この作品は発売予告作品です。発売予告作品はサークル様からの申請により表示しています。スマホ非対応作品も含まれています。
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・あなたの決断で未来が変わる!いちゃあま分岐進行型シチュエーション!
・蝕むほどの熱に溶け合っていく互いの体温
・発情期を無事乗り越えた二人は…
・あなたが好き過ぎて…クソデカ劣等感を抱える共依存体質のシロくん
・脳とろ耳舐メルト☆耳の奥まで熱を感じる耳舐め
・生SE全編録り下ろし☆リアルを感じる上質なフォーリーサウンド♪
CDマスタリングよりも高音質!
48000Hz・24bitでリアルな音を再現しています♪
作品の尺は、サクッと聴ける事を前提に、45~60分程度を予定しております。
本作は、「溺愛・満たされ感・いちゃあま・共依存」
等を重視した、ハッピーエンド確定作品です。
※お詫び※
当初あなたと同じだけ時を刻み歳を重ねていく、リアルタイム進行を心掛けておりましたが、
思うように製作が進まず時間だけが過ぎていってしまい
このままリアルタイム進行を継続するとストーリーに矛盾が生じてきてしまうため、
リリース出来るタイミングで続編を続けていく形を取らせて頂きました。
大変申し訳ございません…!
最後にあなたに託される選択肢によって、今後のストーリーが変化していく
という作り自体は変更ございませんのでご安心ください!
是非あなたとシロくんの行く末を楽しんで貰えますと幸いです。
前作
https://www.dlsite.com/girls/work/=/product_id/RJ419988.html
◆宮水 凰白(みやみず こはく) 1〇歳 〇校3年生(天文部所属)。身長171cm。
誕生日:3月12日
ヒロインの恋人。通称シロくん。
アルビノであり、Ω種・・。
母(Ω種)は既に他界しており、厳格な父(α種)と兄(α種)の元で育つ。
家族の中では落ちこぼれとして扱われながら生きており、
「せめてβ種に擬態して生活が出来るように」と父から抑制薬を常備服用するよう言われている。
浮世離れした見た目も相まって周りから奇異の目で見られる事が多く、
また、自身がΩ種である事にもコンプレックスを抱いている。
周囲の人間には出来るだけ明るく振舞うが、それは自分が虐げられないようにという処世術のような物で、本来はそこまで気の強い性格ではない。
人の痛みが分かる優しさの塊のような人。
幼い頃に隣に引っ越してきたヒロインだけが唯一(母を除き)、
凰白の水色の瞳を怖がらず綺麗だと褒めてくれた事、
そして「ヒロインの存在」だけが、彼にとっての救い。
ヒロインの事がとにかく大好き。
ヒロインさえいれば後は何もいらない。
発情の重さは、B。
ヒート中は、勃起力(サイズ等)や精液量、甘さ、粘度が増す。
今回は試験に向けて二人でお勉強中に…?
◆ヒロイン(あなた)
シロくんの恋人。
Ω種。
彼とは幼馴染且つ、同校の同級生(天文部所属)。
幼少期の引っ越しで、シロくん宅とはお隣さん同士に。
第一印象は「綺麗な子…絵本の中の王子様みたい―――」
昔からシロくんの傍にいることが当たり前の日々を過ごす中、
間近で彼の人となりや優しさに触れ、いつの間にか、仲の良い幼馴染から、「たった1人の大好きな人」に変わっていった―――。
周囲から見ても「いつも一緒にいる事」は周知の事実であり、
2人が一緒にいても違和感を持たれず、付き合っている事を知る人は少ない。
当人たちも、知られても全然良いがバレると何だか恥ずかしいという事で、付き合っている事は秘密にしている。
世相的に、Ω種である事をカミングアウトしても特に良い事は無いため、家族とシロくん以外はΩ種であることを知らない。
発情の重さは、一番重いA。
ヒート中は、愛液の分泌量や甘さ、粘度が増す。
前作で初めての発情期を迎える。
無事ピンチを脱した二人は…
「理性熔蝕Ω」は、
α(アルファ)種・β(ベータ)種・Ω(オメガ)種の
3階層社会が浸透している世界線です。
〇 α種男性・α種女性:
上位階層。身体機能・知能・生殖能力ともに高くなりやすく、社会的地位も高くなりやすい傾向にある。
Ω種が発情期に出すフェロモンに非常に影響を受けやすく、子孫を残そうとする本能から、
自我を失い思わず襲ってしまいそうになることも…。
〇 β種男性・β種女性:
中間階層。いわゆる一般の人間。一番人口が多い。
〇 Ω種男性・Ω種女性:
下位階層。特筆すべき点は、不定期に訪れる発情(ヒート)期がある事。
ヒート中は、自然とフェロモンを出してしまい、知らず知らずのうちに他の異性を誘惑してしまう。
またヒートはいつ来るかの予測が立てづらく、その不安定さを理由に、社会的にぞんざいな扱いを受ける事も…。
そのため、Ω種である事を周囲に隠しながら生活している者が多い。
3階層中一番生殖能力が低いが、ヒート中は(β種には劣る物の)生殖能力が向上する。
〇 発情:
またの名をヒート。第三次性徴期(おおよそ16~18歳)を経たΩ種男女に、不定期に起こる生理現象。
発情時は、風邪に侵されたように身体が熱を持ち、無意識にフェロモンを出し他を誘惑してしまう。
フェロモンは、3階層中どの人間でもかぎ分ける事ができ、影響も受けるが、特にα種への効果が高い。
発情中は生殖能力が向上し、発情期のΩとαでの交尾は、妊娠確立が極めて高くなる傾向にある。
発情期のヒートの重篤度スケールは、A~Cの3段階で分類されることが多い。
〇 経口ヒート抑制薬:
通称、抑制薬。各種処方箋窓口・薬局で取扱いのある、ヒート症状を和らげるための薬。
しかし、非常に高額なため、重度の緊急時のみ、または、富裕層が使用する事が多い。
手頃に誰でも手に入れられるようになるまでには、まだまだ遠い…。
〇 番(つがい)システム:
α種が、Ω種異性のうなじ近辺を噛むことにより、噛まれたΩ種に体質変化が起こり、
Ω種のフェロモンが、噛んだα種にのみ影響を及ぼすように変質する現象。
原則として、一度契られた番は取り消す事が出来ず、そのまま婚姻関係を結ぶ事が多い。