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「溺愛~義理の妹を愛しすぎで独占することにした~」 へのレビュー

    • サンプルのカッコイイ声に吸い寄せられるように購入しました。
      オウム返しのような台詞が時に気になりますが、キャラに合わない言葉選びをさせない(下品な淫語を使わない)所は良ポイントです。
      挿れる前にじっくり擦り付けてくれるところも、ヤらしくて好きです。笑

      あらすじで覚悟はしてましたが、タイトルから想像される甘さが終盤まで感じられないのには、やはり驚きますね。
      奏吾さんがドSで、厳しい口調で叱責している。初めてが無理やり。車で、お風呂場でと、特殊な状況で彼女を性的に「躾けて」いる事などから、恋愛よりも凌辱ものっぽい印象。
      (汗を極上のワインと同等と考えたり、「俺の理性を奪って狂わせる」という台詞がある辺り、リスナー視点では愛を感じられますが、ヒロインはむしろ嫌われてると思い込んでいたくらいで、全く伝わってませんし)

      ACT5の海外転勤の話を機にお互いデレ始め、そこからはプロポーズまで一気に進み、円満な終焉を迎えます。
      彼女の幸せを思えばハピエン1択でしょうが、ACT6の方は4からそのまま監禁されるENDで、ラストの鳥籠発言のヤンデレ力が高く、これはこれで好きです。

      竹林君と妹は深い関係ではなく、初手でお前が好きだから独占したいんだと素直に告白してしまえば、奏吾さんはもっと早く幸せになれたと思うんですが、そういう事ができない人なんでしょうね。
      兄妹だからと抑えていたというのもありますが、兄を通り越して「保護者」だと自認して、「躾られる側」の妹は無条件で俺に従うべき、という考えで凝り固まってそうな印象でしたし。
      (妹は妹で、スマホの暗証番号を分かりやすいものにしてるのはうかつだし、お兄さんにも一理あるんじゃと思いましたが)

      上からの物言いだけでも止めれば……と思うんですが、妹はM気質で、むしろそんな奏吾さんだからこそ好きなのかもしれないので、余計なお世話かもしれませんね。笑

      4人が役に立ったと答えています

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