみんな紘継さんが好きなんだ、そう思える前向きで優しい作品です。
自分ダメだな…なんて時に聞くと、そっと背中を押してもらえる気がします。

文句なしに良い作品でした。
ずっと彼らの幸せな日々が続きますように。

エッッッチだーーー!

いやー、こちらのサークルさんの作品は、どれもデフォルトでとってもエッチなのですが、今作は群を抜いている気がしますね。
ストーリーを薄めに、エッチを濃いめに仕上げられた作品だそうですが、本当にその通りで、彼、透くんとの密着度の高いエッチもあり、遠距離で通話しながらのエッチシーンもあり、とっても濃厚です。
彼の動きに合わせた衣擦れのSEが多目に入っているのですが、私は密着感や臨場感をより感じられるので好きですね。

遠距離エッチもドキドキする感じで良いですが、個人的には、数ヶ月ぶりの再会からのエッチシーンが好きですね。
「会いたかった!すごく会いたかった!もうベッドまで待てない!!」
って感じの勢いある熱いシーンは燃えますねー…。音声作品で「立ち鼎」はあまり無いのではないでしょうか(笑)。
熱くて甘い恋人たちの時間をたっぷり味わえるのではないかなと思います。オススメです!

今回ほど、ネタバレでレビューを書かなければと思ったことはありません。
禁断りんごさん×一条ひらめさんですもの。予告やトラックの情報だけで、期待していました。でも、期待以上どころか、期待を良い意味で裏切られました。
トラック紹介の伏せ字、これは購入すると見られますが、それだけではわからない、展開に意外性のあるお話が入っています。まさかの○○で○○という設定とは…
いやー、やられました。
そうだ、あのメンデレ王子の禁断りんごさんだものね。そんな簡単に、気持ちよくだけさせるわけないよねっっ笑

このお話を何倍にも極上に仕上げてくれたのが、CV.一条ひらめさん。
耳なめのリアルさと優しい声、そして甘い囁きで気持ちよくしてくれる。深緑くんのアンニュイな感じがすごく伝わりますよね。トラック6まではとにかく妖しくえっちに癒してくれます。ところが、伏せ字トラックからのひらめさんの演技が…!ますます好きになりました。あー、言いたい!言いたいけど言わない!我慢する!笑
もちろん、えっちシーンは最高です♪

ひとこと言うなら、「深緑くん、よかったね!」です。
気持ちよくて、お話も素敵なこの作品、たくさんの方に聴いていただきたいです!