レビューを報告する(情報入力)

  • 1. 情報入力
  • 2. 報告完了

このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください

「文学系幼馴染のちょっといじわるな溺愛」 へのレビュー

    • 2020年06月01日
      レビュアーオススメ!
      本好きで料理上手な幼馴染とは、何と美味しい設定なのでしょう。
      イラストの印象通り上品なキャラですが、たまに「エロい」とか「脱いじゃえ」みたいな俗っぽい言葉選びになるのが、いいギャップですね。
      わざと窓際に立たせてHするなど、タイトル通り「ちょっといじわる」な一面もあるようですし。

      ヒロインと2人きりの下校が、透君にはとても大切な時間だったと分かる思い出語りの甘酸っぱさで、のっけから胸がいっぱいになります。
      これだから昔馴染みと再会するシチュは堪らない……と思っていたところに「君が好きだった」という告白は完全に不意打ちで、萌え殺されるかと思いました。
      誤解が解けたその日のうちに告白してHというのは一見性急なようですが、あらすじから分かるように両片想いなので、積年の想いが堰を切ったと思えば、納得出来る展開ではないかと。

      ヒロインの家に迷惑かけられないからと、一緒に食事したがる彼女を自宅に呼んだの(その後の展開はお察し)は確信犯臭いですし、全編に渡って窺える策士っぷりと、「誰にも渡さない」の台詞が象徴する独占欲の強さ、好きな人を犯す妄想過多なところは(あと中出しするところもですね)、安定のwhite mist男子といったところでしょうか。笑
      透君の特別な場所に招待されるヒロインの愛されっぷりが羨ましいです。
      (明治時代からあるという彼の実家、是非映像で見てみたい……相当凄そう)

      キャストは耳舐めに定評のあるひらめさんですが、今回は乳首を始め、他を攻める方に力が入っている印象。
      その代わりというわけでもないのでしょうが、囁きがいい感じ。
      あと、気持ち良すぎて無意識に漏れ出たような「ああ……」っていう喘ぎ声が堪らないですね。

      本編だけでもお腹いっぱいですが、早期購入で更に甘酸っぱくなれる漫画がついてきます。
      可愛らしいほのぼのデートが拝めますので、是非ゲットして頂きたいです。
  • 理由必須
    0 / 1500